22卒 本選考ES
一般記者
22卒 | 東京大学大学院 | 女性
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Q.
時事通信に伝えたい事
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A.
貴社で実現したい夢:私は「日本と世界を繋ぎ、〇〇したい」という夢があります。〇〇で、日本に対し事実とは異なる認識を持つ人々と出会いました。触れる情報によって各々の認識に差異が生まれ、最終的にそれが一国の世論を形作る現実を身をもって感じました。私は貴社で自身の語学力と学びを生かし、ニュースを通じ日本に対する偏見や固定観念を変えたいです。 携わりたいテーマ:①日本の〇〇を発信。〇〇で、〇〇の誤りや、日々報じられるアジアの情報の少なさに危機感を覚えました。背景として、特定の日本文化が一人歩きしている点やアジアに対する関心の薄さを実感しました。中立な立場から様々な媒体に記事を提供し、日本の理解向上に努めたいです。 ① 〇〇の発信。外国人の友人を通じ、在日外国人コミュニティの存在を知りました。そこで多くの情報共有が行なわれていましたが、〇〇時に共有される情報は非常に限られていました。この事から日本語の読み書きが出来ず生活に支障が出てしまい、情報弱者となる外国人が多い現実を知りました。私はその様な外国人を減らし、誰もが安心して暮らせる社会を報道により実現したいです。 続きを読む
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Q.
最近気になったニュース
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A.
ミャンマーの軍事クーデターです。ミャンマー国軍が国家の全権を掌握した内容の報道から、日本のメディアではこの動きに対する見方が大きく二分されていると感じました。ロヒンギャ問題等を踏まえたアウンサンスーチー氏の評価に加え、軍の位置付けが各報道で異なっていた印象を受けた為です。ロヒンギャ問題に関してはかねてより国際的な注目が集まり、スーチー氏が総選挙で歴史的な勝利を収めた後も、ロヒンギャに対する弾圧が強まっているとの国際的批判がありました。しかし今回のクーデターにより、ロヒンギャ内で再度自宅に軟禁されたスーチー氏の解放を求める声が高まっているとの報道を見て、ミャンマー国軍の影の影響力を知りました。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
〇〇時に【〇〇優勝】した経験です。〇〇から再度挑戦を決意し、〇〇として活動に勤しみました。その中で、相互理解不足によるチーム内の激しい対立を経験しました。私はチームで競技に最も必要な信頼感欠如を危惧し、自身の特技を活かし以下の2点を行いました。1各メンバーの背景理解と2互いに歩み寄れる環境作りです。1にはフラットに話せる存在が必要であると考えた為、〇〇のやりとりや第三者から聞いたメンバーの特性を理解し、メンバーと距離を縮めました。2に対しては各メンバーと仲良くなる過程で全員の共通項を見つけ、チームの練習メニューに反映させました。練習を重ねる度に全体の共通項が増えた事で、意見に耳を傾け、尊重する雰囲気が醸成されました。この経験から、他者と共に目標を持ち、それをやり抜く重要性を学びました。 続きを読む