- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. BtoCで知名度の高い企業であったため、その業務内容や事業に興味を持ったから。またアイデア創出コースということで、実際に商品を開発する過程を体験できるということで、今後就活を進めていくうえで良い学びになると思ったから。続きを読む(全109文字)
【確実性とスピードの両立】【20卒】協和キリンの冬インターン体験記(理系/臨床開発職)No.7045(名古屋市立大学/男性)(2019/7/24公開)
協和キリン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 協和キリンのレポート
公開日:2019年7月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- 臨床開発職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 名古屋市立大学
- 参加先
-
- JCRファーマ
- 日本新薬
- 小林製薬
- Mizkan J plus Holdings
- タカラバイオ
- ファイザー・ファーマ
- エイツーヘルスケア
- ノバルティスファーマ
- ライオン
- 協和キリン
- アステラス製薬
- マイラン製薬
- 内定先
-
- 小林製薬
- ファイザー・ファーマ
- ベーリンガーインゲルハイム製薬
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
一番の理由は、自分が本当に臨床開発職として働きたいかを明確にするためです。このインターンシップに参加する前は臨床開発職として働くことに漠然とした憧れを抱いていましたが、果たして本当に自分がやりたい仕事なのかどうかを明らかにしたいと思っていました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートの設問が多くあったので、いろいろなエピソードを盛り込んで幅広く自分をPRすることを意識しました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/開発職のベテラン社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の取り組みや長所を、幅広くかつ深く説明できたことが大きかったように思います。また、臨床開発職を知りたいという想いをしっかりと伝えたことも結果に反映されたと思います。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ現在の研究室を選んだのか?
大きく分けて理由は2つあります。
1つは、研究内容に興味があったからです。私の所属している研究室ではiPS細胞を用いた研究が盛んに行われており、研究室に所属する前から、それに携わってみたいという思いがありました。
2つ目は、研究以外のことにもチャレンジさせてくれる研究室だからです。私には研究室配属後も競技スキーを続けたいという想いがありました。教授の中には部活動やアルバイトなどの課外活動に否定的な人もいるのですが、私の研究室の教授は課外活動に対して肯定的で、部活を続けるには最適であると感じたため、この研究室を選びました。
個別指導塾の講師のアルバイトをしているとのことですが、勉強が苦手な子に対して工夫していることは?
勉強が苦手な子は、学習の量と質の双方に問題を抱えている場合が多いように思います。
学習量に対するアプローチとしては、やる気を引き出すことを心掛けています。その手段として勉強することの魅力・どのように役立つのかを教えてあげるようにしています。(サッカーやゲームなど、生徒が興味があることにその勉強がどのように役立つかを説明してあげる。)
学習の質に対するアプローチとしては、学習の方法や計画を一緒に考えてあげるようにしています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 6年制薬学部、理系院生のみだった。旧帝大が4割、地方国公立が4割、私立大が2割程度だった。
- 参加学生の特徴
- 臨床開発職に対する志望度が高い学生がほとんどだった。多くの学生が、他社の臨床開発職インターンに参加予定だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある医薬品候補の臨床開発計画の立案
1日目にやったこと
・企業説明
・臨床開発職についての概要説明
・ポテリジオの開発エピソードムービーの上映
・若手社員による臨床開発職の実際の業務の説明
・東京本社にて懇親会
2日目にやったこと
・臨床開発計画(プロトコル立案)に関する講義
・グループワーク:ある医薬品候補の臨床開発計画の立案
・発表会
・全体にむけたフィードバック
・若手&中堅社員との座談会
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
臨床開発職の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プロトコル立案において大事なことは「確実性とスピードの両立」であるという言葉が印象的でした。確実性に重きを置きすぎるとコストの高騰や開発スピードの遅れが生じる一方、スピードを重視しすぎると開発の成功率が下がる等の問題が生じるため、両者のバランスをとることが重要であると学びました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だったことは2つあります。
1つ目は、説明のテンポの速さです。インターンシップの期間が以前より短くなったこともあって、かなりタイトなスケジュールでした。それに伴い、説明や講義のテンポが非常に早く、個人的にはメモを取り逃さないようについていくのが大変でした。
2つ目は、グループワークです。グループワーク直前にプロトコル立案に関する講義がありますが、学んだことをすぐにグループワークで実践するのが難しかったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
大きく分けて2つあります。
1つ目は、臨床開発職について知ることができたことです。インターンシップに参加する前はモニター業務のイメージが強かったのですが、ワークや社員さんとのお話を通じてプロトコル立案など様々な面白い業務があることを知りました。
2つ目は、企業のカラーです。優秀かつ非常に気さくで話しやすい方が多くいたイメージです。
参加前に準備しておくべきだったこと
社員さんとお話しできる機会が非常に多かったので、何か知りたいことをリストアップしておくといいと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップを通じて「自分は本当に臨床開発職として働きたいのか」ということを疑問に思ったからです。個人的には、モニターの業務やプロトコル立案の業務よりももっと面白い業務や自身の強みを発揮できる業務があるように感じました。再度、自分の進路を見直すきっかけになりました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
最も大きな理由は「臨床開発職として働きたいという想いがそれほど強くないことに気が付いたから」です。インターンシップ参加者の多くは臨床開発職で働きたいという想いや、臨床開発職として成し遂げたいことが明確にありました。一方、私にはそこまでの思い入れが生まれませんでした。採用人数もそれほど多くないため、私が内定を得ることは難しいだろうと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
理由は大きく分けて2つあります。
1つは、企業カルチャーが私にマッチしているように思ったからです。社員間の横のつながり縦のつながりともに強く、距離感も近く、フラットな環境で働ける点が魅力的でした。
2つ目は、抗体技術という明確な強みを有しているからです。製薬企業にとって厳しい時代の中で、抗体技術を生かした創薬や技術提供を展開しており、今後の成長が期待できました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
臨床開発職の社員や人事と交流できる時間が非常に多くあったため、確実に顔は覚えてもらえると思います。また、活躍すれば個別に連絡が来るという事実があるので、程度に差はあれど本選考で有利にはなると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
このインターンシップで活躍した学生には後日連絡がありました。私は選ばれていないので本選考にどれほどの影響があったかは不明です。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加したのが12月頃と本選考まで時間があったので、志望業界は製薬業界、食品業界、トイレタリー業界と幅広く考えていました。また、志望企業は製薬業界に関しては外資系・内資系の中堅から大手といったように大まかに考えていました。もちろんこの企業も視野に入れていたので、インターンシップを通じて企業理解を深めたいと考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
人々の健康に貢献したいという想いから製薬業界、食品業界、トイレタリー業界を志望していましたが、人の健康・命に最も直接的にかつ大きく貢献できるのは医薬品であると確信しました。それに伴い、製薬業界に対する志望度は上がりました。また、企業に関しても志望度は上がりました。(先述のように明確な強みがあり、またカルチャーも自分にマッチしているように感じたため)
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A.
富山の製薬企業の中でも固形剤、液剤、軟膏剤、点眼剤、眼軟膏剤など多種多様の医薬品を製造しているのに加え、医薬品の自社開発・肺や鼻腔粘膜から吸入するDPI製剤と自社で大きな強みを持つ点に興味を抱いたから。
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- A. 製薬メーカーのMR職や、食品メーカーの理系職で就活を行っていた。MR職に関して知りたいと思うとともに、科研製薬という会社の特徴を知りたいと思い、インターンシップに参加した。また、オープンカンパニーということもあり気軽に会社のことを知ることが出来るため応募した。続きを読む(全130文字)
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- A. 学校で対面説明会が開催された。そこで会社規模、給与、福利厚生など諸々良かったため、実際に現場に行って話を聞いてみたいと思った。最終的にはインターンに参加することで早期選考に進めると聞いたこともあって、参加を決めた。続きを読む(全107文字)
協和キリンの 会社情報
会社名 | 協和キリン株式会社 |
---|---|
フリガナ | キョウワキリン |
設立日 | 1949年7月 |
資本金 | 267億4500万円 |
従業員数 | 6,181人 |
売上高 | 4422億3300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 宮本昌志 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
平均年齢 | 43.0歳 |
平均給与 | 944万円 |
電話番号 | 03-5205-7200 |
URL | https://www.kyowakirin.co.jp/index.html |
採用URL | https://www.kyowakirin.co.jp/careers/recruit/index.html |