【進取の精神とやりがい】【22卒】鹿島建設株式会社の学生からの評判・口コミ <No.447>

【社員から聞いた】OB訪問では、事務系の社員に話を聞けた。やりがいについて話していただいたときの中の一つに、技術職の方に頼ってもらえた時のエピソードを聞いた。事務所の立ち上げ時にインターネット回線を確保してほしいという依頼を受け、即座に対応した際に感謝され、やりがいを感じたそうだ。そうやって、事務系職員の仕事は、事務仕事全般だから、扱う分野も幅広いが、何事も興味を持って対応していくことで、信頼され仕事を増やしていける。それこそがやりがいであると教えてくれた。

【社員から聞いた】社員の方々は、土木、海外、開発に強いと仰っていた。やはり日本の案件だけでは手詰まり感を感じていると話していた。また、今後は、多様化するニーズに応えるために、グループ連携の強化をしていくと言っていた。 【イベントや選考を通して感じた】インターンシップに参加した際、最近はDX化に力を入れているという趣旨の動画を見せてくれた。建設業界の人手不足を解消する取り組みとして業界でも注目されているらしい。3回インターンシップに参加したが、3回ともDX化について触れていたので、相当今頑張っている事業なんだと感じた。

【社員から聞いた】入社理由として、お話を聞いたどの社員も口をそろえて言っていたのが、現場第一主義と進取の精神。これらの考え方に魅了され、入社する社員が多いと言っていた。OBの社員の方は、「進取の精神」のもと、業界の先頭を切って新たな領域を開拓してきた歴史があり、今後も先駆的なプロジェクトに大きな目標を持って挑戦できる環境である点と、現場第一主義を掲げており、最初に現場で働く環境がある点を魅力に感じたと言っていた。 入社後のギャップは、事務系職種として、仕事が雑用のように感じることもあることだと仰っていた。