1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業/研究開発/人事【面接の雰囲気】にこやかな雰囲気でした。こちらの回答に対しても終始真剣に、相槌を打って聞いてくれたので話しやすかったです。ただ、学生5人で広めの部屋での面接だったので初めのうちは緊張しました。【食の安全とはどのようなものであると思うか。】食の安全とは食品企業の最低限の責任であり、なくてはならないものだと思います。どんなにおいしい食品を作る企業であろうと、ここを欠いては企業の存続はできません。また、食の安全は、一旦信頼を失うと取り返すまでに非常に長い時間と企業の努力が必要で、そのことを考えると安易な気持ちでいい加減な生産管理はできないと思います。社員全体が食の安全に対しての意識を強く持ち続けなければいけないと思います。【自己紹介をしてください。】○○大学の○○です。学生時代は発展途上国の農業技術についてを研究する研究室に所属し、実際に現地に赴いて農家の方への調査を行いました。異なる文化や言語を持つ方と一つの作業をすることで、互いの違いを受け入れながら一つの物事に取り組むことの大切さを感じました。アルバイトは三年間サラダ・惣菜販売をおこない、安心安全な商品をお客様にお渡しすることで喜んでいただくことにやりがいを感じ、食品業界を志すようになりました。サークル活動は4年間吹奏楽でクラリネットを担当しました。大学から始めたのですが、経験者の部員の演奏を聞いて自分もこんな風に演奏をしてみたい、と憧れを抱き、自主練習を重ね技術を身につけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己紹介、志望動機などごく一般的なことが聞かれたので、業界に対する知識を持っているかどうかより、一般的な質問から何か光るもの、際立つものがあるかどうかを見られていたと思います。やはり自分の言葉で本音をいきいきと喋っている人が面接官の目に止まったと思います。
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