- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 中堅以上の製薬企業に幅広く応募している中で、中外製薬にも興味を持った。特に、抗体医薬品の開発やロシュとのアライアンス締結により業績を伸ばしており、就活生からも人気の企業であったため、インターンシップに参加を希望した。続きを読む(全108文字)
【医薬品営業の魅力】【20卒】日本新薬の夏インターン体験記(理系/MR職)No.6816(名古屋市立大学/男性)(2019/7/25公開)
日本新薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本新薬のレポート
公開日:2019年7月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- MR職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 名古屋市立大学
- 参加先
-
- JCRファーマ
- 日本新薬
- 小林製薬
- Mizkan J plus Holdings
- タカラバイオ
- ファイザー・ファーマ
- エイツーヘルスケア
- ノバルティスファーマ
- ライオン
- 協和キリン
- アステラス製薬
- マイラン製薬
- 内定先
-
- 小林製薬
- ファイザー・ファーマ
- ベーリンガーインゲルハイム製薬
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターンシップの雰囲気に慣れるためです。当時はまだ1社しかインターンシップの経験がなかったので、この機会を利用して雰囲気に慣れ、本命企業のインターンシップで活躍できるようにしたいと思っていました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考フローがエントリーシートだけだったので、そのクオリティーを高めることに注力しました。(添削をしてもらう等)
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪の貸会議室
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 文系学部の学部生および理系の学部生・院生。学歴は様々でした。
- 参加学生の特徴
- MRに限らず、営業職に興味がある人が多かった一方で、とりあえず参加してみたという人も一定数いた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
複数いる医師の中から、特定の医師にターゲットに絞り、医薬品の営業をせよ
1日目にやったこと
説明以外はすべてグループワークでした。
・アイスブレイク
・日本新薬に関するクイズ
・業界説明
・企業説明
・職種説明
・複数いる医師の中から、特定の医師にターゲットに絞り、医薬品の営業をせよ
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「情報を集めてくる力・行動に移す力」この2つがMRには大切であるというお話が印象的でした。医師の特徴(面会してくれるかどうか、どういう人物像か)や競合の有無等の情報を集め、その上で実際に足を運ぶことが大切だとおっしゃっていました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だったことは他グループ&学生との競争です。全部で6グループほどあり、グループ対抗というかたちでMRロールプレイを行いました。また、インターンシップで活躍すると次のステップに進むことができるため、志望度が高い学生は必死になって取り組んでいた印象です。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
MR職の業務がどのようなものかロールプレイングではあるが体験できたのは非常に大きかったように思います。どの医師にターゲットを絞るか、どの医薬品情報を提供するかなど、体力や精神力だけでなく戦略を練る力が非常に大切であると感じることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
座談会や質問の時間が設けられていなかったが、空き時間に個人的に質問をすることは歓迎されていたので、何か質問を考えておくといいと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企業というよりは、職種が自分には向いていないと強く思いました。医薬品情報の提供・収集を通じて医療や患者様への貢献ができるという点で非常に魅力的ではあるが、自身の業務の多くが医師のスケジュールに左右されてしまうという点が気に入りませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
一番大きい理由は、MRという仕事を心から好きになることができなかったからです。企業側もMRという仕事が好きで、情熱をもってくれる学生に内定を出したいと思うことは確実であり、その点で私が内定を獲得することは難しいと思いました。また、そもそも本選考を受けないでおこうと思ったからです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
職種ではなく企業全体としての志望度は上がりました。理由としては、この企業が「希少疾患に対する医薬品」という明確な強みを持っているからです。これからの製薬業界で生き残っていくためには何か明確な強みを有している必要がありますが、この企業にはそれがあると思います。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
先述のとおり、このインターンシップで活躍できた学生は次のステップに進むことができます。また、次のステップに呼ばれなかったとしても職種理解や企業理解が進むため、参加者には多少のアドバンテージがあると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加していた社員さんや他の学生からの評価が高いと次のステップに進める。おそらく、何段階かステップがあって最終的に内定に繋がると思われます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンに参加したのが夏頃だったということもあり、具体的な志望企業はありませんでした。一方で、志望業界に関しては「人々の健康に貢献したい」という想いがベースにあったため・製薬業界・食品業界・トイレタリー業界をメインとして志望していました。このインターンシップを通じて製薬業界に対する理解を深めたいと思っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
人々の命に大きく貢献できるという点で製薬業界に対する志望度は大きく上がりました。また、企業に関しても、企業の強みが明確であることや、企業のカルチャーが自分にマッチしていると感じたため志望度は上がりました。一方、MRという職種に関しては、先述のとおり自分に向いていないと感じたため志望度は下がりました。
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日本新薬の 会社情報
会社名 | 日本新薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンシンヤク |
設立日 | 1949年6月 |
資本金 | 51億7400万円 |
従業員数 | 2,265人 |
売上高 | 1482億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中井 亨 |
本社所在地 | 〒601-8312 京都府京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14番地 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 783万円 |
電話番号 | 075-321-1111 |
URL | https://www.nippon-shinyaku.co.jp/ |
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