【魅力を伝える印刷の可能性】【23卒】 十一房印刷工業 総合職の通過ES(エントリーシート) No.94060（非公開/非公開）（2022/7/14公開）

　卒業論文の取り組みとして、チームで◯◯の論文大会に出場し、苦手な英語での論文執筆に挑戦した。テーマは、「◯◯」である。特に日本で影響力の大きい◯◯業界に着目し、サステナブルな取り組みの現状を把握した後に、重回帰分析を用いて◯◯の取り組みと企業業績の関係について分析・考察を行った。論文執筆を進める中で、定量分析も英語論文も未経験だったため、統計や英語論文に知見のある教授にアポを取り、知識や方法、コツなどを蓄えることに注力した。また、私は誰よりも多く論文を読み込むことでチームを知識面から支え、論理的かつ説得力のある仮説や考察を多く構築した。さらに、チームとして論文執筆だけでなく、大会当日の発表に向けて英語の抑揚練習や◯◯個以上の想定質問準備などを行った。その結果、◯◯チーム中◯位となった。 続きを読む

　モノづくりに携わり、自らの挑戦や考えでより多くの笑顔を生み出したいからだ。私は昔から絵を描くことや工作が大好きで、頭の中のイメージが形になることに喜びを感じる。そのため、貴社の「未経験からでもDTPオペレーターとして制作する立場で活躍できる点」に強く惹かれた。さらに、根拠を意識し考え続ける社風に魅力を感じ、貴社であれば成長し続けられると考えた。 　また塾講師のアルバイトで、生徒の課題を共に解決する中で生まれた笑顔にやりがいを感じた経験から、今後は課題解決を通じて、それよりも多くの笑顔に貢献したいと思うようになった。その中で、貴社は幅広い業種のクライアントの課題解決だけでなく、BtoBtoCの形でその先のエンドユーザーの役にも立てるため、想像より多くの人の笑顔を生み出せると考えた。 　持ち前の「粘り強さ」を武器に、貴社でお客様の期待を超えるわくわくする商品やサービスを生み出していきたい。 続きを読む

　印刷に興味を持った理由は、「本のカバーにもったいなさを感じたから」だ。表紙が字のみで正直つまらなそうな本を、学校の課題で必要だったために仕方なく本屋で買って帰ったことがある。しかし、読んでみると内容が非常に面白かったため、もし表紙で魅力を伝えられていれば、より手に取ってもらえるのではと感じた。この経験がきっかけとなり、第一印象を決定づけ、魅力を伝える役割を持つ「印刷」に非常に興味を持った。さらに、文字や写真、図の配置を工夫し、付加価値をつけることで、雑誌やパンフレットの表紙のような、見ているだけでわくわくするものを作り出せる「印刷の可能性」にも魅力を感じた。 　その後、印刷そのものだけでなく、「生活に密着し、多くの人の暮らしを間接的に支えられる印刷業界」にも強く惹かれた。お客様に合わせたオーダーメイドのモノづくりを通じ、情報を魅力的に伝える印刷物を生み出し、より多くの人々の生活を彩りたいと考えている。 続きを読む