1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事2名、生産部門の社員1名【面接の雰囲気】面接の雰囲気は堅くはなかったです。以前から私のことを知っていたということもあり、私のパーソナリティをより深く知ることを目的とした質問が多かったような印象です。【なぜ製薬企業か?また、なぜ生産部門か?】【なぜ製薬企業か?】命に健康にダイレクトに貢献できるのは医薬品だと考えるからです。私は「人々の健康に貢献する」ということを仕事選びの軸の1つとして就職活動を行ってきました。今までに、製薬業界だけでなく食品業界やトイレタリー業界など、人々の健康に貢献できる様々な業界を見てきました。そのなかで、製薬業界は人の健康だけでなく命そのものを救うことができる業界だと改めて認識しました。そして「自分がやりたいことは医薬品で命を救うことだ。」と確信しました。【なぜ生産部門か?】「モノ」としての医薬品に携わりたいという想いがあるからです。私は幼い頃から「モノ」で世の中に貢献したいという想いがありました。また、製薬業界を志望するにあたって、開発職やMR職も検討しました。しかし、これらの職種で携われるのは「情報」としての医薬品でしかないと気づきました。そこで「モノ」としての医薬品に最も貢献できる生産部門を志望しています。【他の企業の生産部門でなくて、なぜファイザーの生産部門?】医薬品製造に関わる多くの仕事を経験したいからです。私は、製造現場や品質部門での業務はもちろん、将来はサプライチェーンマネジメントや生産管理業務などの「生産工程全体をマネジメントする業務」に挑戦したいと考えています。このためには、若手のうちに製造現場や品質部門での業務を経験して「現場の感覚」を身につける必要があると考えています。御社の生産部門には、CMC研究から包装業務までの医薬品製造に関わる全ての機能を有しており、それら全てに挑戦することができます。また、御社にはジョブポスティング制度があり、実際に多くの社員さんがこのシステムを活用して自身のキャリアを形成しているというお話をお聞きしました。御社のような環境でならば、積極的に様々な業務に挑戦できると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・質問に対して簡潔にテンポよく答えられた点。・自分が実現したいことを明確に伝えられた点。・英語での自己PRがしっかりとできた点。
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