18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 新潟県立大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
貴社のコーヒーを通じて「私のコーヒーといえばこれ」という商品をさらに多くの人に届けたいです。本来高級品として飲まれていたコーヒーが我々一般人にも親しまれるものになりました。しかし、「私のコーヒーといえばこれ」と思って飲んでいる人は多くいないと思います。コーヒーにはそれぞれ特徴や個性があり、液体にしてカップに注がれるまでの過程でさらに味の変化が起こります。変化自在を遂げるコーヒーに貴社の商品はわかりやすい表記が施されています。数字を用いることで一目見ただけで誰もがわかるデザインにしているため、消費者にとって購入しやすく、自分の好きな味を手にすることができます。よって私は多くの人に貴社のコーヒーを届けたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが人生で最も苦労したことは何ですか?また、それを乗り越えるために工夫・努力をしたことをお聞かせください。
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A.
私が人生で最も苦労したことは大学入試時の小論文を書いたことです。私は文章を読み取り、それを踏まえて自分の言葉で説明することがとても苦手でした。それを解決すべく、私は文章の構造を知り、著者が1番伝えたいことは何かを探す訓練をしました。たくさんの文章を読んでいくうちにどんなことが言いたいのかを理解し、著者の意図していることを把握することができました。それについて自分の意見や考察をまとめる作業も努力しました。自分なりの言葉で説明ができるように語彙を増やしました。その繰り返しを重ねた結果、小論文をしっかりと書くことができ、大学に合格することができました。 続きを読む
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Q.
これからの人生における、あなたの夢・ビジョンをお聞かせください。
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A.
私は生涯コーヒーとともに人生を歩みたいと考えています。コーヒーにはたくさんの魅力があります。豆の種類、焙煎、淹れ方次第で良くも悪くも変化します。それがコーヒーの醍醐味だと思います。毎日3回ほど豆を挽いてドリップして淹れますが、毎日全く同じ味には出会えません。答えのない問いのように感じ、一生かかっても追求したいという衝動に駆られています。社会人になってもコーヒーに関する事柄に触れ、それを職業にしようと考えています。カフェインの入った単なる眠気覚ましの飲み物としてのコーヒーではもったいないです。それを目的にしている人に向けてコーヒーの世界は深い、ということを伝えたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが考える「美味しいコーヒー」とはどのようなものですか。
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A.
深煎りでコクがあり、美味しい苦味があるものが「美味しいコーヒー」だと私は考えます。コーヒーを飲む際おおくの人はケーキやお菓子など甘い食べ物に合わせます。浅煎りで酸味のあるものより、深煎りのコーヒーのほうが相乗効果によって美味しさが増大します。「いいコーヒーとは、娘っ子の1日目のキスのように熱く、3日目の愛のように甘く、それを知った母親のつく悪態のように黒くなければならない。」古代オリエントのコーヒーハウスから生まれたことわざです。私もこのようなコーヒーが1番美味しいコーヒーだと考えます。 続きを読む