【臨機応変な対応が必要】【20卒】スタージュエリーブティックスのジュエリーアドバイザーの1次面接詳細 体験記No.6902（明治大学/女性）（2019/6/24公開）

面接も深く何か面接官の印象に残ることを言わないと興味のなさそうな顔をされたので注意した方がいいです。またロールプレイングや、突拍子もない質問など想定外のことが多いので臨機応変な対応が求められると思いました。

笑顔で自分の経歴からアイスブレイクをして緊張をほぐして下さった。私は高校の場所やなんでこの高校を選んだか聞かれた。

就活の軸をお聞かせください。

感動を与えることによって日常生活の中で「明日も頑張ろう！」と思えるようなサービスや商品をより多くの人に与えることです。なぜこの軸かというと自身が中学校時代に人間関係不和で悩んでいた時に日々の幻想力に助けられた経験があり、自分もそのような日常生活で辛い思いをしている多くの人たちが少しでも笑顔になり心情部分で価値を生むものに携わりたいと考えたからです。その中でジュエリーは身につけるだけで気持ちも輝き自信を鼓舞できるものであると考えています。またスタージュエリーはファッションジュエリーを謳っているため様々なファッションのテイストに対応でき、より多く様々な年代の方を笑顔にできるのではないかと考えております。

質問ではないが実際に接客の再現をする部分があった。

三人組でお揃いのものを買う想定。YokohamaClassicの商品の横浜ベイスターズとコラボ商品で決まりかけているが、その中の一人が野球ではなくサッカー派なので購入を渋っている。その一人をどのように説得するかが議題であった。1分間商品の説明を読み込み、その後ロールプレイングに入った。私は想定外の議題に戸惑い、お客様と横浜の共通点を見出そうと話を振り頑張ってみたものの全て棒にふる。（出身地、応援しているサッカーチーム、好きな街など）最終的に実物の装着をすすめ「似合いますね！可愛い！」など苦し紛れの抽象的な言葉しか出てこなかった。その様子を察した面接官が打ち切り苦笑いで難しいお題でしたねとフォローして下さった。