21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京大学 | 男性
-
Q.
学生時代に特に力を入れたこと(部活、アルバイト、学業・ゼミ、サークル等何でも結構です)についてお聞かせください。
-
A.
留学生を交えたゼミでの共同研究です。議論は英語で行われることが当たり前で、英会話がそれほど得意ではない私は付いていくだけで精一杯でした。しかし、研究を進展させるにはゼミ員全員による意見出しが必要不可欠です。私は海外在住時に通っていた現地校で、言葉も知らないなか身振り手振りでコミュニケーションを図っていた自分を思い出し、文法や発音など些細な部分に拘るのではなく、時にジェスチャーを交えながら意見を伝えることを意識しました。この姿勢が功を奏し、研究を進めるにあたって私の意見も反映されるようになりました。また、英語力の面で周りについていけなくなってしまう局面があった分、論文の読み込みやデータ収集など自らの得意とする地道な作業を積極的に引き受けました。この経験から、チームの中で自分の適切な役回りを見つけ、貢献することを学びました。 続きを読む
-
Q.
ご自身の長所や自信のあること、短所や改善したいことについてそれぞれお聞かせください。
-
A.
長所は地道な作業であってもコツコツと取り組める点です。短所は、一つのことに集中するとなかなかそこから抜け出せないことです。そのため、要所要所で立ち止まり、状況を客観視することを意識しています。 続きを読む
-
Q.
企業を選ぶ際に最も重視することについて、理由も併せてお聞かせください。
-
A.
「日本製品を世界のより多くの人々に広める」「それを支える環境」を最も重視しています。海外在住経験やゼミでの留学生との交流を通じて日本の製品が世界で高い評価を受けていることを知り、感銘を受けました。そのため、日本の製品を世界に発信するような仕事に就きたいと思っています。支えるという面では、塾講師として生徒の受験を支えたことやゼミの共同研究で論文やデータ収集を担当することが多かったため意識しています。 続きを読む
-
Q.
NEXIで携わってみたい業務について、理由も併せてお聞かせください。
-
A.
営業部で幅広い企業と接し、それぞれが抱えている海外投資・進出にあたっての不安を一つずつヒアリングして最適な保険を提案したいです。私は大学1年からの3年間、個別指導塾のアルバイトで約60人の生徒を担当しましたが、二人として同じ課題を抱えている生徒はおらず、どの大学へ行きたいか、そのために今足りないものは何か常に会話を通じて把握・理解し学習の指針を示して生徒の不安を取り除くことに注力しました。そのため最適な保険の提案を通じ企業の不安を少しでも和らげたいと思っています。また、企業の方は本業がある中で保険を検討するため、いかにわかりやすく説明できるかということも重要だと考えます。データや数字を用いて論理的に説明することは得意であるため、その長所が活かせると思います。営業部で経験を積んだ後は、より広い視点でかつ専門性を高めるために審査部でカントリーリスクの分析や保険引受方針の見直し等に挑戦したいです。 続きを読む
-
Q.
身近な人からどのような人だと言われることが多いですか。
-
A.
真面目で穏やかだが、それに見合わずフットワークが軽いと言われます。例えば、1ヶ月の海外周遊旅から帰国した翌日からサークルの合宿に参加するなど、様々な場所へと実際に足を運ぶことが多いためだと思います。 続きを読む