21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代に打ち込んだことはなんですか。苦労した点も含めてお書きください
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A.
私はNPOで企業や行政と連携して次世代教育を行うインターン活動に力を入れてきました。現在、ソニーのCSRプログラムを合同で行っており、現場経験を生かして社員の方に企画提案をしてきました。内容は小学生に犬型ロボットを自分の作ったプログラムで動かしてもらうものでした。最も困難だったのは子供の独創性を生かしつつ、企業側の意図も組み入れる点です。解決策として私が取り組んだのは、現場の小学校での子供とスタッフへのヒアリングを元にした企業への提案です。企画段階では考えにくい要望が挙がり、両者の要望を取り入れた社員と子供のオンライン質問コーナーを実施しました。この経験から自分の理念をしっかりと持ち続ける事とその実現のために当事者たちの思いを聞き足を動かす大切さを学びました。限られた時間の中での挑戦でしたが、企業の教育格差縮小という理念が私の想いと合致していたため走り続ける事ができました。 続きを読む
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Q.
他人に負けない自分の強みを教えてください
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A.
私の強みは、客観性を持った観察力と分析力です。特に中高時代の部活動や、大学でのサークル活動でこの強みを発揮してきました。心がけていた事は、両者が納得しやすい中間地点を探るという事です。これにより所属団体で揉め事が起きた際には、それぞれの主張の良い点と改善点を洗い出し、全員で分析する時間を設けていました。感情に流されず、客観的な分析を行ったことでバランスの良い解決案を生み出せてきたと考えています。 続きを読む
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Q.
最近気になったニュースはなんですか
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A.
私が気になっているのは新型コロナウイルス発生に伴ったエンターテイメント業界への打撃です。この業界の中でコンサートや美術館や演劇などは自粛をする様になりかなりの日数が経ちました。しかしその一方で他の理由により大勢の人が集合するものがそのまま結構されている場は数多く存在しています。ある大きな目的達成のためにどうしたら良いのかについてその複雑性を強く感じています。政府による損失補てんといった対応などの対策をしたとしても、それが効果を成すのか先が見えない状態ではありますが、問題解決に向けた姿勢について考えさせられる事象として興味を持っているニュースです。 続きを読む
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Q.
当社に伝えたいことを自由に記述してください
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A.
私が記者を志望する理由は現場からのリアルを伝えることができるからです。発信したいと思っても本当にそこで何が起こっているのかを知らなければ心を打つことができません。生の声を多く聞き、現場での体験を積み重ねた人が書く記事だからこそ、読者に問題意識を持たせ、その先の行動に踏み出すきっかけをつくることができるのではないかと思います。今、世の中では政治や経済、環境問題など多くの問題がありますが、それを知りたいと思っている人はもちろんのこと、知るべき人にも良質な情報をお伝えすることは私にとって最もやりがいのある仕事だと考えています。さらに記者としての仕事は非常に困難なこともたくさんあると想像していますが、この仕事を単なる仕事してだけではなく、生き方としていきたいと思っています。記者として持てる知識体力を全て使い、この社会に貢献できるならば足を使い続け取材を通して、多くの方々に最新のニュースをお伝えしていきたいと願っております。 続きを読む