【脱出ゲーム×マーケティング】【20卒】ＥＨの冬インターン体験記（文系/インターンシップNO2 リアル脱出ゲーム）No.5601（目白大学/女性）（2019/4/18公開）

１回目のセミナーに参加し、ゲームをしながらマーケティングについて学びました。そこでこの企業は新卒採用に力を入れていると知り、また、次のインターンシップもリアル脱出ゲームをしながら楽しくできると人事の方にさそっていただいたため参加しようと思いました。

選考はありません。１つ目のインターンシップ（マーケティングセミナー）に参加していれば誰でも参加可能です。ただ枠に限りがあるので早めに応募しました。

リアル脱出ゲームから学ぶ仕事との向き合い方

1日目にやったこと

社員の方の自己紹介、学生自己紹介、脱出ゲームのルール説明、脱出ゲーム、答え合わせ、フィードバック、パワーポインによる会社説明、仕事との向き合い方について、今後についての案内、アンケート記入

なし

「本当に本気で取り組んでいた？」と言われたことです。本気でやっているなら模型見に行くときも走るだろうし、完成しないと分かっていても最後まで手は抜かないし、答え合わせもじっくり見るでしょうと言われ、とても納得するとともに、インターンシップに対する慣れからこのくらいでいいやという甘えが出ていたことに気づかされました。

リアル脱出ゲームでは模型の組み立てをグループで行います。最初に離れた場所にある模型を見て覚え、部屋で設計図を描き組み立てをしていきます。この作業が思っている以上に難しく、また、時間制限もあるため、作業時間分配も難しく感じました。この作業中メンバーとのコミュニケーションを上手く取るのにも苦労しました。

しごとにたいして結果ばかり重視されるが、もちろんその過程も大切で評価されるべきだと教えていただきました。（最高に楽しいのは全力でやって結果が出た時なので結果が伴わないと楽しくないとも言ってましたが）しごとは自分から能動的に働きかけてこそとも教えていただきました。また、ここの社員の方はプレゼンが上手いので、よく見ていればその技術も覚えることができました。

物事に対してどれだけ本気になれるかをかなり見られていたので、積極的に見える姿勢や態度の勉強をしておくと良いと思いました。また、当日から体調を万全に整え、やる気と集中力を持っていくと良いと思います。

1つ目のインターンシップではマーケティングについて、今回のインターンシップでは、働く姿勢についてをテーマとしており「何をするかよりも誰とどんな環境で働くかだ」として業務内容の説明は一切ありませんでした。そのため、社風は分かれどどんな仕事をするのかはイメージができませんでした。

内定者の話を聞いたところ、学歴よりも人柄で見てくれるとのことでした。給料が高いから何となくという学生も見受けられるので、やる気のある姿や向上心のある姿を見せて来たところ、選考のスキップ権利をいただけたので、選考でもそれを出していけば良い結果が出るのではないかと考えてました。

志望度は変わらずといったところです。確かに新卒採用に力を入れていて、仕事も本気で出来る、社員の方のレベルも高く、給料も高いので一見良さそうにも見えるのですが、会社を調べてみると良くない口コミも多く、業務内容も分からないままだったので一定以上の志望度にはなりませんでした、期待よりも疑念が勝ってしまいました。

インターンシップの参加態度、アンケートの結果によっては個別の説明会に呼ばれます。そこでも参加態度やアンケート結果を気に入っていただけると3次選考までの選考スキップ権利をいただけます。

何か残るものと家具インテリア、文房具好きから小売業では主にホームセンター系統、メーカーもホームセンターに品卸をしているようなところ、サービス業も自分が体を動かすことが好きなのでジム・ヨガインストラクターや写真好きからカメラ関係やブライダルをみていました。3月の情報解禁まではとりあえずは選択肢を増やしていこうと思っていました。

業界を絞らないという点では変わっていません。これからもいろいろな業界も企業も見ていくつもりです。しかし、働く環境について考えるようになりました。みんなが同じ方向向いて仕事をしている方が自分も働きやすいと思うようになりました。また、週休二日制がいいと思います。給料が高くても週休1日では体がもたないと思いました。