【眼鏡JINSで広がる視野】【20卒】ＪＩＮＳの夏インターン体験記（文系/総合職）No.5375（目白大学/女性）（2019/4/16公開）

業界を絞っていなかったので視野を広げようと日常生活から企業を探している時に「自分のかけている眼鏡JINSのだ」と思い、ちょうどナビサイトのインターンシップイベンに来ていたので説明を聞きに行き、面白そうと感じたため。

選考ではなく先着順だったので、特に対策はしていませんでした。予約がすぐ埋まってしまうとのことだったので早めに予約したぐらいです。

周りと協働しながらJINSの成長の秘訣を体験

1日目にやったこと

自己紹介→コミュニケーションワーク(共通点探し）→パワーポイントでのJINSについての説明→個人目標記入→グループワーク(店舗カウンターの活用法）→プレゼン→フィードバック→働く目的ワーク（プリント記入）→）まとめ

人事の社員2人

なし

「一度に多くのことを導入するのは必ずしもいいことではない」
一度に多くのことを導入するとそれに携わるスタッフの負担が大きくなるだけでなく、何が何に影響したかが見えにくいためフィードバックもしにくくなると教えていただいた。

グループワークの進行。時間制限のあるワークで、時期も早いためグループワークの経験者が少なく、司会として積極的な参加を促すことに苦労しました。結局課題遂行を優先して話す人は話すが、話さない人は振らなければ入ってこないようなグループワークになってしまいました。もう少し司会の練習が必要であると感じました。

JINSの成長の秘訣を学ぶことができた点。
目標、目的を明確に細かく設定し反省を繰り返すことで成長を促しているということが実感できました。また、JINSの大切にしているMagnify Lifeを社員はもちろんスタッフ全員に浸透させ、共通の意識として持たせることも社員の成長に繋がっていると感じました。

グループワーク、グループディスカッションの練習。
私は何度か練習していたのですが、時間ギリギリまで作業でプレゼン練習の時間が取れなかったのでもっと練習していけば良かったと感じています。
特に初対面の人と話すのが苦手な方は場数を踏んで慣れてから参加をすることをお勧めします。

今回やったのはJINSの価値観の浸透とグループの中でどう動くかだったので、JINSに入社したら成長意欲高く仕事ができるのだろうと想像はできましたが、実際に働いている姿は中々想像できませんでした。しいて言うなら採用担当の人事は準備を沢山するのだと感じたぐらいです。

優秀者限定の特別インターンシップに参加し、持ち前の推進力を前面に出していったところ、グループワークも上手くまとまり、人事の方に気に入ってもらえた。「もう一緒に働きたい」と何度も言っていただき、その日のうちに最終選考までのスキップ権利もいただきました。

会社にぶら下がりながら楽をするよりも、常に成長意欲をもってバリバリ働きたいと考えていたので、成長意欲の高いJINSに好感を持つことができました。また、入社1年目や2年目でも店長になれるチャンスはいくらでもあるというお話は魅力的に思いました。

人事の方に気に入ってもらえると優秀者限定インターンシップに参加できます。そこでも優秀な成績を残すと最終選考までのスキップ権を獲得できます。私の場合はその後参加必須だったトップ層の来るインターンシップに参加し、また優秀者に選んでいただき、こちらの特典は二次選考までスキップだったので、なぜか2次選考を受けることになってしまいましたが、、、。

家具インテリア、雑貨や文房具に興味があり、ホームセンターや家具業界を中心に見ていました。ただ、まだまだ視野を広げたいと思っていたので、他のもっと違う業界も見てみようとナビサイトのインターンシップイベントに参加していましたが、やはり小売業をメインに見ていました。建築やエネルギー系は話を聞きましたが合わないと判断し除外していました。

何か物が残る仕事がいいとは考えていましたが、それだけでなく、どんな環境で働くのかも同じくらい重要であると考えるようになりました。どうせやるならだらだら時間を潰すような仕事をしている集団よりも、成長意欲が高く、常に周りと切磋琢磨していけるような環境がある企業が好ましいと考えるようになりました。また、目的目標設定は就職活動はもちろん、日常生活でも使うようになりました。