京葉瓦斯の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全11件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】はじめに若手人事から説明を受ける。その後面接を行った。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2名【面接の雰囲気】厳しくはなかったが、優しいという雰囲気でもなかった。はじめに雑談を交えて緊張をほぐそうつぃてくれた。【あなたは営業の社員です。会社にあなたと上司がいます｡お客様からの電話でガス会社を他社に変えたいと連絡が来ました。担当は席を外しています｡あなたはどうしますか？】ます、自分でできる限りの対応をしたいと考えています。・上司に報告しないのか（深掘り質問）もちろん報告します。しかし、まずはその場にいる上司に頼るのではなく、自分の力で対応したいと考えています。その後に、お客様のおっしゃっていた内容について上司や担当者に報告したいと考えています。・あなたが京葉ガスの社員だったらどのようなサービスをお客様にすすめるか。（深掘り）電力とのセットプランを積極的に進めたいです。電力やガス小売りの自由化によって、お客様の瓦斯契約者を減らさないことはもちろんですが、新たなお客様を増やすチャンスであると考えています。御社の地域密着という強みを活かして、顧客数を増やしたいです。【住んでいる場所は京葉ガスの範囲ではないが、元から知っていたのか。】正直、元々御社のことは知りませんでした。しかし、就職活動を通してエネルギー業界について調べて行く中で、御社の存在を知りました。さらに、インターンシップにも参加したため、現在は非常に御社への志望度が高いです。・インターンシップは何社くらい来ましたか（深掘り）エネルギー業界を中心に計10社ほど行きました。・他の大手エネルギー会社も志望しているみたいだけどどうして弊社の志望度が高いのか（深掘り）私は大学時代を千葉県で過ごす中で、都内へのアクセスの良さや、自然と都会が共存していることから、住み易さを感じています。また、大型レジャー施設やショッピングモールがあるため、多くの観光客も訪れます。この地域をより発展させ、人々の生活を豊かで快適なものにしていきたいと思い、御社を志望しています｡【評価されたと感じたポイントや注意したこと】京葉ガスへの志望度が見られていたと思う。どのような質問が来ても御社が第一志望という軸をぶらさないように注意した。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、面接の説明を受ける。その後、別室に移動して面接を行う。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員クラス2人/1次面接と同じ人事2人【面接の雰囲気】役員クラスの方は迫力があり、緊張感があった。笑いはなく、厳しい面接であった。人間性がかなり見られている印象であった。【スポーツ経験はありますか】高校時代まで硬式野球部に所属して、その活動に力を入れて取り組みました。・ポジションは？（深掘り）センターです。野球部で大変だったことは？（深掘り）3年生の夏の大会1ヶ月前に練習試合で骨折をしてしまい、大会への出場が困難になってしまったことです。春の大会まではレギュラーとして試合に出場していただけに、非常に悔しい思いをしましたが、そこで選手としてプレーする以外にチームに貢献できることはないかと考え、相手バッテリーのカウントごとの配球やランナーがいる場合の配球の分析をするなどして、配球を読むことを提案しました。試合で活躍すること以外でも自分の輝ける場所を見つけ、チームに貢献できるように努めました。【大学で頑張ったことは。】所属していた○○サークルのメンバーと協力し、チケット100枚を売り上げるという目標を立て、○○を企画したことです。私は集客担当に立候補し、SNSで宣伝をしました。しかし、予約を開始した当初はサークル外のお客さんの予約が少なく、目標の販売枚数に遠く及びませんでした。集客のためには技術力と認知度を向上させる必要があると考えた私は、メンバーに声かけをして、まず、短時間の練習を数多く行うことを提案し、一回あたりの練習効率を向上させました。さらに、メンバーと協力して、地域のショッピングモール内などの人通りの多い場所を借りて○○を披露することで、認知度を向上させました。初めは予定を合わせることの難しさからメンバーの同意を得られず苦労しましたが、一人一人説得して練習効率を改善し、積極的に宣伝を行った結果、目標枚数の売り上げを達成することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄を深く見られていたと思う。最後に志望度の確認もされたため、本当に京葉ガスに入りたいという思いを伝える必要がある。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】一対一の面接で、雰囲気としては採用面接というより対話をしているような感じでした。質問内容は、志望動機や学生生活で力を入れたことなどのまじめな質問が多かったです。【ほかにもガスやエネルギーを扱う会社はたくさんありますが、なぜ京葉ガスなのですか。】お客様のより近くで、快適な空間を提供できると考えたからです。供給エリアが広すぎると、お客様のほうからの質問や問い合わせへの対応が遅れてしまったり、雑になってしまいます。私はお客様の変化するニーズに対応することが建築をよくすることだと考えていますので、その時々のニーズに対応できない状況ではそれが成し遂げられないです。よりお客様と密着して常により良いエネルギーを提供していきたいと考え、御社を志望しました。【電力・ガスの自由化に向けてエネルギーを扱う会社として何が必要だと思いますか。】まず前提として安定したエネルギー供給が必要だと考えます。そのためにはしっかりとした設備と経験を兼ね備えていることは大きく影響すると思います。その上でほかの企業と差別化を図るためには、お客様の知らないエネルギーとの付き合い方を積極的に発信していくべきだと考えます。特にエネルギー会社でさえも困惑している自由化についてお客様に説明し、エネルギーのプロとしてどうしていくべきかを提案する必要があると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接した場所も個室ではなく大きい部屋をエリア分けしただけの部屋であり、緊張するような空間ではなかったため打たれ強さや逆境に強いかどうかなどの人格はあまり見られていないように感じました。一方、質問の内容は志望動機をはじめ詳しく聞かれたため、本気で入社したいか、入社して何がしたいかを確認しているのだと思いました。自分の考えとやりたいことを説明でき、またそれが京葉ガスの理念とあっているかが大きく関係していると思います。