【家具愛を深める体験】【20卒】島忠の夏インターン体験記（文系/総合職）No.5372（目白大学/女性）（2019/4/16公開）

家具インテリアに興味があり、ナビサイトのインターンシップイベントで「家具」の表記があったのでブースに足を運びました。そこで話を聞き面白いかもと思えたのと、社員の方が話しやすかったのでインターンシップに参加しようと思いました。

選考はなく先着順だったので特に対策はしていません。早めにマイページ登録、インターンシップ予約をしたくらいです。

店舗見学と商品棚つくり

1日目にやったこと

自己紹介→アイスブレイク（ゲーム２つ）→人事によるパワーポイントでの会社説明→店舗見学→商品包装体験→お昼休憩→商品棚つくり→今後についての説明→質疑応答（社員と内定者に対して）

なし

「何事も勉強！」と教えていただいたこと。社員の方もおじさんなのにドレッサーに詳しかったり、20代でも家具や枕の資格を持っていたりと良く学ぶ社員の方が多く、今回商品棚つくりに苦労している時に実際の売り場をみて学ぶということしたでしょと言われ、説得感があったのを覚えています。

商品棚つくり。よく見るものではありますがじっくりと観察したことはないうえに、5人とも品出し経験がなかったので苦労しました。しかし社員の方が「じゃあ売り場見てきていいよ」と言って下さり無事に課題を終えることができました。（この課題に時間制限はありませんでした。）

ホームセンター、家具販売の仕事を少しづつ体験することができました。また、年齢性別関係なくのびのびと働いている社員の姿を見ることができたのは収穫だったと思います。また、売り上げを伸ばしていくためには、徹底的に数値化をして分析にかける必要があるということも学べました。

店舗見学。インターンシップでもできますが、事前に行っておけば商品棚つくりにも苦労しないし話のネタになると思います。

家具販売のロールプレイ、商品包装、品出し等将来自分がやるであろう仕事の体験ができたことや、何の販売担当になるか、またその商品にどうかかわるかによって仕事内容もがらりと変わるということを教えていただき、将来自分がどんな仕事をしているか（できるか）が想像しやすかったです。

この企業は気になっていたのでインターンシップの合説イベントがあるたびに挨拶に行き人事の方に顔を売っていました。インターンシップ参加で人事面接からのスタートとなりその後は最終選考なので、合説でもインターンシップでも人事の方にいい印象を与えられたことは本選考でかなり有利に働くと思いました。

仕事内容についてホームセンター、家具販売共に浅くではありますが広く知れたこと、また、フレンドリーでのびのびと働いている社員の方を見ることができたので志望度が上がりました。また、頑張れば20代でも役職を持つことができるというお話しは魅力的に感じました。

インターンシップに参加した学生はみんなその場で2次選考免除の権利をもらえます。また、3次選考は人事選考になるので今のうちにいい印象を与え顔を覚えてもらうことは有利に働くと思います。

特に業界を絞ってはいませんでしたが、家具インテリアに興味があったのでそこを取っ掛かりとして企業を見ていました。また、雑貨や文房具も好きだったので、ナビサイトのインターンシップイベントにいくと、そのあたりを中心に話しを聞きに行きましたが、あくまでも取っ掛かりレベルなのでそこに強いこだわりはありませんでした。

家具インテリアも雑貨も文房具もすべて入っているし、担当の売り場によってやることも異なり、飽きなさそうと思えたのでホームセンターも良いのではないかと思いました。ただ、まだ3年生の7月の段階なのであくまでも選択肢の一つとして置いておくぐらいにしました。まだまだ合説もあるし、インターンシップ行ける時期なので、まだまだ選択肢を増やしたいと思っています。あとのびのびと働けるのはいいなあと思いました。