22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 実践女子大学 | 女性
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
私が貴事務所を志望する理由は、「スキルを活かして誰かをサポートする業務に就きたい」という思いがあるからです。塾講師としてのアルバイト経験から、これまでの語学力・経験を活かして、人をサポートすることにやりがいを感じるようになりました。その点、貴事務所では、国内のみならず国際的なプラットフォームを持ち、他事務所では見られないテクノロジーやメディアという最先端の分野にも挑戦しています。そこで、留学先の大学でメディアと翻訳関連の科目を受講した経験と語学力を、翻訳や書類作成の業務で発揮出来ると考えました。またサポート業務において、持ち前の「分析力」を活かすことで、弁護士の先生方が求めている事を瞬時に把握し、円滑な作業を行える環境を提供する事が出来ると考えました。以上の点から、強みである「分析力」と「語学力」を活かし、チームで新たな課題に挑戦し続けられる可能性を感じ、貴事務所を志望致します。 続きを読む
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Q.
部活動やサークル、その他、課外活動でのあなたの役割を教えてください
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A.
チームメンバーを尊重しながら課題を分析し、目標達成に向けてチームを1つにまとめていく役割を担います。大学時代には、グループワークの度にリーダーやサブリーダーに選ばれる機会が多く、年齢や国籍が異なるメンバーを統率した経験があります。1例を挙げると、大学3年時に、ある企業が取り組むSDGsを調査し、最終日にプレゼンテーションを行う授業を履修したことがあります。私はリーダーに抜擢され、「17チームの中で1位を取ること」を目標に、2年生4人、4年生1人の計5人のメンバーをまとめていく事を決意しました。しかし、第1回目のミーティングで、メンバー達から「チームの役に立てる自信が無い」、「課題に取り組む時間が無い」という声を聞きました。そして全員が団結すること、個人の能力に合わせた仕事量の調整やサポートが必要であると状況を分析しました。まず、メンバー全員が団結し、責任感・緊張感を持つために、ミーティングでは全員の意見必ず取り入れ、年齢・役割関係無しに平等な分量で考えを述べることを意識しました。さらに、メンバー1人1人で話し合う機会を設け、それぞれの得意分野と能力を把握し、役割分担を行いました。また、自分の作業を予定よりも早く終わらせ、アルバイトや他の課題で忙しいメンバーの作業を積極的にサポートしました。(発表原稿の添削、有益な情報の提供、資料作成の掛け持ち等)結果として、私のチームは、クラスメイトと教授の投票により、「17チーム中2位」に選ばれました。優勝は逃しましたが、チームで1つの目標に向かい活動することで、人と協力し支え合う事の大切さを学びました。そしてまた、この経験を通して、常に気を配る「協調性」と周りの声を受け止める「傾聴力」を身につけました。この強みを活かして、貴事務所で人々をサポートし、チームの一員として、1人では成し遂げられない大きな目標を達成していきたいと考えています。 続きを読む