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独立行政法人国際協力機構(JICA)の本選考ES(エントリーシート)一覧(全43件)

独立行政法人国際協力機構(JICA)の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

独立行政法人国際協力機構(JICA)の 本選考の通過エントリーシート

43件中43件表示
男性 25卒 | 非公開 | 女性

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。 改行や段落分け、箇条書きは使用しないでください。 400字以内

A.

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。 改行や段落分け、箇条書きは使用しないでください。 400字以内

A.

Q.
自己PRを記述してください。 改行や段落分け、箇条書きは使用しないでください。 400字以内

A.
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公開日:2024年9月3日
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男性 25卒 | 非公開 | 女性

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。

A.

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。

A.

Q.
自己PRを記述してください。

A.

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。

A.
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公開日:2024年8月26日
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男性 25卒 | 法政大学 | 女性

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。 250字以内

A.

Q.
JICA以外の就職希望先がある場合は記述してください. 100文字以内

A.

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。400字以内

A.

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。 400字以内

A.

Q.
自己PRを記述してください。 400字以内

A.
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公開日:2024年7月17日
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男性 25卒 | 非公開 | 非公開

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。

A.

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。

A.

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。

A.

Q.
自己PRを記述してください。

A.
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公開日:2024年7月4日
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男性 24卒 | 非公開 | 非公開

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。

A.

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。

A.

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。

A.

Q.
自己PRを記述してください。

A.
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公開日:2024年1月9日
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男性 24卒 | 福井大学 | 非公開

Q.
ゼミ、卒論、修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。

A.

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。

A.

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。

A.

Q.
自己PRを記述してください。

A.
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公開日:2023年9月12日
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男性 24卒 | 非公開 | 女性

Q.
■ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。 改行や段落分け、箇条書きは使用しないでください。 250字以内

A.

Q.
■JICAへの志望動機を記述してください。 改行や段落分け、箇条書きは使用しないでください。 400字以内

A.

Q.
■これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。 改行や段落分け、箇条書きは使用しないでください。 400字以内

A.

Q.
■自己PRを記述してください。 改行や段落分け、箇条書きは使用しないでください。 400字以内

A.
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公開日:2023年6月13日
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男性 23卒 | 東京工業大学大学院 | 非公開

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。

A.

Q.
JICA以外の就職希望先がある場合は記述してください。

A.

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。

A.

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。

A.

Q.
自己PRを記述してください。

A.
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公開日:2023年5月15日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。

A.

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。

A.

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。

A.

Q.
自己PRを記述してください。

A.
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公開日:2022年6月23日
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男性 23卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。 改行や段落分け、箇条書きは使用しないでください。 400字以内

A.

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。 改行や段落分け、箇条書きは使用しないでください。 400字以内

A.

Q.
自己PRを記述してください。 改行や段落分け、箇条書きは使用しないでください。 400字以内

A.

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。250字以内

A.

Q.
JICA以外の就職希望先がある場合は記述してください。

A.
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公開日:2022年6月22日
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男性 22卒 | 中央大学 | 女性

Q.
志望動機

A.
私は、求めている人の尺度に寄り添い自身や世界のアップデートをしたいと考える。きっかけは、中学生の時に観た「僕たちは世界を変えることができない。」という途上国を題材にした映画である。当時は「学校を建てること」が彼らを救う手段であり、先進国が彼らを「あたりまえの幸せ」に導くことが援助だと考えていた。しかし、なぜ彼らは学校に行くことができないのか、本当に求めている幸せは何だろうと考えたとき、ただモノを作るだけでは無力だと考えるようになった。具体的には、求めている人の意図をそのまま形にした成果と、実際に求めている人に対して利益を生む成果にはギャップがあると考える。よってそもそも何を求めているかを見極める「想像力」「本質を見抜く力」を鍛える必要があると感じる。御社に入社したらどういう形で開発を行えば、より幸福につながるか、さらにデータ活用して要望の奥を汲んだ提案、その内容をプランニングしていきたい。 続きを読む

Q.
力を入れて取り組んだこと

A.
私は1年間ワーキングホリデー中に働いた料理店で、売上高増加に貢献した。具体的には集客数は多いにも関わらず、定番メニューを注文するお客様が大半であることに注目し、客単価向上の方法を考えた。お客様それぞれのニーズに合ったメニューを会話から適宜提案し、お客様の前でリアルタイムに調理を行う接客へ変更した。さらにどのお客様にどのような料理パフォーマンスをしたら喜ばれたかリストアップを行い、全従業員の間で共有を図った。しかし多国籍国家であるため、共通言語である英語での情報共有が必要であった。そのため、簡易的に情報把握可能であるエクセルを利用し、全員で実施してもらった。結果として、コミュニケーションが溢れる空間を作り出すことができ、客単価増加につながった。また、オーナーからは非常に感謝され、今でもその仕組みが残り、効果を生み出しと報告も受ける事が出来た。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私は人を巻き込み統率する駆動力カを持つ人間である。ビジネスコンテスト出場した際、チームのコミュニケーション不足か原因で初戦敗退した経験がある。そこでなぜ審査員へのPR力に欠けていたのかメンバー配置を中心とした変革へのアプローチが必要だと考えた。具体的にはリーダーシップを図れる人、消費者の視点に最も寄り添える立場にいる人、クリエイティブな発想を持つ人等、情報を集めそれぞれの人の持ち味を生かし適材適所に配置した。相手の立場にたって考えるコミュニケーションを通し、メンバーの企画案に対する考えの循環を円滑にした。そうすることで企画に対し全員なより前向きな考えを持つようになると共に、以前のコンテストよりはるかに効率が図られた。具体的には、全員がそれぞれの得意分野で、リーダーシップを発揮し、分野を引っ張るという構造ができた。その結果、現在出場しているビジネスコンテストでは準決勝進出を果たした。 続きを読む
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公開日:2021年9月21日
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男性 22卒 | 東京外国語大学 | 女性

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容

A.
ゼミでは平和構築論を学んでおり、特に貧困・格差をテーマに社会問題を取り上げ、グループで問題の研究と改善案の模索をしている。今までに、オンライン授業と教育格差の関係性や日本における外国人労働者の実態についての研究を行った。他にも、国際協力論や平和・紛争論の授業に力を入れ、国際協力に必要な考え方についてグループワークを通して学んだり、「子供兵は罰せられるべきか」などの紛争に関する議題について議論をし、見解を深めたりした。また、スペイン語を始めとする複数の言語の習得にも力を入れた。 続きを読む

Q.
JICA以外の就職希望先がある場合は記述してください

A.
自分の手で人の心に平和を築きたいという想いから、テレビ局などのマスコミ業界も検討している。 続きを読む

Q.
JICAへの志望動機を記述してください

A.
貧困や格差の根本的な解決のために、行動を起こしたいと思うから。コロンビア留学中、道端でお金を乞う少女やバスの中で演説をして小銭を稼ぐベネズエラ人を見た時、私にできたのはその場凌ぎにしかならない小銭を差し出すことだけだった。彼らの生活環境改善のためには持続的な対策の確立が必要だと実感し、国や地域の人々に寄り添った国創りに貢献したいと思うようになった。また国際協力論の授業で、何気なく利用する百円ショップの裏には劣悪な環境での労働を強いられる途上国の人がいることを学んだ。知らず知らずのうちに加害者になっている自分に気がつき、途上国で起こる社会問題への当事者意識が芽生えた。世界に当たり前かのような構図で存在する格差の是正に自分の手で取り組む必要があるという使命感を抱いている。相手国を尊重する貴機構でなら、途上国の人々を救うのではなく、同じ人間として共にいい世界を創り前進していくことができると思う。 続きを読む

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください

A.
留学団体のボランティア活動として携わった国際交流キャンプの企画と運営に力を入れた。例年、企画段階の途中でスタッフを辞退する者が数名出ることを問題視し、その原因が準備期間の長期化によるモチベーションの低下と負担の大きさによる両立の難しさにあると考えた。楽しみながら活動に取り組み、お互いを刺激して高みを目指せるよう、定例会議とは別に、スタッフが集まって各自の課題を同じ空間で取り組む共同作業日を設けることを提案した。また、各々のスケジュールに合わせた仕事の割り振りの調整を行うことで、活動の両立がしやすい環境づくりを目指した。その結果、キャンプ当日を当初のメンバー全員で迎えることができただけでなく、コミュニケーションの機会が増え、お互いを支え合っている構図が見えたことで、各々のチームへの帰属意識や信頼も構築することができた。この経験で、周りに働きかける行動力とチームマネジメント力が身についた。 続きを読む

Q.
自己PRを記述してください

A.
私は目標を達成するために努力を惜しまない。大学で所属していたストリートダンス部において、一年生の冬に初めて振り付けに挑戦し、「観客を世界観に引き込む曲目を作り上げる」ことを目標として掲げた。目標達成に向けて三つのことを実行した。一つ目に、多くの作品に触れ、ダンス経験が浅かった自分の表現の引き出しを増やした。他大学のダンスサークルの公演に他県まで足を運ぶことも惜しまなかった。二つ目に、衣装や小道具の提案をした。特に世界観を表現するために自作の小道具を取り入れたのは初めての試みであった。三つ目に、他者の意見を取り入れた。休み時間には他の振り付け担当とイメージをすり合わせ、家では家族に率直な意見をもらい参考にしていた。その結果、「観ていて楽しい作品だった」と先輩に評価してもらったり、部員の中には振りを真似して楽しんでくれる者もいたりと、観客を巻き込み楽しませる作品を作り上げられたと実感した。 続きを読む
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公開日:2021年8月19日
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男性 22卒 | 東京大学大学院 | 女性

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。

A.
〇〇では〇〇学、〇〇では主に〇〇学を学んでいます。現在は論文執筆の為、2000年代以降の〇〇の研究を行っています。きっかけは、留学時に中国人親友と自身の埋められない国家の印象のギャップに強い違和感を抱いたことでした。その為事例研究対象国を米中の2カ国と定め、〇〇を分析し、〇〇と照らし合わせることで研究を進めています。〇〇に着目した先行研究はあまり見られない為、研究の独自性をそこに見出しています。 続きを読む

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。

A.
私には「日本と世界を繋げ、〇〇」という夢があります。この夢実現に最も直結する環境を持つのが貴社である為、志望しています。中学時代に感じた違和感から、学生時代は〇〇や〇〇等を通じ、〇〇活動を一貫して行ってきました。〇〇を通じて、〇〇は様々な要因により狭められうると感じた一方、日本の国際協力(ODA)により〇〇を見出し活躍している人々に出会いました。彼らからは日本が行ったODAにより、地域全体の〇〇が広がるだけでなく、そこに住む人々の〇〇も広がった現状を聞きました。国際協力により、〇〇な思いを抱いたと同時に、日本に対するイメージの向上にも繋がると実感しました。自身の多様な人々をまとめる調整力をいかしつつ、貴法人で国際協力の一端を担い、日本及び世界の〇〇をし、活躍の幅を広げたいです。ODAという手段が最も日本と他国の〇〇を広げる手段として重要であると考える様になり、ODAを様々な形で実行できる御構を志望しています。 続きを読む

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。

A.
留学時に【〇〇優勝】した経験です。〇〇から再度挑戦を決意し、〇〇として活動に勤しみました。その中で、相互理解不足によるチーム内の激しい対立を経験しました。私はチームで競技に最も必要な信頼感欠如を危惧し、自身の誰とでも仲良くなれる特技を活かし以下の2点を行いました。1各メンバーの背景理解と2互いに歩み寄れる環境作りです。1にはフラットに話せる存在が必要であると考えた為、〇〇やりとりや第三者から聞いたメンバーの特性を理解し、メンバーと距離を縮めました。2に対しては各メンバーと仲良くなる過程で全員の共通項を見つけ、チームの練習メニューに反映させました。練習を重ねる度に全体の共通項が増えた事で、意見に耳を傾け、尊重する雰囲気が醸成されました。この経験から、他者と共に目標を持ち、それをやり抜く重要性を学びました。 続きを読む
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公開日:2021年8月13日
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22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 名古屋大学 | 男性

Q.
■JICAへの志望動機を記述してください。 改行や段落分け、箇条書きは使用しないでください。 400字以内

A.
私が貴社を志望した理由は人々の幸せを作りながら私自身の視野を広げ、将来の夢を叶える力がつけられる仕事に魅力を感じたからだ。私は現在塾でアルバイトをしており、小中学生に向けて、英語を指導している。しかし、中には英語をやりたくないと言う子もいる。私自身、英語は必要だと感じるが、その時ふと、彼らが本当にやりたい事ってなんだろうと考えた。そこから将来、人々のやりたい事を見つける手伝いをしたいと考えるようになった。そしてそのためには私自身も多くのことを知らなければ行けないと感じ、JICAで働く事で幅広い視野多くの提案が養えると考えた。私は中学・高校とoo大会に出た経験がある。しかしそれは私の周囲の「環境」が恵まれていたからこそできたことだ。周囲の環境が整ってさえすれば、何事もできる。私はそう信じている。「世界」は大きすぎて想像できないが、私の力で少しでも様々な格差を無くしたい。 続きを読む

Q.
■これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。 改行や段落分け、箇条書きは使用しないでください。 400字以内

A.
私は大学でoo部に所属しており、昨年は主将を務めた。しかし、昨年度は社会情勢の影響でほぼ全ての大会が中止になってしまった。私達は大会での優勝を目標に練習しており、大会がなくなった知らせが届くと部員達のやる気が著しく低下してしまった。私はどうにかして部のモチベーションを保とうと近隣のoつの大学に声をかけ、oo人程度の小規模での大会を企画した。他の大学も同じような悩みを抱えていたこともあり、快く承諾してくれた。大会を開催するという報告を部員にすると全体練習後も残って個人練習をするようになりと部員達のやる気が徐々に戻っていった。大学との交渉は困難を極め、企画から開催まで半年という長い時間がかかったが、なんとか開催することができた。大会終了後、参加者達の満足そうな顔を見て諦めなくて良かったと感じ、この経験から私でも周囲を巻き込み、何かをやりとげることができるということを学んだ。 続きを読む

Q.
■自己PRを記述してください。 改行や段落分け、箇条書きは使用しないでください。 400字以内

A.
私の人生には「逆転勝利」が多い。中学校時代には所属していた部活動で補欠という立場から試合に出たいという気持ちと共に練習を続けた結果、県選抜になり、最後の大会の際には校内の1番手という立場で大会に出場することができた。大学受験では模擬試験で0点を取ったり、1次試験の結果が悪かったりとあり、周囲に志望校を下げたほうが良いと言われたが、第1志望校を受け、見事逆転合格を果たした。大学の部活動ではコロナ禍において学生連盟が大会を中止するような大会開催が難しい中で、近隣の大学と協力しながら、私が中心となりそれらの代替となる大会を開催した。このように多くの逆転勝利を収めてきた私だが、3つの経験を通して「粘り強さ」を身につけた。もちろん全てが上述したようにうまくいったわけではない。しかし、諦めなければ夢が叶う可能性が高まることを体感していることは私にとって大きな強みだと考える。 続きを読む
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公開日:2021年7月27日
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男性 22卒 | 東京農工大学大学院 | 女性

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ

A.
⼤学では環境中における物質循環や天然資源の有効利⽤などについて学んできまし た。また、学部4年次から現在まで所属している研究室において、卒業論⽂では近 年プラスチックの代替素材として注⽬されている紙についてその海洋中での分解性に関 する知⾒を得るべく研究を⾏いました。修⼠論⽂では⽊材を腐朽する菌類に関する研究 を⾏っております。⽊材の防腐処理においてより環境負荷の低い⽅法を開発するための 初期段階として、異なる腐朽菌と⽊材の関係性を知るべく実験を進めております。 続きを読む

Q.
その他就職希望先

A.
環境保全および国際協⼒に携われるような就職先を探しております。現在⽔処理関係 の会社および⽊材関連の会社から内定を頂いており、また、開発コンサルタント会社の 選考を受けることを検討しております。 続きを読む

Q.
志望動機

A.
世界の諸課題を幅広く扱う組織であること、そして貴機構での仕事が途上国の課題解 決を通じて⽇本にも貢献しうる仕事であることに魅⼒を感じております。留学中、フィ リピンにおける森林破壊の歴史を学び、この問題は単純な森林伐採禁⽌で⽚付く話では なく、そこに居住する原住⺠の⽣活、⽊材⽣産を糧に⽣きる⼈々、安価な⽊材を求める 先進諸国の存在など様々な要素が複雑に関連した問題であると知りました。そのため、 以前から関⼼のあった気候変動や環境汚染に加え、その背景にある貧困や教育などその 他の課題も含めて包括的に携われる仕事をしたいと思うようになりました。また、少⼦ ⾼齢化や低⾷料⾃給率といった⽇本国内の課題にも関⼼があり、⽇本と国際社会の関係 構築という形でこれらの課題解決に貢献したいと思っております。⽇本の国際協⼒にお いて中⼼的な役割を担う貴機構にて途上国そして⽇本の将来のために尽⼒したく、志望 致しました。 続きを読む

Q.
⼒を⼊れて取り組んだこと

A.
私が今までに最も⼒を⼊れて取り組んだことは留学⽣の⽀援活動です。彼らの⽇常⽣ 活のサポートや⽇本⼈学⽣との交流イベントの企画等を⾏っておりました。多くの留学 ⽣から頼られるようになったことを嬉しく思う⼀⽅、私⾃⾝の学業やその他の活動と留 学⽣⽀援の両⽴に苦戦することもありました。そこで、留学⽣とのコミュニケーション を密に取ることで本当に必要なサポートは何なのか、私よりも詳しい⼈に繋ぐことでよ り効率的に解決できるのではないか、あるいはどこまでなら彼ら⾃⾝でも解決できるの か、などを考えるようにしました。そうすることで限られた時間の中で⾃分のやるべき ことと⽀援を両⽴する⽅法を⾒出せたように思います。国際協⼒において限られたリソ ースをより効果的に⽤いて⽀援を⾏い、受益者の⾃⽴を促すことは重要なことだと思い ます。留学⽣⽀援という活動を通して学んだことを貴機構での仕事にも活かしたいと考 えております。 続きを読む

Q.
⾃⼰PR

A.
私の強みは新しいことに挑戦する思い切りの良さと幅広い分野への好奇⼼です。⾼校 時代⽗親の転勤により海外の現地校に通うことになりましたが、不安よりも新たなこと に挑戦できるという期待の⽅が強かったように思います。現地の⽣活では英語の習得と いう⽬標のもと、今まで興味のなかったスポーツや初めて取り組む活動にも積極的に参 加しました。たとえその時挑戦したことが上⼿くいかなかった場合にも私⾃⾝の興味の 幅が広がり、より好奇⼼が⾼まったと思います。このような背景から⼤学⼊学後も新し いことに挑戦したり、異分野にも興味を持って学んだりする姿勢を⼤切にして過ごして きました。この強みを活かし、新たな事業への挑戦、そして所属する組織内外に関わら ず多くの⽅々とコミュニケーションを取ることによる課題の発⾒、あるいは現状課題の 解決策の提案といった形で貴機構に貢献したいと考えております。 続きを読む
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公開日:2021年6月8日
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男性 22卒 | 東京外国語大学 | 女性

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。

A.
私は幼少期にシュヴァイツァーに憧れて以来、アフリカや国際協力といったキーワードに関心を持っており、ずっと人のために生きようと心に決めていました。大学時代も専攻のアフリカ地域研究やNGOでのバイト等を通してその思いは強くなり、私は将来の夢として「全ての人が機会や選択肢を平等に持てる社会」を実現したいと考えています。ターゲットを絞って利益を出すビジネスに対して、貴機構では目先の利益に捉われずに純粋に貢献ができるため、ターゲットを広く置いているこの夢を叶えるには貴機構でなければなりません。また、大学での勉強を通して国際協力が全て正しいとは考えておらず、こういった自らの行動を常に顧みる批判的思考や、OB・OG訪問で出会った方々が口々におっしゃっていた広報の課題に対しての、大学時代のインフルエンサーとしてのPR経験は、少し変わった角度から貴機構に貢献できるのではないかと考えています。 続きを読む

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。

A.
私は○○国で七週間のインターンを行った経験があり、ゴミ問題と教育のプロジェクトを通して、村の子どもたちの考えに変革を起こしました。このインターンは自分一人で課題を見つけ、一からプロジェクトを考えて達成しなければならないものでした。村の学校周辺には大きなゴミ山があり、出たゴミはポイ捨てするのが習慣で、ゴミはゴミでしかないと考えられていました。私は学校の生徒を対象に、全く普及していなかったリサイクルの概念を知ってもらいたいと考え、ゴミからゴミ箱を作る体験を通して、ゴミも資源になり得ることを伝えました。途中でマラリアや食中毒に罹るなど困難もありつつ、病院を3つ巡ったことで地域研究ができたと肯定的に捉えるポジティブ精神や、日本の友達に協力してもらい現地の貴機構の方と会って相談するなど頼れる人に思いきり頼ったことで、続けて活動できたのは十日間程度でしたが最後までプロジェクトを達成できました。 続きを読む

Q.
自己PRを記述してください。

A.
私の強みは他者の視点に立って考える力と、毎日地道にコツコツ努力し続ける真面目な性格です。私は大学で圧倒的な他者について勉強していることもあり、常に当たり前や常識を疑い、偏見なしに相手を見つめようとする姿勢を保っています。また、昔から継続は力なりという言葉を大切にしており、中学高校では6年間皆勤賞を受賞しました。現在はこの2つの強みを活かして化粧品のインフルエンサー活動を行っており、フォロワー約〇万人、月の収益は〇万円以上という結果を出すことが出来ています。これは、媒体の特徴やコンテンツへの反応からユーザーのニーズを読みとり、思いついたアイデアを試して改良し続け、2年間毎日〇千字以上のコンテンツを作り続けてきた結果です。この経験では新たに画像編集や文章力などのスキルを得ることが出来たように、この2つの強みを活かして今後も自らの成長に繋げ、社会に貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月7日
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男性 22卒 | 中央大学大学院 | 女性

Q.
JICA以外の就職希望先がある場合は記述してください。

A.
エネルギー業界:「多くの人々に直接的に影響を与えられる」および「途上国のインフラ建設に貢献できる」という点で、身近な立場で支援できると考えるため。 続きを読む

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。

A.
日本ならではの貢献により、相手国の開発基盤を築くことで、自律的に発展可能な環境整備に注力したく志望します。大学での○○技術の研究を経て、日本の高度な技術および知見を提供したいと感じました。各地域に根差した長年の実績および自身の利益追求に捉われない理念を有する貴機構では、様々な方との議論や現場の声を直接聞いて積極的に導入することが可能です。また、ジェネラリストとして各国のニーズに合った適切な支援策の立案を通じて、包括的に課題解決が図れると考えます。そこで、私の強みである調和力および周囲を巻き込む力が活きる場であると考え、多様な背景を有する方々との連携により、現地の実情に寄り添った多角的なアプローチを行うことで、率先して日本と相手国の信頼関係をより良く構築するドナーになりたいです。 続きを読む

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。

A.
私は学園祭実行委員会の企画長として企画の進行・運営を取りまとめ、部員間での声を上げやすい意見交換の場の提供に力を入れました。本企画は○○の魅力を参加者に伝えることを目的としており、例年○○の女子入学者数が伸び悩んでいたため、特に女子高校生の参加者数の増加を目標にしました。しかし、その目標の達成には従来の企画内容を大幅に変更する必要があり、部内での議論が滞る状況でした。そこで各部員に対して個々にヒアリングを行い、「的外れな意見を発することが怖い」といった部員が多数いたため和やかな環境作りを心掛け、相手の発言を批判しないゲーム感覚での議論の場を設けました。その結果、議論が活発になり独創性の高い企画が生まれ、女性の参加者数が昨年の3.1倍、最終的に女子入学者数が昨年の2.6割増加しました。以上より、対話を重ねることで相手に寄り添い、価値観を尊重・理解することの重要性を学びました。 続きを読む

Q.
自己PRを記述してください。

A.
私には対話を通じて周囲を活発にさせる強みがあります。セーリングは海に一度出るとその場で何か問題が生じても自力で戻る必要があり、特に悪天候下では視界が狭まり操作が不安定になるため事故が起きやすくなります。実際に出航して数時間後に急な天候の変化により、視界が悪い中で帆走することもあります。そのため、現在メンバーがどういった行動をしているか、帰港する際のプランの構想は各々一致しているかを目視せずとも確認できるよう、チーム内で○○の個人の役割を明確化しその役割に徹することを帆走前に伝え、帆走中は常に相互間の声掛けを怠らずに操作することの習慣を定着させました。その結果、現在でも負傷者を出すことなく活動を続けられています。チームで研究を進める際にもこの習慣を取り入れ、問題の未然防止や早期解決に貢献しました。 続きを読む
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公開日:2021年6月1日
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男性 22卒 | 法政大学 | 女性

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。 改行や段落分け、箇条書きは使用しないでください。 400字以内

A.
国際協力に携わり、人々が平和に暮らせるを創りたいという強い想いがあります。幼い頃「世界がもし100人の村だったら」という本を読み、世界の不条理な格差に衝撃を受けました。私は短期留学中に物乞いをする人に出会って以来、貧困や機会格差を是正し、誰もが教育や医療を始めとする様々な機会に恵まれる社会を実現したいと考えてきました。御社ではこうした課題に対し、現地の実情に寄り添いながら様々な分野の知見を活かして貢献できると考えました。相手国が求める支援は、自然災害への対策やインフラ整備など、ビジネスとして取り組むことが難しいものも多くあるはずです。しかし、これこそが「国創り」の根幹をなし、その国が自力で発展していく基礎を作るものだと思い、貴機構であればそのような支援を行えると考えます。貴機構で日本の代表として、発展途上国支援の使命や責任を果たし、より豊かな世界の実現ができると考え、志望致します。 続きを読む

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。 改行や段落分け、箇条書きは使用しないでください。 400字以内

A.
アルバイトリーダーとして店舗の売上向上に努めました。売上低下の原因は店員の接客態度の差ばらつきだと考え、2点施策を実行しました。1点目はユニバーサルマナーの勉強と店舗への落とし込みです。きっかけは常連客に聴覚障害の方がいらっしゃったためです。この機会を活かし、ユニバーサルマナーの資格も取得しました。勉強内容を業務やマニュアルに落とし込んで共有し、全ての人に良いサービスを提供する体制を整えました。2点目はシフト改善です。接客態度のばらつきの原因は固定シフトによる慣れにあると考えました。そこで、自らシフト作成業務を引き継ぎました。 店員にとって緊張感のある職場にするため、管理者に協力を仰ぎ、出社曜日の調整をし、出社して頂きました。結果、店員個人で今まで接点がなかった人との関わりが増え、店舗全体でのまとまりが生まれたと感じています。対お客様のサービスの品質向上によって売上向上に貢献できました。 続きを読む

Q.
自己PRを記述してください。 改行や段落分け、箇条書きは使用しないでください。 400字以内

A.
私の強みはあらゆる事態に怖気付かず、行動力があることです。この強みは大学2年生のマレーシア留学時に、日本語教師としてのボランティア経験等で気づくことができました。現地でのボランティア参加を決めた理由は、学校だけの学びで終わるのではなく、実践的な学びを得るには、現地交流が良いと考えたからです。最初は文化の違いへの戸惑いや、言葉の壁を感じましたが、その日あった出来事をノートにまとめ、見返すことで、自身の振り返りを習慣づけました。他にも、友人を誘って地元のイベントに参加したり、朝市にいって現地の空気感を味わったり、観光に行く時は、事前に手作りのしおりを作って友達に配るなど、1つの行動に対して最大限できることはないかを考えました。結果、語学力が鍛えられたことはもちろん、文化や宗教等多くの価値観に触れられ、自身の成長に繋げられました。この強みはアルバイト先で施策を考える時も活かすことができました。 続きを読む
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公開日:2021年5月21日
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男性 22卒 | 横浜市立大学 | 男性

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。 250字以内

A.
私はゼミにて南アジア地域の都市問題をテーマとして研究をしています。 具体的には、都市スラムに住む人々への自立を促す活動事例から貧困問題への解決策を考察しています。 貧困問題に対しては、援助だけでなく、経済活動を通して持続可能な形で発展することを目的とした方法に興味を持ちました。 実際にフィールドワークや休学して現地に滞在したことで、現地の考えを尊重したうえで自 分や組織が持つリソースを活用してできることを考える柔軟性を身に着けることができました。 続きを読む

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。 400字以内

A.
政府機関として民間の力を利用することで、新興国、途上国の発展に貢献し、将来的に日本とwin-winとなる関係を築きたいからです。 私は大学を2年間休学してバングラデシュにてインターンシップに取り組みました。 そこで多くのJICAプロジェクトが、インフラから人材育成、そして民間企業の競争力の底上げにまで携わっていること、そして現地の人からその活動が大きく支持されている様子を目にしました。 また、JICA職員の方々は常に民間との連携を意識して、現地のためになることを第一に活動されていたことが印象に残っています。 こうした活動は、新興国や途上国を援助するのではなく、将来の日本の発展のためにも欠かせないパートナーとして、位置づけて、お互いの発展に貢献できると考えます。 民間企業や公共事業といった枠組みにとらわれることなく、現地にとって一番必要なことを提供する仕事ができると考えて、JICAを志望します。 続きを読む

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。 400字以内

A.
大学を休学してバングラデシュで取り組んだオフショア開発会社設立のインターンシップです。 現地の就業機会の少なさに課題を感じており、事業を通してメンバーが成長できる機会を与えることを目標とし、私は現地メンバーと日本のお客様がスムーズに働けるような環境を作ることをミッションとしました。 そこでは商習慣の違いから、メンバーの遅刻が目立ち、日本のお客様からクレームをうける問題がありました。 なぜ注意しても改善されないのか、メンバーに聞いたところ、私がメンバーが大切にする優先順位や、バングラデシュならではの事情を考慮せず日本の常識を押し付けていたことに気づきました。 そこで日本のお客様にも背景や事業を説明し、15分の遅刻は許容する、ただし事前連絡は絶対に行うというルールを定めて納得してもらいました。 これにより従業員の遅刻回数は改善し、お客様とメンバーが互いに信頼関係を持って働くことにつながりました。 続きを読む

Q.
自己PRを記述してください。 400字以内

A.
私は異なる環境への適応能力が高く、多様な価値観を受け入れることができる人間です。 大学を2年間休学してバングラデシュでインターンシップに取り組んだ際、商習慣の異なる現地のメンバーの中でどうやって自分の価値を発揮できるかを考え、まずは相手を知ることを意識しました。 そのために業務に必須ではない現地語を学び、食生活を共にするなど現地に溶け込むことを意識しました。 そうすることでお互いに信頼関係を築くことができ、メンバーから自分たちの文化を理解している日本人として、仕事において頼られることにつながりました。 また、異なる商習慣から生じる考え方の違いについても、自らの常識にとらわれず、まずは相手を受け入れることを意識しました。その結果として、お互いに譲れない点を明確に主張できる関係を築くことにつながりました。 このように、価値観の異なる他者と働く際に、相手を知ることで信頼関係を築くことを得意としています。 続きを読む
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公開日:2021年5月18日
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男性 21卒 | 獨協大学 | 男性

Q.
ビジョンや使命感、現場のアクションに関連した経験はなんですか

A.
貴構のビジョンや使命感、現場のアクションに関連した経験として、ケニアでの国際ボランティア経験が挙げられます。私は2019年2月から4月までの間、ケニアで国際ボランティアを行いました。Voiという町から離れた村にある小学校で、副教員として勤めました。 この小学校に外部のボランティア生が初の試みであり、全てが試行錯誤の連続でした。インフラ設備が一切整っていない地域の生徒には外部の情報を知る手段はラジオしかありませんでした。そのような地域で私が生徒と関わることにより、彼らにより多くの選択肢を与えることができたのではないかと微力ながらに考えています。 私はいわゆる先進国の文化や言語ばかりを学び、発展途上国と言われる国の現状や在り方を知りませんでした。そこで大学を休学し、実際にケニアで教育を行うことにより私自身の成長を促し、生徒の将来の選択肢を増やす、という使命を達成できたかと思います。 続きを読む

Q.
挫折経験はありますか

A.
私は高校受験2日前に虫垂炎にかかり、入院をしました。担当医からは「手術をしたら受験はできない。薬で散らすことも可能だが、2日後の外出は許可できない」と伝えられました。結果として周りの人々の協力により、受験をすることができ、この経験が私の価値観に強く影響を与えています。 私は虫垂炎と診断された際、受験は殆ど諦め、自暴自棄に陥っていました。しかし両親や親戚、医師の方々や高校の先生方は諦めず、力を尽くして頂き、私も応えようと必死でした。そして受験当日周りの方々の尽力により、外出許可を頂くことができました。 この出来事から私は「人」に対して意識的に行動を起こすようになり、国内外ボランティア活動や趣味の料理を始めとする様々な活動に結びついていると考えています。今後も「人」に対してより大きく貢献するため、私自身の成長を継続したいと考えています。 続きを読む

Q.
JICAで挑戦したいことはありますか

A.
私は10年後に、アフリカの初等中等教育施設間格差の是正に貢献したいと考えています。貴構ではそのためのリソースやノウハウを学ぶことができ、実現に最も近いと考えております。 私はケニアでの経験以降、ゼミでは「経済格差によって生じるケニアの初等中等教育施設間格差」ついて研究しています。その際に貴構の『ケニア国 教育の質向上のためのe ラーニングシステム導入に係る 案件化調査 業務完了報告書』を参考としました。私自身、格差是正のためにもeラーニングの導入は非常に有効であると考えています。 しかし貧困地域では水や電気も通っていない場所も多く、私がボランティアをした小学校でもそれらは未整備でした。そのような地域にもシステムを導入するため、まずは都市部での基盤をしっかりと整えることが必要であると考えています。 そのためにもまずは10年間には貴構で都市部の事業に携わり、私自身も大きく成長を重ねた上で10年後には離れた地域でのインフラ事業に携わり、教育施設間格差是正に挑戦したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年7月22日
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男性 21卒 | 国際教養大学 | 女性

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。

A.
開発学の勉強に注力した。途上国が抱える貧困等の問題の原因と解決策を、経済、文化、環境など多角的な視点から探究した。例えば、途上国の発展を妨げる要因について、2つの対立する理論(人や文化の特性vs.搾取の結果としての依存性)を学び、現実への適応性を議論した。また、国際政治経済を三側面から分析し、グループで担当国の経済政策を考え、論文にまとめた。今後、アフリカの開発支援におけるEUの役割と可能性について研究し、格差を作り出す要因やそのギャップを埋めるための支援の在り方などを探究していく予定である。 続きを読む

Q.
JICA以外の就職希望先がある場合は記述してください。

A.
化学素材メーカー/日本貿易振興機構(JETRO)。日本の誇りを背負って、「地球規模の課題解決」や「世界の人々の豊かな暮らし」に貢献したいと考えるからだ。 続きを読む

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。

A.
国際協力に携わり、人々が平和に暮らせる世界を創りたいという強い想いがあり、貴機構を志望する。幼い頃「世界がもし100人の村だったら」という本を読み、世界の不条理な格差に衝撃を受けた。そこから国際協力に興味を抱き、世界の問題を自分事として捉え、行動を起こさなければという使命感を抱くようになった。その思いから、学生生活では国際協力団体の活動に尽力し、フィリピンにて教育支援や文化交流を行った。しかしその中で、短期間かつ低予算の支援では現状を大きく変えることは難しいと痛感した。幅広い支援スキームを有し、日本を代表して国創りを行う貴機構ならば、複雑な途上国の問題を解決に導くための多角的なアプローチが可能であると考える。また、営利企業の手が行き届かない領域にも入り込み、相手国の自律的発展を支える一助となれる。貴機構で日本代表として、信頼関係を基盤に自身の使命を果たし、平和な世界の実現に貢献したい。 続きを読む

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。

A.
フィリピンでの女性応援活動に尽力した。フィリピンで暮らす女性たち50人を全身コーディネートして写真撮影をし、彼女たちへのインタビューをもとにした写真集を製作した。発端は、「貧困地域に住む女性たちと深く関わり、前向きな気持ちに貢献したい」という私の想いだった。私は、10人の仲間とプロジェクトを立ち上げ、クラウドファンディングで36万円の活動資金を集めた。現地では5つの地域を訪れ、そこに住む女性たちを服、化粧、装飾品で彩った。インタビューでは、変身後の心情の変化、日常生活や子供の将来像などについて話した。そこで感じた彼女たちの逞しさを多くの人に伝える媒体を残したいという想いから、実際の言葉を添えた写真集を製作、出版した。活動後、女性たちからは「(化粧をして)自信がついた」等の言葉を頂き、自分を彩ることで生まれる前向きな気持ちは、彼女たちの社会的自立に向かっていく原動力になり得ると実感した。 続きを読む

Q.
自己PRを記述してください。

A.
私には、人の立場に立って物事を考える共感性と、問題を自ら解決に導く行動力がある。これらを活かし留学先の学生寮を全員にとって住みやすい空間にした。異なる国出身の8人が住む寮には、共有スペースがあり、度々そこで夜にパーティを開く住人がいた。ある時同じ階の住人が「夜22時に寝て朝早く起きる」と話していたので、パーティについて尋ねてみたところ、騒音で迷惑しているが言いづらかったと言う。そこで私は同階の住人を集め、静粛時間を設けることを提案した。文化の違いによる反対もあったが、妥協策を見出し平日は22時・週末は23時以降を静粛時間とするという案で全員の合意を得た。また、SNSで住人全員のメッセージグループを作り、ルールの共有や直接は言いにくい不満を伝える場を設けたことで、住人同士のコミュニケーションが促進されその後の問題削減に繋がった。このように私は他人軸で物事を捉え、問題を解決に導く力がある。 続きを読む
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公開日:2020年7月2日
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男性 18卒 | 立命館大学大学院 | 男性

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。400字以内

A.
開発途上国へ平等な支援を行いたいので御機構へ志望致します。ラオスへ短期留学で訪れたときに、生活の中で途上国の不十分なインフラ整備の現状を中心に環境破壊問題、教育問題なども知りました。そして、その問題に対して日本がODAを通して解決していることを知りました。さらに、ラオスで地元企業のインターンシップを通してODA事業に関わったり、私が日本人というだけで「ODAで道路や橋を作ってくれてありがとう」と地元の人から感謝されたりしたので、ODAのありがたみを理解することができました。御機構はODAを通して、開発途上国を中心に世界中の様々な問題を解決するために都市部から地方部まで平等に支援して、格差の無い社会を形成していっていると思います。私は世界中の開発途上国の問題を、ODAを通して解決することが平等な社会の形成へ繋がると考えているので、御機構に入行して問題の解決及び国造りのデベロッパーとして活躍したいと思っております。 続きを読む

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。400字以内

A.
私は学部生の時に奨学金を獲得するということに最も熱心に取り組みました。これは、学科の成績上位2名に与えられる奨学金で学費が半額になる奨学金です。到達方法の検討としては、成績で高得点を取るためにテストでどうやって高得点を叩き出すか、授業への積極的参加をすることを検討しました。テストで高得点を取るためには、勉強も必要ですが出題問題を予測することが大事であり、大学の出題範囲はとても広く、全ての範囲を勉強することは困難で非効率です。したがって、先輩方から過去問題を入手して出題傾向を予測した上で勉強致しました。また、毎授業後に分からなかったことを授業の先生に聞くことで、その分野の重要性の判断且つ授業への参加のアピールを行いました。結果は学科の中で3位で惜しくも学部の時は奨学金を受給できませんでしたが、1~4回生のトータルの成績が良かったので大学院に進む際、大学院の奨学金を受給できました。 続きを読む

Q.
自己PRを記述してください。400字以内

A.
私は自ら考え行動し、実際に現地へ赴いて見て学ぶことを常とする現場主義です。大学生の時に入ったボランティアサークルでは、環境保全プロジェクトを立ち上げることに携わりました。元々、別の活動でお世話になっていた自然保護団体からオオバナミズキンバイという水草の外来種が琵琶湖の生態系を破壊しているという情報を聞きました。それに対し、私は実際に地元の住民にオオバナミズキンバイの現状を聞き、現場でしか分からない情報を得ました。その結果、インターネットでは知れないオオバナミズキンバイの特徴や、現場で問題に対して多角度から見ることによって、除去するだけではなくオオバナミズキンバイを乾燥させて肥料にするというアイデアを生み出し、プロジェクトに大いに関わりました。 私は現場主義という特徴を生かし、途上国の環境問題を現場の人と同じ目線に立ち、気持ちを汲み取りながら改革を進めて問題解決に貢献しようと考えております。 続きを読む
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公開日:2017年12月8日
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男性 18卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。

A.
広告に興味があったためマーケティングを学べる商学部を選びました。自分が希望していた学部を代表するゼミに入れなかった悔しさから、自発的にマーケティングの本を読み漁り知識を身につけていきました。もともと絵やデザインが好きだったので、多角的に広告を学ぶ方法として、広告のグラフィックデザイナーを始めて現在でも続けています。作り手の立場になることで、身近な新聞や看板の広告に対して批評的に考える癖がついていきました。大学で学んだ広告やマーケティングの知識を利用し企業の広告をより効果的に制作できています。 続きを読む

Q.
志望動機

A.
世界に蔓延る諸問題を解決することにより、世界平和の実現に貢献したいからです。1年間のインド留学を経験し、その想いは確かなものとなりました。著しい経済成長の裏にある悲惨な貧困や乏しいインフラの現状を目の当たりしたことで、国際協力に関わる仕事がしたいと使命感に燃え始めたのです。貴機構を志望している理由は2つあります。1つ目は、短期的な利益に左右されない姿勢は本当の意味での国際益を追求できるからです。民間企業でも世界に貢献できますが、自社の利益追求から逃れることはできません。2つ目は、多種多様なビジネスを支援することにより、多方面からの国創りに参画することができるからです。民間企業は自社製品や技術を活かした限られた範囲でしか国際社会に貢献することできません。貴機構で働ければ民間企業と海外を結ぶ架け橋として、包括的に世界に貢献できると思いました。 続きを読む

Q.
あなたが一番力を入れて取り組んだこと

A.
インドのIT都市バンガロールで英語留学に挑戦したことです。英語留学した理由は語学力を向上することにより、自分のアンテナの届く範囲を広げたかったからです。例えば海外のニュースや問題を知りたい場合、インターネットで日本語よりも英語で検索した方が多くの情報を手に入れることができます。様々なことにアンテナを張っていたい好奇心がある私にとって、英語は将来に役立つかどうかではなく、”今”役立つものです。様々な国籍や宗教を持つ外国人と寮生活を経験し、語学学校では現地の英字新聞の記事に対する討論やプレゼンをメインに行っていました。留学の経て英語力だけでなく、細かい文法や発音に執着することなくツールとしての英語を自信を持って使いこなすインド人から積極性や交渉能力などのコミュニケーション能力を学びました。 続きを読む

Q.
自己PRを記述してください。

A.
私の強みは【1、好奇心から生まれる並外れた行動力の高さ】と【2、人との調整能力】です。1、大学を休学しインドで英語留学に挑戦し、留学後には3ヶ月かけてインドを1周し、50都市以上を訪れました。留学中にはインドの面白さを伝えるウェブメディアを立ち上げ、1年以上運営しています。著しい経済成長やビザの緩和で日本人留学生や旅行者が増加しているのにもかかわらず、インドの最新情報がネットで少ない状況に着目し、需要が見込めるチャンスだと思ったからです。構想からわずか3日でサイトを立ち上げました。様々なことにアンテナを張り巡らす好奇心と考えを素早く行動に移す能力は貴機構でも間違いなく活かされます。2、大学では3つのサークルに所属し、人と関わるアルバイトを多く経験していました。人との出会いや会話を通して新たな価値観に触れることが自分の成長に繋がっています。 続きを読む
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公開日:2017年10月18日
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男性 18卒 | 島根県立大学 | 男性

Q.
あなたは、今の日本の医療の現状を考えた上で、弊社でどんなことをしてみたいと思いますか?

A.
日本の問題である高齢化社会は2013年で25.4%を記録しており、これから更に進行することが考えられます。そのような状況で私が重要視するのは、人々の生活の中で絶対に欠かすことのできない病院だと思います。私は島根県の大学に進学し、日本において第2位の高齢化が進んでいると言われている県に実際に住んでみて、地域医療の大切さを身をもって感じました。過疎地域に住むお年寄りの定期検診や突然の怪我や病気など更に対応していかなければならない問題があると思います。そこで、私自身そのような事業に携わり、老若男女関係なく患者さんが気持ちよく利用しやすい環境づくりや、患者さんに最適なサービスを提供することで地域に大きな貢献をしたいと考え志望いたしました。 続きを読む
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公開日:2017年10月18日
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男性 18卒 | 中央大学 | 男性

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容

A.
大学3年次を休学して海外に滞在していた期間に募集があり、ゼミには所属していません。学科では主に法律や経済を勉強し、国際法に関する科目を多く履修しました。特に力を入れて勉強した分野は国際経済法です。授業ではWTOとGATTの紛争解決手続を中心に扱い、中でも国内環境法の域外適用をめぐる紛争について深く学びました。国内環境法をGATT第20条の一般的例外を根拠に他国に適用することが、第11条等で定められている数量制限等の禁止に反するかという法律上の争いについて、いくつかの事例に基づいて勉強しました。 続きを読む

Q.
JICAへの志望動機

A.
私の目標である「世界の貧困層が抱える問題の解決」を達成できる環境があると考えるためです。学生時代に経験したタンザニアでのボランティアや貴機構でのインターンシップを通じて、国の発展には支援国と被支援国の「主体性」が大切であると感じました。政府系機関として国益の実現を目指し、技術協力等を通じて被支援国の自律的発展を促す貴機構の活動には、互いの主体性を生む強い要素があります。また、包括的な開発援助機関としての貴機構に強みを感じます。タンザニアを訪れた際、教育やインフラなど多くの分野で先進国との差があることを実感しました。様々な分野の専門家・組織との連携をもつ貴機構は、国創りを幅広い視野をもって実行できます。これらに加え、ビジネスでは踏み込めない領域においても活躍できることは、貴機構の大きな強みの1つであると考えます。上記の強みを持つ貴機構であれば私の目標を達成できると考え、貴機構を志望します。 続きを読む

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだこと

A.
大学を休学して経験したカナダでのワーキングホリデーです。カフェでの仕事と英語学習に尽力しました。キッチンマネジャーとして調理場管理を担当し、スタッフの業務範囲の拡大が課題でした。課題に対して私は、各スタッフの仕事を固定せず新しい業務に挑戦させ、互いに教え合う仕組みを取り入れました。また、語学力が原因で担当業務が限られていたインド人女性の指導に力を注ぎました。その結果、皆が協力して自発的に様々な業務を行い始め、会話の増加により職場の雰囲気が向上しました。チームワークにおいて人の主体性を引き出すことの大切さを感じました。英語学習では、会話が苦手であったため、仕事と語学学校に限らず運動等を通じて多くの人と話すことに努めました。1人の際も新聞を毎日読み、英語での独り言や現地番組を観ることで環境づくりを徹底しました。その結果、期待以上の会話力を身につけ、TOEICは以前と比べて320点向上しました。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私は常に相手の立場を考えるよう努めます。テニスコーチのアルバイトを経験し、幅広い年齢やレベルの方々を指導しました。皆が満足するレッスンを目指し、対話を通じて各生徒の要求理解に努め、人に合わせて柔軟に指導内容を変えました。多くの生徒から好評を頂き、個別指導契約にも繋がりました。この経験から、相手の立場・要求を理解する努力が良い対応に繋がると感じました。また、私は新しいことに積極的に取り組みます。学生時代、多くの課外活動に挑戦しました。中でも初の海外旅行であったベトナムでの1人旅は、その原動力となる体験でした。初日の滞在先と帰りの航空券のみを準備して、旅行本を使わずにベトナムを縦断しました。現地の人々に話しかけて旅行をつくりあげる作業が面白く、積極的に新しいことに取り組むことの楽しさを知りました。多種多様な人々と分野を対象とする貴機構の活動において、以上2つの強みは十分に発揮できると考えます。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 17卒 | 一橋大学 | 女性

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。

A.
ゼミで学んでいるテーマはイノベーションです。イノベーションとは経済的価値を生み、かつ新規性のあるものを指しますが、ゼミでは、このイノベーションを企業が起こすにはどうすれば良いかを、文献を通して議論しています。この問いに明確な答えはありませんが、マクロ的には産業革命の歴史を振り返るに時代に適した技術を特許によって保護すること。そしてミクロ的には企業内で暗黙知と形式知の転換を可能にする組織構造を形成することが重要であると学びました。 続きを読む

Q.
JICA以外の就職希望先がある場合は記述してください。

A.
デベロッパー業界 続きを読む

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。

A.
私が貴機構を志望する理由は二点あります。一点目は貴機構が携わる『国創り』の規模の大きさと、相手国から感謝されるような仕事の意義深さに魅力を感じたためです。私は、社会や人に対する影響力の大きい仕事がしたいという想いで企業選びをしています。私は文化祭実行委員会という学生にとっては大きなイベントの運営経験があります。その時感じた、規模の大きい仕事を成し遂げた時の達成感と、文化祭参加者に感謝されたときの喜びは一生忘れられません。貴機構でなら、私が望むような「多くの人に影響を与え、そして感謝されるような仕事」が出来ると考えています。二点目は途上国支援の成果を目の当たりにし感銘を受けたためです。昨年の夏にゼミの行事でタイに渡りましたが、国としての成長性には驚きました。タイが中進国と言われるようになったのも貴機構をはじめとする各国の支援の成果だと考えており、そんな仕事を自分も成し遂げたいと思いました。 続きを読む

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。

A.
私が力を入れたのは、文化祭実行委員会の活動です。私は安全管理パートのチーフを務めていましたが、チーム内でメンバー間の不和という問題を抱えていました。具体的にはメンバーの一人が「いかにこのチームと人が嫌いか」について文書を提出し会議に出席しなくなっていました。信頼されてチーフを任されたにも関わらず、自分の未熟さのせいでチームをバラバラにしてしまったことが悔しく、私は問題解決を誓いました。各メンバーとの面談の中で私が考えた原因は、個人間の仕事量の大きな偏りに不満が生じたことです。そこで、従来不定期開催だった分科会を毎週必ず行うことにしました。その中で行ったのが、工程表を組み、仕事に偏りが出ないよう各人の仕事量を共有、管理することです。その結果チーム全体が協力し合える雰囲気が醸成され、不和を解消することが出来ました。この経験からリーダーとしての仕事の難しさと、チームワークの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
自己PRを書いてください。

A.
私がアピールしたいのは、現地現物を大事に出来るということです。ゼミの活動で「タイの衛生環境を改善する」という題で企業へ事業提案をしたことがあります。その際、新規性の無いアイデアしか出て来ず、直前まで全く案が決まらないという状況でした。私が考えたこの現状の原因は、メンバーがタイの現状を把握していないことです。私は机上の空論より現場の声にヒントがあると考え、実際のタイの現状を知るフィールドワークを企画しました。街を歩き現地の人の話を聞く中で、私が気付いたのはタイの屋台に問題があるということです。この取り組みの中で、私は「衛生環境で屋台を格付けする」という新しいアイデアをメンバーから引き出すことに成功します。そして、この提案は企業から優秀賞を頂けました。このように、私は先入観にとらわれずに、現場の声や実際のモノを大切にすること。そしてその取り組みにチームを巻き込んで意見を引き出すことが出来ます。 続きを読む
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公開日:2017年1月19日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。(400字以内)

A.
途上国の開発援助を通して、人々の意識を変えたいと考えるからです。私は、国の成長の根幹は人々の意識だと考えています。フィリピンのNPOボランティアに参加した際、局所的な支援の中でも、地域の人々が精神的に活力を得る姿を目にしました。貴機構では、政府系機関の立場から、国全体に精神面の変化を起こせると考えます。実際に、ベトナム人の友人から「JICAの支援で国民の意識が変わった」という話を聞きました。インフラなどの支援により、人々の経済発展や環境への意識が変化し、実現のための教育が向上しています。単なる援助だけでなく、国民の意識に影響を与えることのできる仕事ができるのは、貴機構しかないと考えます。その中で、衛生や計画性などの日本独自の価値観を生かして、物質的な支援と共に経済的・精神的な成長への意識に変革を起こせる支援をしたいです。成長の根幹である人々の意識から援助できる仕事に魅力を感じ、志望します。 続きを読む

Q.
これまであなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。(400字以内)

A.
「人に教える」ことに最も力を入れました。3年間の家庭教師経験を通して、話し合いで方針を決めて課題を解決し、要望と現状に合わせて「教える」ことに注力しました。これまで6名を指導し、成績や勉強への姿勢の向上の実績から生徒やご両親の信頼を頂き、それぞれの生徒を2〜3年担当しました。生徒からの質問には何でも答え、生徒のレベルや理解力に合わせた指導を意識して取り組みました。生徒の勉強意欲がない時には、勉強の満足感を伝える指導方法や集中出来る環境作りを工夫し、勉強への意識を変える努力をしました。また、高校受験に不安を持つ生徒に対しては、生徒に合わせた勉強方法と対策を提供し、親身に相談に乗ることで勉強面だけでなく精神面のサポートもすることで、受験に成功させました。これらの「教える」経験を通し、人に何かを教えるために必要な信頼を獲得する力、わかりやすく物事を伝える力、誰かのために努力する喜びを学びました。 続きを読む

Q.
自己PRを書いてください。(400字以内)

A.
私は、常に積極的な行動を心がけています。目標の実現のためにいかに行動するかが成功の鍵であると考えています。学生のうちに現地に足を運び、世界を自分の目で見るために、旅行やボランティア、短期留学を通して、12カ国35都市を訪れました。特に旅行では、限られた時間と予算の中で効率よく、同行するメンバーの要望を最大限に取り入れて満喫するために、計画のリーダーとして必要な情報収集や計画会議に奔走しました。同時に、綿密な計画を元にあらゆる問題を分析し、解決策を用意しました。海外経験における自身の行動から、事前準備に向けた主体的な行動の重要性を学び、準備に基づいた柔軟な問題解決が可能であることも学びました。ODA実施機関である貴機構においては、途上国における課題を発見して分析し、最適な解決方法を選択することが重要だと考えます。貴機構の仕事に自分の強みで貢献し、途上国の成長の根幹を担う援助を実現したいです。 続きを読む
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公開日:2016年12月16日
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男性 17卒 | 九州大学大学院 | 男性

Q.
自己PRしてください

A.
情熱のある人間です。物事を最後までやり遂げる意識を常に念頭に置いています。これからの人生において困難や挫折は必ず訪れるが、すぐ落ち込まずに周りの人々と協力し、物事に対して情熱を持ち、前向きに進んでいくのは何よりも大事だと考えています。大学二年生の時、書道の好きな人に交流の場を提供したいと思い、友人と共に学内で書道サークルを設立しました。初めての体験だったので、当初は必要な経験や知識もなく、更に経費や学業との両立の問題などの困難に直面していました。しかし、ここで投げ出したら、最初の信念と今までの努力を裏切ることになるのではないかと考えました。私は諦めずに自らの情熱で周囲を巻き込み、仲間を励ましました。皆も再び情熱を取り戻してどんな困難でも立ち向かった結果、書道サークルは成功し設立当時は11名だった部員も150まで増員しました。より公正な社会の実現において、自分の情熱を燃やして生きていきたいです。 続きを読む

Q.
志望動機

A.
私が貴機構を志望した理由は、貴機構が活躍されている教育、社会保障などの事業内容に含まれている価値観に、強く共感したからです。大学から社会保障を専攻して参りまして、教育や貧困などの社会問題に関心を持ち、貴機構でこれらの問題に取り組みたいと考えています。大学の時に教育支援ボランティアの部活で、ある都市中心部から遠い村過疎地に行きました。その村には学校がなく、住民は農業収入でかなり貧しい暮らをしていて、子供を遠く離れた学校まで通わせる財力もありません。その時、教育が受けられないと貧困が続き、苦難の人生を歩むのではないだろうかと思い、彼らの運命を懸念して、私は自分の価値観を考え直しました。このような課題を今の自分及びこれからの人生に結びつけて、より多くの人々に幸せの可能性をもたらしたいです。従って、貴機構のメンバーの一員としてそれらの課題の一端を担って、貢献していきたいと願っています。 続きを読む

Q.
JICA以外の就職希望先がある場合は記述してください。

A.
この先の就職先に関しては、この世に存在している貧困、災害などの課題に取り組めるような場所で働きたいと考えているので、JBICなどの機構も検討中です。勿論、JICAで働ける事を願っております。 続きを読む

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。

A.
社会福祉特研ゼミで教育経済学等を勉強しています。その中で、教育の効果という部分において、強い印象が残りました。修論では、自己実現と幸福度の関係の実証分析について研究していきたいです。近年では従来の幸福度と経済的環境の関係を見なおし、社会学や心理学などの学科においても研究が進んでいます。自分の研究は、以前の研究と異なる指標を用いて、実証分析の方法で人間の貢献性から新たな幸福の源を見つけることを目指しています。 続きを読む

Q.
学生時代に頑張ったこと

A.
大学二年生の時、“富士康”という会社で起こった連続自殺事件が中国のマスメディアを賑わせていました。二十人程の若者たちが何の兆しもなく高層ビルから飛び降り、自分の命を絶ったのです。命とはそんなに簡単に絶てるものだろうかと考えていました。そこで私と同い年の“新世代農工民”の生存現状を少しでも皆に分かってもらおうと思い、夏休みの期間中に、二人のクラスメートと一緒に社会調査を行いました。アンケートの配布と個人インタビューという二つの方法を用いて、社会調査の目的と意義の説明を丁寧に行ったことで農工民達に協力して頂きました。データの分析と調査結果をまとめ上げ、充実した3週間を過ごしました。その調査で分かったのは、土地を失った中国の新世代農工民は孤独と将来に対する不安、焦りなどに直面しているということです。この調査で、私はこの世界への認識が深まり、より公正な社会の実現に貢献したいと思うようになりました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
■ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。※ 250文字

A.
アイヒマンなど、多くのナチス残党がラテンアメリカ諸国を逃亡先として選んだが、その理由については単にドイツやイスラエルから遠いという地理的な問題で片付けられてしまうことがほとんどだ。私はそのことに疑問を感じ、当時の国際情勢、同じようにファシズムに傾倒した党首の存在、非合法なドイツ人コミュニティの存在など様々な観点から、ナチス残党がなぜ逃亡先としてラテンアメリカを選択したのかを検討している。 続きを読む

Q.
■JICA以外の就職希望先がある場合は記述してください。※100文字

A.
総合商社、重電メーカー、重工 続きを読む

Q.
■JICAへの志望動機を記述してください。※400文字

A.
発電施設建設や鉄道、水道の整備など、発展途上国のインフラ整備に携わりたいと思い、貴機構を志望する。母子家庭で育った私は、周りの家庭との格差を感じる機会が多かった。しかしバックパッカーとして海外を訪れ、私がいかに恵まれた環境で育ってきたのかということ、その環境を支えているのは日本の技術力であることの二つに気が付いた。そして、格差に苦しむ人たちの生活を改善できるような仕事に就きたいと思うようになった。その観点から、総合商社や重電メーカーなどへの就職も検討をしているが、民間企業では、会社の利益ではなく途上国の発展に軸足をおいた働き方が出来ないこと、一つの事業領域でしかその地域の発展に寄与できないことから貴機構を志望する。貴機構の一員として、優れた技術を持つ会社が発展途上国にビジネスを出来るような環境を整え、日本の技術力の海外展開を促進したい。それを通じて、貧困地域の発展に寄与したい。 続きを読む

Q.
■これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。※400文字

A.
日本一を目指し、サークルの雰囲気改善に取り組んだ時のことだ。サッカーを十六年続けているが、期待以上の結果は得られず、日本一になりたかった。しかし当時のサークルは、上手い選手が多く、良い結果を残しており、真剣さが欠けていた。そこで二つの方法で、競争的な雰囲気をつくろうとした。一つは、プレーを見られている意識を持たせるため、選手に声をかけ続けることだ。もう一つは、アンケートを用いて、紅白戦のメンバーを流動的にすることだ。反対の声は少なかったが、方針と制度が形骸化し機能しなかった。そこで私は、影響力の強めることで、人を動かそうと考えた。それからは、誰より真剣に練習に取り組み、二年間練習中に声を絶やさず、大会運営などの雑務にも積極的に取り組んだ。その結果、徐々に周りの選手にも影響が与え、最終的に雰囲気は変わった。実際に、今では誰かが常に声を出し、アンケートも七割集まる。更に、日本一も獲得した。 続きを読む

Q.
■自己PRを書いてください。※400文字

A.
架け橋となり、他者の関係を調整できることが私の強みだ。ユニクロのアルバイトで、社員と学生アルバイトの不仲が問題になり、社員からの指示ではやる気が起きないゆえの、学生の作業効率の低下や、社員が複数のお客様に対応する際に、学生がヘルプに入らないなどの弊害が起きていた。そこで、学生であり、社員とも良好な関係の私が架け橋となり、彼らの建設的な関係の構築を目指した。一緒に愚痴をいうふりをして話を聞いたり、お昼を一緒に食べたり、学生との関わりを増やし情報を集めた結果、「指示が偉そう」、「思っていることを伝え難い」ことが不満の主な理由であった。それをもとに、会話に感謝の言葉を欠かさないこと、学生が気になる箇所の商品整理を頼むなど、ある程度自由に行動できる指示をするなど、改善案を社員に提案し、それを実践してもらい不仲が解消された。また、私は社員と学生双方からの信頼を獲得し、今でも相談を受けることがある。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。250字

A.
労働法ゼミで、判例を通して労働法の解釈を学んでいます。例えば、ある会社の事件を通して、使用者の採用の自由と、労働者の所属や信条によって差別されない権利の関係性について学びました。労働法には、使用者よりも弱い立場にある労働者を保護する目的があります。そのため、条文に明記されていない内容でも、労働者が被った不利益を個別に検討することで、労働者を救済する解釈に導くことができます。このゼミを通して、一般的な規定に縛られず、個別具体的に検討することの重要性を学び、それを論理的に表現する力を身に着けました。 続きを読む

Q.
JICA以外の就職希望先がある場合は記述してください。100字

A.
総合商社(三井物産、伊藤忠商事)、教育関係(ベネッセ) 続きを読む

Q.
JICAへの志望動機を記述してください。400字

A.
私は、全ての人が夢を叶えるチャンスを平等にもつ世界をつくりたいです。 私は大学時代に3度フィリピンへ行き、幼い頃から働かなければならない子供たちと、大学で伸び伸びと勉強している子供たちに出会い、格差を目の当たりにしました。また、スラム街の児童養護施設で一人の少年が、「本当は英語を勉強して海外で働きたい」という密かな夢を私に語ってくれたことがあり、生まれた環境により教育を受けられず、自分の夢を叶えることができない現実に疑問をもちました。これらの経験から、途上国で暮らす全ての子供たちが、平等に教育を受けられる社会をつくりたいと考えるようになりました。そのためには、生きるために必要なインフラの整備や貧困の削減など、途上国政府が行うべきことが多くあります。私は貴機構の一員として、相手国と対等な立場に立ち、それらの政策を協働して作り上げ、全ての子供たちに夢を実現するチャンスを届けたいです。 続きを読む

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。400字

A.
フィリピンで日本語授業の実習を行いました。塾講師として生徒と共に成長することにやりがいを感じ、それを海外でも実践したいと考え、アジアの大学で教育実習を行う授業に応募しました。いざ派遣先がフィリピンに決まりメンバーで集まってみると、教育を専門に勉強している人ばかりで、私は知識や経験の面で圧倒され、自分の無力さを思い知りました。そこで、現地の学生と対等な立場で誠実に向き合うことが、私にとってチームに貢献できる方法だと考え、「学生と一番距離の近い先生」を目指し、誰よりも多くの時間を現地の学生と過ごしました。その結果、学生との間に信頼関係が生まれ、普段の会話から日本語を勉強する上での不安や疑問を聞き出し、それを授業に反映することができました。この経験から、自分が未熟であっても相手と誠実に真っ直ぐ向き合う気持ちをもつことで、相手の信頼を得ることができると学びました。 続きを読む

Q.
自己PRを書いてください。400字

A.
私の強みは、誰に対しても誠実に向き合うことができる点です。相手と対等な立場で接することで、信頼関係を構築してきました。 それは小学生の時にイギリスに行き、言葉が通じなくてもお互いに理解しようと向き合ったことで、クラスの子と親友になることができた経験から養われたものだと思っています。 大学時代には、塾講師のアルバイトで初めて受け持ったクラスで、毎回の小テストを手作りするなど根気強く生徒と向き合った結果、次第に生徒と信頼関係を築くことができました。また、テニスサークルの運営委員として、後輩と共に練習メニューを試行錯誤し、二人三脚で練習に励んだことで、初心者でありながら運営委員としての信頼を得ることができました。 私は常に相手と対等な立場に立ち、真摯に向き合うことができます。仕事においても、相手国政府に上からアドバイスをするのではなく、共に試行錯誤を重ね、協働して目標に向かう姿勢を大切にしたいです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
■ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。

A.
物事を分析する力を身に着けたいと考え、経済学を専攻して講義とゼミに力を入れて取り組んできた。基礎をしっかりと身に着けるため、大学院の授業も受講した。失敗してしまったが学部・修士を4年で修了する飛び級にも挑戦し、3年卒業の資格を得た。また、中学の頃から抱いていた「日本を支えたい」という思いから、社会保障・労働・教育分野等について班で政策提言を考えるゼミに所属し、共同論文を執筆してきた。個人論文では「大企業と中小企業の法人税率の違いが所得に及ぼす影響に関する理論的考察」を執筆した。 続きを読む

Q.
■JICAへの志望動機を記述してください。

A.
2つの理由から貴機構を志望している。 1つ目は「学びたい人が学べる世界」を実現したいからだ。小中高と家計の問題で通塾や進学の危機が幾度かあったが、両親や祖父母、奨学金の支えで学びたい環境で学ぶことができた。そうした中で私自身も学びたい人の支えになり、「学びたい人が学べる世界」を実現したいと考えてきた。教育支援を行う団体の活動でネパールに滞在した際、教育機会には家計だけでなく、インフラや経済など様々な要素が大きく影響するのを実感した。途上国の「国創り」に貢献し、「学びたい人が学べる世界」を実現したい。2つ目は家計の問題や日本の教育に恩恵を感じる中で、日本を支える人になりたいと考えてきからだ。業務を通じて途上国と信頼関係を築き、日本の未来を支えられることに魅力を感じている。私は貴機構で途上国の「国創り」に貢献し、日本と世界の信頼関係を築くと共に「学びたい人が学べる世界」を実現していく。 続きを読む

Q.
■これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。

A.
ネパールに図書室建設の資金援助を行う目的でチャリティーフットサル大会を開催する団体に所属し、大会企画に力を入れてきた。参加料が資金だったが、大会は赤字続きだった。私は支援実現のため、企画リーダーとなり、集客を上げ、費用を下げる策を考えて実行し、3万円の収益をあげた。その後も改善を続け、5万円の収益を維持して支援を実現した。特に困難だったのは大会目標に対する考えが2つに分かれ、案への合意が取れなかったことだ。「稼ぐ大会」に対し、20人中8人が「ネパールへの興味喚起の大会」を望み、費用が掛かる企画を求めた。まずは目標を話し合ったが、平行線を辿る。価値観に根差した意見は簡単に変わらないのを感じた。双方が納得できる点を探すため、両者の目標と企画毎の意図を確認し合い、予算内で相手の目標が達成できる案をつくって話し合いを纏めた。私は双方の目標達成を考えることが1つのものをつくる上で大切だと再認識した。 続きを読む

Q.
■自己PRを書いてください。

A.
私の強みは「問題を発見し、行動を起こすこと」である。 キャリア選択における情報格差と学生自身が将来を考え、話し合う場の少なさに問題を感じ、3年次に就職支援サークルを立ち上げ、組織作りを行っている。4年生が下級生に就活の経験を伝える会などを週に一度行っているが、魅力的な活動には参加者と信頼関係を築き、協力者を集める必要があった。 私への信頼は相手を知り、要望に対して率先して動くことで築いていった。例えば、テレビ局に就職したいが情報がなくて困っている人がいれば、私がテレビ局に就職する先輩を探して、座談会を企画した。このような相手に貢献する企画をつくることで、やりたい企画を一緒につくることが相手の利益になることを感じてもらい、活動への信頼を高めた。 それぞれの知人関係を活かし、色々な先輩方を招く会を行っていくことで計90人の同期が参加した。下の代に向けた活動も始め、50人が参加した。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性

Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください250文字

A.
私は大学で土木、大学院では環境学の勉強に従事してきた。交通工学・都市計画研究室に属し、人々が便利で快適に暮らすことのできる社会を環境・エネルギー的に持続可能にすることを主に交通という切り口から取り組んでいる。プログラミングを用いたモデル推定により交通施設の需要予測や交通政策の効果分析と評価を主に行い、交通システムのあり方などを研究している。私の研究では交通ストレス軽減を目指し、交通ストレスと旅行時間のトレードオフ関係を研究することで、ストレスレス交通研究に貢献し、事故発生率の低下を目指す。 続きを読む

Q.
JICAへの志望動機を記述してください400文字

A.
発展途上国に貢献する仕事をしたい。アイルランドで資金、家、雇用がない状況の恐怖を自分自身が体感した。また、雇用を求め母国を離れたアフリカ系の移民である20歳にも満たない私の友人が家族とテレビ電話でしか話せない状況を目の当たりにし、強く心が痛んだ。この状況は発展途上国で実際に起きている社会問題であり、この問題の解決に自らも直接関わりたいと考えた。この状況の根幹にあるのは、国の貧困である。それ故、土木という専門を活かし貴機構で、世界が抱える課題へ取り組みたい。その中でもインフラ整備は、持続的な発展・成長と貧困対策のために不可欠であり、長期的に国を支える重要な分野だ。また、私の専門からは運輸交通は超過交通需要対策に貢献し、物流を促し地域格差の是正による雇用創出も見込める。私はこれらを成し遂げることのできる、発展途上国のインフラ整備に政策レベルで直接国に関われる場所は、貴機構しかないと考えた。 続きを読む

Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください 400文字

A.
十分な資金なしに当時不況下のアイルランドに一年間留学した事だ。就職経験を通して、英語能力向上と対人コミュニケーション能力を磨く事が目的で渡航し、渡航当初に運よく安定した職につけたものの、私は更なる挑戦を求めて牧場住込みのボランティア活動へ転職。しかしながら、ボランティアの職場をすぐに追い出された。アイルランドが不況であった事も相まって次の職は見つからず、家もなく、明日の生活すら見えない状況となった。私は、いかに私の状況を明瞭に伝えるかと相手が私を必要とする方法を必死に考え、街中を駆けずり、その結果、ホステルの住み込みの仕事に従事する事ができた。この過程の中で、見知らぬ外国人の職場責任者に物怖じせず、話し合いを幾度となく経験した事で、対人コミュニケーション能力を磨く事ができた。また、明日の見えない生活を経験し乗り越えたことで私自身の中に強いバイタリティが育った事を確信する事ができた。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
ゼミ・卒論のテーマ、または学校で勉強した内容について教えてください。250字

A.
ゼミに所属していないためテーマはない。 将来海外を舞台に働きたいという考えから履修した「グローバルリーダーのための政治・経済・ビジネス入門」という授業が最も印象に残っている。この授業は国際機関等に勤めている方が毎回講演する。特に国籍の違う方々とどのように働くかということを学べた。言わなくてもわかるという文化は外国では通用しないため、自らの意見を主張していく姿勢を常に持つ必要があるとおっしゃっていた。目的を念頭に自らの意見を主張していくことが将来働く上で重要であることを認識できた授業だった。 続きを読む

Q.
JICA以外の就職希望先について教えてください。100字

A.
途上国の発展に携わるという軸から貴構以外に以下の就職希望先がある。 総合商社 グローバルに様々な分野に携われるため。 重工業メーカー。 途上国でのインフラ建設の最前線に立てるため。 続きを読む

Q.
JICAを志望する動機について教えてください。400字

A.
私は将来、途上国の発展に携わりたい。学生時代にフィリピンでの教育支援活動に携わったことがきっかけだ。私は学生団体の活動として毎年夏に一ヶ月フィリピンに行き、実際に現地の小学生に授業を行った。しかし、私が感じたことは教育に関する問題だけでなく、インフラ整備や衛生問題など様々な問題を目の当たりにした。そのため、あらゆる課題を解決することで途上国の発展に携わりたいと感じた。 貴構以外に途上国の発展に大きく携われる総合商社や重工業メーカーも見ている。しかし、総合商社や重工業メーカーなどの民間企業では利益、競争に大きくとらわれる。利益や競争にとらわれることなく、途上国の様々な課題の解決に取り組める貴構を第一志望としている。 貴構では将来、日本の代表として途上国の国創りの最前線に立ちたい。途上国の課題を深く理解し、自らの提案によって課題を解決することで発展に最も大きく貢献できると考えているからだ。 続きを読む

Q.
これまで一番力を入れて取り組んだことについて教えてください。400字

A.
【所属する教育支援団体での広報活動】 私は創部以来作られていなかった団体紹介の広報誌の作成を提案した。インターネットで検索してもらうだけでなく、モノを配布する主体的な広報も重要と考えたためだ。 4人のチームでの作成の過程でデザインに関する意見がまとまらなかった。全員デザインが得意でなかったことが原因だと考えた。そこで多くの情報を得るため、1他団体の広報誌の調査、2友人の意見の収集、3インターネットでのデザインの勉強を考えた。3つの実行により課題克服ができるという分析をメンバーに共有したことで、信頼を得ることができ全員で実行に移せた。各々得た情報を共有して議論した結果、意見をまとめることができたため完成した。完成後にイベント時などでの配布を行い、学生からのペンの寄付を増やすことができた。 この経験から私は、チームリーダーとして取り組む姿勢を見せることで、メンバーを引っ張る力を得た。 続きを読む

Q.
自己PR 400字

A.
私の強みは「信念を持って物事に取り組む力」である。この強みの源泉は、5歳から10年続けた珠算の経験によるものだ。1級取得を目標に長年継続してきた経験が私に最後まで目標達成にこだわる姿勢を身につけさせ、現在の私の強みの源泉となっている。 内閣府主催の国際交流プログラムにおいて、私がフィリピンでの教育支援を行っている経験を発表しようと考えた。英語が堪能である訳ではないが、多くの外国人に発表する機会は滅多にないためチャンスと思ったためだ。話の内容をしっかり伝えること重要と考え、そのために本番までの2週間の間、1練習を重ねて、友人から評価してもらうことを1日1時間行う、2発表の間何度も聴衆に話が理解できるか確認を取るという2つの対策をした。発表を終えたとき、聴衆から「素晴らしい発表だった」と賞賛をいただいた。 貴構においても、常に自らの役割を明確に把握して信念を強く持ちつつ取り組んでいきたい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
■ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。※250字以内

A.
米国交換留学での国際経済学の勉強と、発展途上国で現地の生活を体感した経験を通じて、途上国経済環境の現状と将来性に興味を持ち、帰国後に単位外ながらにゼミ活動に参加して当該地域について学んでいます。特に卒論のテーマとして、日系企業の東アジア地域進出に際する、進出戦略について、統計学的な視点と具体的な事例研究を通じて学んでいます。様々な条件下における参入方法の有意性を統計的に分析し、具体的事例を当てはめる形で研究を進めています。 続きを読む

Q.
■JICA以外の就職希望先がある場合は記述してください。※100字以内

A.
総合商社、メガバンク(プロジェクトファイナンス部門)等 続きを読む

Q.
■JICAへの志望動機を記述してください。※400字以内

A.
米国交換留学中の国際経済の勉強と、東南アジア地域で現地の生活を体感した経験、そして途上国経済の研究を通じて、発展途上国における経済課題と将来について強く興味を持っており、貴機構における長期的な視野での国造りに主体的に取組む働き方を志望しています。ジャカルタを訪れた際に、現地の方々が経済の将来性と、その中での地下鉄完成への期待を熱く語っていらしたことが印象的であり、開発援助に興味を持つようになりました。そのような中で、国家の現状や課題を考慮した上での長期的視野に立った支援を、案件の発注者として全体観を持ちながら創り上げていく働き方、そして実際に現地政府を含む様々なステークホルダーとの関係の中から案件を創り上げていく働き方は、貴機構ならではのものであると考えており、そのような全体観と現場観を持つ貴機構において、目に見える現地生活への影響と、日本との関係を創り上げる努力をしたいと考え志望します。 続きを読む

Q.
■これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。※ 400字以内

A.
金銭的困難のあった交換留学の実現に向けた取組を挙げます。大学入学以降、英語に苦手意識を持つようになり、そのままでは将来的な選択肢を狭めてしまうと改善の必要性を感じ留学を決意しました。しかし、一方で実現には費用を自身で負担しなければならない状況にありましたが、妥協をせずに徹底的に苦労することで実現に向けて尽力しました。具体的には、3つの深夜アルバイトに取組み、また家賃2万円の家に移るなど節制する一方で、大学での勉強にもしっかり取組み学部支給の奨学金を得るなど、妥協することなく様々に取組みました。取組に際して体力的な辛さも度々ありましたが、目標に向けてがむしゃらでなく計画立てて行動できたことで、同時に長期インターンシップなど自身の興味にも取組みながらも1年間かけて目標を達成することができました。格闘技経験で培ったと考える、粘り強く物事に取組む性格を活かせた経験と考えています。 続きを読む

Q.
■自己PRを書いてください。※400字以内

A.
17年間の格闘技経験などを通じて培ったと考える、興味に向けて徹底的に取組む性格が私の強みであると自負しています。上記の金銭的困難のあった交換留学を実現させた経験や、単位外ながらにゼミ活動に参加した経験、ベンチャー企業でのインターンシップ経験など大学生活を通じても活かすことが出来た強みと考えています。交換留学においても、英語に強く苦手意識を持つ中で当初は内容を理解出来ずに苦労をしましたが、不慣れな環境であったため特に積極的に臆せず行動することを心掛け講義に取組み、結果として定期試験で250人中2位の成績を得るなど好成績を実現しました。具体的には、徹底的に予習、復習を行った上で、教授を何度も訪ね疑問点に答えて頂き、また現地学生の勉強会に参加させてもらうなど様々に行動をし、英語力の大きな改善にもつなげることが出来ました。この強みを将来的にも活かすことで、専門性と信頼関係を築き上げていきたと考えています 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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独立行政法人国際協力機構(JICA)の 会社情報

基本データ
会社名 独立行政法人国際協力機構(JICA)
フリガナ コクサイキョウリョクキコウ
設立日 2003年10月
資本金 8兆3105億円
従業員数 1,942人
※2021年1月末時点
売上高 4061億7196万6000円
決算月 3月
代表者 北岡 伸一
本社所在地 〒102-0084 東京都千代田区二番町5番地25
電話番号 03-5226-6660
採用URL https://www.jica.go.jp/recruit/shokuin/
NOKIZAL ID: 1130816

独立行政法人国際協力機構(JICA)の 選考対策

最近公開された学校・官公庁・団体(団体)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。