【リーダーシップとサポートの融合】【23卒】 渥美坂井法律事務所弁護士法人 事務スタッフの通過ES(エントリーシート) No.92975（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

弁護士の先生や事務所全体を支えることで、その先の依頼者に貢献し、法律業界のマーケットを拡大したいと考え志望致しました。 秘書部門では、秘書検定で学んだ秘書の知識や弁護士秘書として働いていた経験をいかすことができ、パラリーガル部門では、大学 で学んだ法律の知識や模擬裁判を通して身につけた論理的思考力をいかすことができると考えています。また、アドミ部門では、WE Bライターとして働いていた時の文章力や分析力をいかすことができ、どの部署でも自分の能力をさらに伸ばすことで専門性を高め ることができると考えています。どの部署も主体性をもって働くことで業務の幅を広げ、スキルアップを図ります。仕事を進める際 には、優先順位を考え「報連相」を意識することで、はやくから信頼を得られるよう尽力します。そして、自分の仕事が案件全体・ 事務所全体でどのような意味を持つのか考えて取り組み、常に最良のサービスを提供します。 続きを読む

私は、数多くリーダーを経験してきたことでサポーターに回ることもでき、状況に応じて臨機応変な対応をとることができる器用な ポジションであると考えています。小学生の頃の班長から始まり学級委員や委員長など、昔からリーダーを任されることが多く、自 分も喜んでリーダーの役割を全うしていました。そんな中、大学に入り初めてのアルバイトを経験することでリーダーだけでなくサ ポーターの役割が非常に大切であることを実感しました。大学一年時から継続して働いている飲食店のアルバイトでは、二年目にバ イトリーダーに任命されました。今まで先輩・後輩と関わる機会はなく、上下関係があるコミュニティはアルバイトが初めてでした 。真ん中の学年である私がバイトリーダーに任命されたのは、先輩・後輩の橋渡し役となり全体の関係性を良好にするためだと考え 、まずはシフトを組む際に先輩・後輩それぞれが全員とペアを組めるように工夫をしました。そのため、全体の関係性は良くなりま したが、メンバーから「接客が得意な人やレジの管理が得意な人など、人によって適性があるからそこを考慮してもいいかもしれな い。」とのアドバイスをいただきました。確かにメンバーの仲の良さは大切ですが、効率的に働くことも大切だと考え、その人の適 性を判断し、その能力をいかせるようなシフトの組み方に改善しました。そうすることで、メンバーからも余裕を持って働くことが できるようになったと言ってもらえました。リーダーを担っているからこそ、適切なアドバイスでサポートしてもらうことの有難み を感じることができ、自分もリーダーを支えられるような人になりたいと考えるようになりました。現在はバイトリーダーを後輩に 任せていますが、陰から支え、時にはアドバイスを送ることでサポートすることを心掛けています。どのような立場や状況におかれ ても、自分の役割を考え、全うすることで貢献したいと考えています。 続きを読む