21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
長所について
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A.
どのような状況下に置かれても、周りと協力しながら冷静に行動できることです。 続きを読む
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Q.
短所について
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A.
一つのことに集中し周りが見えなくなってしまうことがあるため、節目で立ち止まることを意識しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績について、あなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて300字以内で述べてください。
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A.
◆実績1(全角入力50文字まで)個別指導塾のアルバイトで、生徒への教え方の仕組み作りを通じ成績向上に貢献しました。 ◆実績1の内容(全角入力300文字まで) 個別指導塾のアルバイトで、周囲を巻き込み、生徒により質の高い指導ができるよう努めました。当初課題は、生徒が日次で何を勉強すれば良いか明確化できていないことであると考えました。そこで校舎長に相談し、まず自分の担当生徒について週割りだった学習計画を日割りに変えて細分化し、校舎内へと広げていきました。また、同じ生徒の担当講師間でグループを作り各科目の進捗を共有することで、日割りの学習計画の精度を高めました。保護者にも、毎月の三者面談を通じ、生徒が自宅で毎日一定の勉強時間を確保できる環境づくりへの協力を依頼しました。これらの取り組みにより、生徒に質の高い指導を提供でき、成績向上に結びつきました。 ◆実績2(全角入力50文字まで)留学生を交えたゼミでの共同研究の成果を、韓国の学会で発表しました。 ◆実績2の内容(全角入力300文字まで) 大学3年4月〜12月に行った、留学生を交えたゼミでの共同研究です。議論は英語で行われ、英会話がそれほど得意ではない私は付いていくだけで精一杯でした。しかし、研究を進展させるにはゼミ員全員による意見出しが必要です。私は文法や発音など些細な部分に拘るのではなく、時にはジェスチャーを交えながら自らの意見をとにかく伝えようと試みました。この姿勢が功を奏し、意見をおおよそ伝えられるようになりました。また、意見の発信において正確さに欠けてしまう分、論文の読み込みやデータ収集など自らの得意とする地道な作業を積極的に引き受けました。結果、研究を完成させ韓国での学会で発表することができました。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事を選ぶ際に最も大切にしていることについて、300字以内で述べてください。その際、その中でどうして国際協力銀行を志望するのかについても、併せて述べてください。
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A.
「社会貢献性の高さ」「グローバル」の二つを大切にしています。前者は、二度の受験で「自分のために努力」し、大学では塾講師のアルバイトで「他人のために力を尽くし」ましたが、それは自らの目に見える範囲であり、社会人としては「目に見えないより多くの人々の役に立ちたい」と思ったことがきっかけです。後者については、幼少期の海外在住経験やゼミでの留学生との交流を通じ、異なるバックグラウンドを持った人々と日常的に接する環境に身を置きたいと思いました。特に貴行は、政府系金融機関として民間企業では負えないリスクの高い海外案件を中心に扱っていることから、上記の二点を最大限に満たすと考え、志望いたします。 続きを読む
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Q.
あなたが、これまでの人生において直面した最も大変だった「困難」とそれをどのように解決したのかについて、200字以内で述べてください。
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A.
◆困難(全角入力50文字まで)大学入試で、志望校に1点及ばず不合格になり浪人したこと。 ◆解決方法(全角入力200文字まで) このまま諦めては後悔が残ると思い、両親にお願いして予備校に入りました。書いた答案は毎週先生に見せ、常にアドバイスを求めました。また、クラスメートとは、お互いのわからない問題を教え合うなど常に協力し合いました。個人としても、漫然と勉強していた現役時代を反省し日々細かく計画を立て、遂行しました。これらを1年間続けた結果、翌年は前年比で30点ほど得点を上げ、合格することができました。 続きを読む