【挑戦と成長の軌跡】【20卒】ファイザー・ファーマの冬インターン体験記(理系/生産技術職)No.6758(名古屋市立大学/男性)(2019/7/25公開)
ファイザー・ファーマ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ファイザー・ファーマのレポート
公開日:2019年7月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 生産技術職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 名古屋市立大学
- 参加先
-
- JCRファーマ
- 日本新薬
- 小林製薬
- Mizkan J plus Holdings
- タカラバイオ
- ファイザー・ファーマ
- エイツーヘルスケア
- ノバルティスファーマ
- ライオン
- 協和キリン
- アステラス製薬
- マイラン製薬
- 内定先
-
- 小林製薬
- ファイザー・ファーマ
- ベーリンガーインゲルハイム製薬
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
このインターンシップに参加する時点で、製薬企業の生産技術職に絞って本選考に臨もうと思っていました。このインターンシップをきっかけに企業のカルチャーを知ること、この企業の生産技術職について理解を深めること等を目標にしていました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考フローがエントリーシートとWEBテストのみだったので、エントリーシートの質には気を付けました。(じっくり考えて作製し、さらに添削もしてもらいました。)
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋工場
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 国公立大学の理系院生および6年制薬学部性がほとんどだった。(旧帝大4割、地方国公立5割、私立大1割)
- 参加学生の特徴
- 薬学だけでなく工学、理学、農学等、さまざまなバックグラウンドを持った学生が参加していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
・造粒条件が粒度分布に与える影響と溶出の改善 ・品質問題への対応(欠け錠が発生した際に、どう対応すべきか)
1日目にやったこと
・企業&部門の説明
・工場見学
・生産部門の社員さんとお話をしながら昼食
・グループワーク:造粒条件が粒度分布に与える影響と溶出の改善
・懇親会(近くの飲食店で立食パーティ)
2日目にやったこと
・1日目のグループワークの発表会
・生産部門の社員さんとお話をしながら昼食
・グループワーク:品質問題への対応(欠け錠が発生した際に、どう対応すべきか)
・発表会
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
生産部門の社員さん、人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「視野を広く持って新しく何でも挑戦しなさい」と言われたことが印象的でした。生産技術職は製造部門や品質部門での業務だけでなく、エンジニアリングや生産計画、経営企画など様々な業務があることを学びました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
個人的に1つ目のグループワーク(造粒条件が粒度分布に与える影響と溶出の改善)は難しく、議論についていくので精一杯でした。同じグループの製剤学を学んでいる学生に何度も助けられました。また、2つ目のグループワークは制限時間が短く、ディスカッション・レポートづくりの双方にスピード感が求められました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
大きく分けて2つあります。
1つ目は、この企業の生産部門の特徴です。外資系の生産部門には珍しく、日本国内に製剤開発部門や製剤部門があり、医薬品の生産工程を広く知るには最適であると感じました。
2つ目は、企業のカラーです。若手もベテランも関係なく自由に話せる自由な雰囲気が印象的でした。
参加前に準備しておくべきだったこと
社員の方々とお話しできるチャンスが非常に多くあったので、質問をいくつか準備しておくと一層学びの多いインターンシップにできると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に生産部門で働いている社員の方々のお話や表情から、仕事に対する充実感や誇りを感じ取ることができ、この企業でならば自分も活き活きと働けるのではないかと感じました。また、生産部門のなかには非常に多くの業務があり、幅広く様々なことにチャレンジしたい私の性格にもマッチしていると思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していた周りの学生が非常に優秀だったからです。グループワークの中でみせる頭の回転の速さ、課題レポートのクオリティー、エクセルやパワーポイントのスキル等、私ではなかなか及ばないところが多くあるなと思ったため、内定を取ることは難しいなと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
理由は大きく分けて2つあります。
1つ目は、業務に対する魅力を感じたからです。この企業の生産部門では製剤工程から出荷までの全てに携われることができます。また、希望すれば部署間の異動も比較的自由にできるため自身の望むキャリアを描きやすいと感じました。
2つ目は、企業カルチャーです。上司と部下の距離が近く、フラットな環境で働きたいと思っていた私にマッチしました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
先述のとおり、インターンシップに参加した学生とそうでない学生で本選考のフローが異なっていたからです。また、実際に選考を突破していた学生の多くはインターンシップに参加していました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
個人的なフォローは特にありませんでした。なお、インターンシップに参加した学生と、参加していない学生では本選考のフローが異なっていました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
「医薬品を通じて人々の健康に貢献する」という自身の夢を実現するべく、製薬業界(主に医療用医薬品メーカー)を志望しており、職種は生産技術職を中心に考えていました。また、志望企業は明確ではありませんでしたが、外資系製薬企業かつ生産部門を日本国内に有している企業を第一志望群としていました。また、他社のインターンシップにも積極的に参加していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップを通じて、参加前の志望業界および志望職種に間違いはないなと確信しました。実際に本選考では、この企業を含めた外資系製薬企業の生産技術職および内資系製薬企業のなかでも生産部門を子会社化していない企業の生産技術職を中心に10社程度にエントリーしました。また、この企業に対する志望度も格段に上がりました。
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ファイザー・ファーマの 会社情報
会社名 | ファイザー・ファーマ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ファイザーファーマ |
資本金 | 1億100万円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 伊藤雅彦 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目22番7号 |
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