【20卒】カインズの夏インターン体験記（文系/デザインインターンシップ）No.5262（目白大学/女性）（2019/4/16公開）

自発的に動くこと。インターンシップへの参加が初めての人がほとんどだったので、自分から空気づくりや話の流れを作らなければいけなかった。また、初対面のメンバーとの企画は社会の中で働くには必要になるので良い練習の場となったと思います。
社員が複数いるのでその様子をみることや、会社の説明もあったので、企業を知るのにも良い場になったと思います。

グループワークでの時間の配分と話のまとめ方。これはぶっつけ本番では厳しいと思うので、グループワークの練習をしてから行くといいと思います。

今回のインターンシップでは会社全体の大雑把な説明と、商品企画の体験だけであったため、将来商品企画で働きたいと考えているならふんわりとはイメージできると思うが、部署希望も決まっていなかったうえに、何分ホームセンターは店舗勤務、レジや品出しの印象が強かったので、その印象を払拭はできなかった。

早期にインターンシップに参加しているとそれだけ就活に本気だということが伝わることや、グループのリーダーを務め、雰囲気作りや参加態度を評価していただき、社員と話す機会もあったこと、また、インターンシップに参加していること自体が選考に有利に働くと感じたため。

カインズの「暮らしにららら」をよく理解できるインターンシップだったので、企業の大切にしていることをよく理解でき、それが自分の価値観とあっていると感じたため。また、社員も気さくで話しやすい人が多い印象を持てたことや、企画職という新しい選択肢を得ることができたため。

本選考に直結する何かがあるというわけではないのですが、採用担当の社員も参加しているので、雑談や質問で顔を覚えてもらうことや、参加態度による印象付けはできると思います。

特にありませんでした。しいて言うなら、参加態度によってはインターンシップ後に社員に話しかけていただき、顔を覚えてもらう機会が増えること、次のインターンシップの案内や、早期選考の案内が届くぐらいです。

特に業界をしぼっていたわけでもなく、単純にBtoCを見て行こう、気になったらインターンシップに参加してみようという程度でした。こだわりがあるとすれば、食品関係以外にしたい、何か残るものを作っている会社がいいかなぐらいです。少し家具に興味もありましたが、絶対に家具業界で働きたいというほど強くはなかったです。

まだ業界を絞ろうとは思えませんでした。ただ、企画職は意外と面白そうかも？と少し思ったので、選択の幅が増えたかなーとは思います。また、初めてのインターンシップだったので、インターンシップはだいたいこの具体で参加をするという基準ができたことや、周りの学生の優れた点を吸収することができたので、次回活かそうと思えました。とりあえず、プレゼンで寸劇はやってみたいです(笑）