2020卒の名古屋市立大学の先輩がファイザー・ファーマ生産技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ファイザー・ファーマ株式会社のレポート
公開日:2019年7月10日
選考概要
- 年度
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- 2020年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 生産技術職
投稿者
- 大学
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- 名古屋市立大学
- インターン
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- JCRファーマ
- 日本新薬
- 小林製薬
- Mizkan J plus Holdings
- タカラバイオ
- ファイザー・ファーマ
- エイツーヘルスケア
- ノバルティスファーマ
- ライオン
- 協和キリン
- アステラス製薬
- マイラン製薬
- 内定先
-
- 小林製薬
- ファイザー・ファーマ
- ベーリンガーインゲルハイム製薬
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事2名、生産部門の社員1名
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
・質問に対して簡潔にテンポよく答えられた点。
・自分が実現したいことを明確に伝えられた点。
・英語での自己PRがしっかりとできた点。
面接の雰囲気
面接の雰囲気は堅くはなかったです。以前から私のことを知っていたということもあり、私のパーソナリティをより深く知ることを目的とした質問が多かったような印象です。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ製薬企業か?また、なぜ生産部門か?
【なぜ製薬企業か?】
命に健康にダイレクトに貢献できるのは医薬品だと考えるからです。
私は「人々の健康に貢献する」ということを仕事選びの軸の1つとして就職活動を行ってきました。今までに、製薬業界だけでなく食品業界やトイレタリー業界など、人々の健康に貢献できる様々な業界を見てきました。そのなかで、製薬業界は人の健康だけでなく命そのものを救うことができる業界だと改めて認識しました。そして「自分がやりたいことは医薬品で命を救うことだ。」と確信しました。
【なぜ生産部門か?】
「モノ」としての医薬品に携わりたいという想いがあるからです。
私は幼い頃から「モノ」で世の中に貢献したいという想いがありました。また、製薬業界を志望するにあたって、開発職やMR職も検討しました。しかし、これらの職種で携われるのは「情報」としての医薬品でしかないと気づきました。そこで「モノ」としての医薬品に最も貢献できる生産部門を志望しています。
他の企業の生産部門でなくて、なぜファイザーの生産部門?
医薬品製造に関わる多くの仕事を経験したいからです。
私は、製造現場や品質部門での業務はもちろん、将来はサプライチェーンマネジメントや生産管理業務などの「生産工程全体をマネジメントする業務」に挑戦したいと考えています。このためには、若手のうちに製造現場や品質部門での業務を経験して「現場の感覚」を身につける必要があると考えています。
御社の生産部門には、CMC研究から包装業務までの医薬品製造に関わる全ての機能を有しており、それら全てに挑戦することができます。
また、御社にはジョブポスティング制度があり、実際に多くの社員さんがこのシステムを活用して自身のキャリアを形成しているというお話をお聞きしました。
御社のような環境でならば、積極的に様々な業務に挑戦できると考えています。
ファイザー・ファーマの 会社情報
会社名 | ファイザー・ファーマ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ファイザーファーマ |
資本金 | 1億100万円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 伊藤雅彦 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目22番7号 |
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