- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 中堅以上の製薬企業に幅広く応募している中で、中外製薬にも興味を持った。特に、抗体医薬品の開発やロシュとのアライアンス締結により業績を伸ばしており、就活生からも人気の企業であったため、インターンシップに参加を希望した。続きを読む(全108文字)
【提案力養成、生産技術の舞台】【20卒】ノバルティスファーマの冬インターン体験記(理系/生産技術職)No.6747(名古屋市立大学/男性)(2019/7/25公開)
ノバルティスファーマ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ノバルティスファーマのレポート
公開日:2019年7月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- 生産技術職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 名古屋市立大学
- 参加先
-
- JCRファーマ
- 日本新薬
- 小林製薬
- Mizkan J plus Holdings
- タカラバイオ
- ファイザー・ファーマ
- エイツーヘルスケア
- ノバルティスファーマ
- ライオン
- 協和キリン
- アステラス製薬
- マイラン製薬
- 内定先
-
- 小林製薬
- ファイザー・ファーマ
- ベーリンガーインゲルハイム製薬
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターンシップに参加する前から製薬業界の生産技術職に興味をもっていました。世界的メガファーマであるこの企業の生産部門が日本国内にあると聞き、ぜひ一度インターンシップに参加して企業の雰囲気や業務の内容を知りたいと思い、応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に、このインターンシップに特化した対策はしませんでした。エントリーシートだけで選考されるため、そのクオリティには気を付けました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 貸会議室(大阪)
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 国公立大の理系院生&6年制薬学生がほとんどだった。(旧帝大3割、地方国公立5割、私立大2割)
- 参加学生の特徴
- 生産技術職に興味があるというよりは、この企業に興味があるという人が多かった印象です。また、インターンに多く参加している学生がいる一方、初のインターン参加という学生も少なくなかったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
LEAN GAME:見本品と同じものを協力して多く・ミスなく作製。プロセスの改善を行い生産性・品質を向上させる。 KAIZEN WORK:会場外の改善すべき点を探し、改善案をグループで考える。
1日目にやったこと
1. アイスブレイク(グループで自己紹介)
2. ライフチャートを用いた自己&他己分析
3. 社員さんと昼食
4. Lean Game(生産プロセスの模擬体験)
5. グループワーク(Lean Gameの振り返り・改善案の立案&発表・質疑応答)
2日目にやったこと
1. KAIZEN WORK
2. 発表・質疑応答
3. 生産現場における社員さんのKAIZENの具体例紹介
4. 社員さんと昼食
5. 座談会
6. グループコーチング(人事や学生からのフィードバック)
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
生産部門の社員/人事
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
この企業の生産技術職には「提案する力」が必須であり、そのためには・相手の立場になって物事を考えること。・その提案を受け入れることで相手にとってどのようなベネフィットがあるのかを具体的に提示すること。この2つが重要であるとおっしゃっていたのが印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークのディスカッションに与える時間が短く、迅速に答えを出さなければならなかった点が大変だった。また、自分のグループにグループワークを経験したことがない学生が多数いる時は、どうしても議論が進まないため、時間内に考えをまとめ、発表の準備をするのが大変にだった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したからこそ学べたことは、この企業の生産技術職の方々のカラーです。生産部門の社員さんは共通して「自分」をしっかり持っていて、将来なりたい姿や仕事におけるモットーなどをしっかり持っていたように思います。また、非常にお話しやすく、この人達と働きたいなと感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップに参加する前に、生産技術職についての基礎知識をつけておくべきであると感じました。生産部門には具体的にどのような仕事があるか、どういうスキルや姿勢が求められるか等をある程度知っていた方が、ワークを通じてより多くのことに気づき、学ぶことができると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
一番大きな理由は、生産技術職の社員の方々と自分の波長が合ったように感じたからです。「言いたいことを素直に言うことができる、言ってもらうことができるカルチャー」があるということをインターンシップを通じて感じました。また、それが自分にマッチしているなと思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した学生のなかで生産技術職を志望している人があまりいなかったからです。
また、インターンシップの最後に行ったグループコーチングで社員さんや他の学生から高い評価をいただけたことも本選考にも多少は影響すると思ったからです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
理由は2つあります。
1つ目は、新製品の供給に大きく貢献できる点です。豊富なパイプラインを有しており新製品が多く生まれるこの企業でならば、技術移管や生産方法の確立等、他社ではできない経験が多くできると感じたからです。
2つ目は、企業のカルチャーが自分とマッチしていると感じたからです。この企業のように素直に話ができる環境で働きたいなと思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考で選考を突破している学生の半数程度がインターンシップ参加者だったからです。インターンシップの最中は社員さんや人事の方が学生をよく観察しているため、活躍ができれば本選考で多少有利になる可能性はあると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にインターンシップ後にお会いする機会はなかったです。また、本選考にも大きな影響はなかったように思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
「人々の健康に貢献できるモノづくりがしたい」という想いがあったので、製薬業界を中心に食品業界やトイレタリー業界など健康に寄与できる業界のインターンシップに参加していました。
一方、当時は具体的な志望企業はありませんでした。内資系・外資系、企業の規模を問わずインターンシップに参加し、自分にマッチした企業を見つけようとしていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップや、その後の他業界のインターンシップを通じて製薬企業で働きたいという想いが強まりました。健康に貢献できる業界は先述のように食品業界やトイレタリー業界など非常に多く存在しますが、人の命や健康状態に最もダイレクトに貢献できるのは医薬品であると確信しました。また、この企業の生産技術職でならば医薬品の安定供給を通じて、日本そして世界中の人の命を救うことができると思い、企業に対する志望度もあがりました。
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ノバルティスファーマの 会社情報
会社名 | ノバルティスファーマ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ノバルティスファーマ |
設立日 | 1997年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 4,162人 |
売上高 | 2695億400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 李堯 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 |
電話番号 | 03-6899-8000 |
URL | https://www.novartis.com/jp-ja/ |
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