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経済産業省の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全11件)

経済産業省の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

経済産業省の 本選考体験記一覧

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11件中11件表示 (全2体験記)

企業研究

総合職/技術職/特許庁
19卒 | 九州大学 | 男性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
経済産業省の外局である特許庁では基本的に特許審査業務に携わっていき、基本的に技術区分の人しか採用しないため、特殊であると言えます。特許庁で働く上で特許審査の流れを把握してなければ話にならないと思うので、口である程度説明できるくらい覚えておくといいと思います。情報源は主に本府省合同説明会で頂いたパンフレットが中心でした。また、説明会で聞いた話をノートにメモして官庁訪問前には見返していました。大学や各研究機関に特許を申請するため、ある程度発明品のことを理解していかなければいけませんし、英語の論文も読むことが多いので英語力があると示せるエピソードをもっていると有利に働くと思います。面接では自分が行っている研究のことを詳しく聞かれるので官庁訪問前に整理しておくとよいでしょう。 続きを読む
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公開日:2018年9月13日

志望動機

総合職/技術職/特許庁
19卒 | 九州大学 | 男性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は行政官としての業務と審査官としての業務の両方を通じて、発明を保護しつつ、利用を促進することで産業を発達させる特許庁の業務に魅力を感じ志望致しました。農業分野においてはICTによる農業技術の向上により、アグリゲーションを実現する絶好のチャンスになっています。自分の専攻である農学を活かしつつ、特許庁で産業発展に寄与していきたいです。面接で話した経済産業省の外局である特許庁での志望動機は上記の通りで、審査官の業務に注目が行きがちだが行政官としての業務にも興味がありますよというのを示すようにしました。また私が学んできたのは農業であることから、特許審査を通じて農業振興にも寄与できることを示して、学んできたことを活かせることを伝えました。 続きを読む
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公開日:2018年9月13日

筆記試験

総合職/技術職/特許庁
19卒 | 九州大学 | 男性   最終面接

【筆記試験の内容・科目】基礎能力試験:多岐選択式30題(知能分野24題⇒文章理解・判断数的推理、知識分野6題⇒自然・人文・社会)、2時間20分専門試験:多岐選択式40題農業科学・水産区分 の場合Ⅰ部 5題、生物資源に関する基礎(生物資源科学、食糧事情、統計学)Ⅱ部 10題 選択A:農業科学系←私はこれを選択       選択B:水産系(水産学に関する基礎)Ⅲ部 25題23科目(各5題)から5科目を選択⇒私は作物学、園芸学、病理学、昆虫学、植物生理学・土壌学を選択)、3時間30分【筆記試験対策で行ったこと】まず国家公務員総合職の試験に最終合格しないといけません、私は大卒程度の農業科学・水産区分で受けました。基礎科目は大学の公務員講座で対策し、専門試験は農学の問題集を買って、インターネットや専門書で答えを調べながら解き進めていました。

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公開日:2018年9月13日

ES

総合職/技術職/特許庁
19卒 | 九州大学 | 男性   最終面接

【ESの内容・テーマ】専攻分野、学業や職務において、社会的活動や学生生活において、日常生活その他において、志望動機【ES対策で行ったこと】地方公務員の面接カードは既に作っていたので、それを参考にしていた。大学の就職相談室の方と話し合いながらより良いものに修正していった。

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公開日:2018年9月13日

1次面接

総合職/技術職/特許庁
19卒 | 九州大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】国家総合職担当の人事の方【面接の雰囲気】圧迫ではなくどちらかというと穏やかな面接だった。「緊張していますか」という質問から入り、「今日はどこから来ましたか」といったアイスブレイクを挟んでいた。【長所と短所を教えてください。】長所は課題に素早く取り組めることです。提出期限が一か月後の課題でも当日から取り組み、翌日には出して教授を驚かせました。もちろん取り掛かりが早いだけではなく、内容も質が高いものでした。始める前にしっかりと作業手順を考え、計画を立てて課題に取り掛かります。すると短時間で質の高いレポートが書きあがります。計画通りにいかない場合も想定して、柔軟に対応できるようにいくつかのパターンを考えて計画を立てていました。短所は緊張しやすいことです。試合前や大勢の前で話す際にはなるべく深呼吸をして、心を落ち着かせるようにしています。他には事前準備をしっかり行って自信をつけるようにしていました。このように長所と短所は根拠となる自分の経験を交えて話すようにしていました。【自己PRをしてください。】私には忍耐力があります。私が大学1年生の三月に部活の練習中に左腕を骨折しました。4月になると新入部員の勧誘をするのですが、当時部員が少なく、人手が足りなかったこともあり、片腕で部活のビラを配りました。雨の降る中、配っていたこともあります。翌年2月には練習中に脚を骨折したため、松葉杖での生活を余儀なくされていましたが、同様に粘り強く勧誘を続け、部員数が7人から24人に増えました。このことから粘り強く努力し続ければ、良い結果が生まれることを身をもって知りました。公務においても、困難な課題に対して粘り強く取り組んでいきたいと思います。このように最初に結論から話し、その後その根拠となるエピソードを話します。こうすることで聞きやすくなると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事院面接であるので面接で足を引っ張らないように、評価を下げないようにすることが必要です。面接官が聞きやすいように結論から先に話したところ、良くうなずいていただき評価されたと感じました。

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公開日:2018年9月13日

最終面接

総合職/技術職/特許庁
19卒 | 九州大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】特許庁の人事担当の方【面接の雰囲気】3日目の官庁訪問でした。かなり重苦しい雰囲気で、この面接で採用かどうか決まるんだなということが伝わりました。【特許審査の流れを教えてください。】大きく3つの段階に分かれています。1つ目は発明内容の理解です。出願書類をしっかり読み発明のポイントや背景を把握、理解します。2つ目は先行技術調査です。庁内外の検索システムを用いて過去に類似の技術がないか調査します。3つ目は特許性の診断・出願人とのやり取りです。特許審査官は出願された発明と発見された先行技術文献との対比を行い、特許性の判断を行います。そして特許性があると判断した場合には特許査定を、特許性がないと判断した場合には拒絶理由通知を行います。出願人は拒絶理由通知に対し、意見・補正などの応答を行い、これに対し、再度特許審査官は審査を行い、最終的に特許査定または拒絶査定を行います。特許となった出願には特許証が交付されます。【特許審査官に必要なスキルと、人との関わり方で大切にしていることを教えてください。】技術的な専門知識はもちろん、新しいアイデアなど技術の新しい切り口を見抜く力や外国文献を読むのに必要な英語などの語学力、出願人・第三者の双方が納得する審査を行うためには技術・法律の両専門知識に加え、高度な論理的思考が必要だと思います。また、私が人と関わる際に大切にしていることは相手の気持ちを考えて接することです。もし、自分が相手と同じ立場だったらと常に考えて相手ができるだけ嫌な思いをしないように接します。先輩・後輩の関係でも同様です。私が先輩になったときにただ指示してるだけでは後輩や周りはついてこないと思ったので、人が敬遠する作業にも積極的に取り組み、背中を見せるようにしていました。このように私は相手の立場になって考えることで人間関係をよりよくしてきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】スポーツをやっていて感じたことや大変だったことなどを気持ちを込めて話したら、「ほぉ~」と感心していただいたので、評価されたと感じました。

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公開日:2018年9月13日

企業研究

一般職
18卒 | 新潟大学 | 男性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
一言で経済産業省といっても、内部には様々な部署があり、中には本当に経済産業省の仕事なのかという種類のものまであります。私自身、調べるまではこれらのことを把握していませんでした。大学への出張説明会や霞が関セミナー、本省での説明会などに積極的に参加し情報を入手していました。説明会の参加は必須だと思います。パンフレットの入手以外にも、その時の目玉政策について詳しく知ることができ、何より実際に職員の方とお話しできるという点が大きいと思います。国家系の職種では、説明会に参加し顔を覚えてもらうというのも就職活動において大きなポイントと言われています。そのため、時間とお金に余裕がある限りは、遠い場合でもぜひ説明会に参加するようにしてください。 続きを読む
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公開日:2018年2月8日

志望動機

一般職
18卒 | 新潟大学 | 男性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が経済産業省を志望した理由は、説明会での内容に高い関心を持ち、ぜひ日本の経済政策の中心となって仕事をしてみたいと思ったからです。まず印象に残ったのは、説明会での職員の方々の人柄です。ほかの省庁の説明会にも参加しましたが、どこか事務作業的な雰囲気を感じていました。経済産業省の方々は皆がとても明るく、自分たちが一番楽しんでいるように感じました。そのような雰囲気の職場で仕事をしてみたいと思いました。また、政策面では、日本の貿易関係や、知的財産関係のものを特許庁と連携することによって保護するなどの政策に興味を持ちました。日本独自の製品や技術の保護に関連した政策にかかわり、日本経済の発展に貢献できればと考えています。 続きを読む
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公開日:2018年2月8日

筆記試験

一般職
18卒 | 新潟大学 | 男性   最終面接

【筆記試験の内容・科目】経済原論や数的処理、文章理解などの一般的な公務員試験の内容です。ほかに小論文も課されていました。【筆記試験対策で行ったこと】学内講座を受けていたので、そこで使用していた教科書や問題集を使っていました。過去問は市販のものを中心にしていました。

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公開日:2018年2月8日

1次面接

一般職
18卒 | 新潟大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少しお堅い感じがしました。また、基本的に面接官の方々の声が小さかったので、聞き取るのにかなり苦労しました。【ほかに志望している省庁はありますか。】経済産業省のほかには国土交通省、そして特許庁も視野に入れて考えています。国土交通省は、中でも観光庁に配属されたいと考えています。私自身、観光業に興味があり、今後も発展していく可能性が大きい分野だととらえています。そのため、その政策の中心となって働いてみたいという気持ちもあります。特許庁は、経済産業省よりも専門的に知的財産について取り扱っている点が魅力的だと思いました。大学でも知的財産法を専攻しており、とても興味深い分野だと思います。専攻して著作権や特許権などの知識を得てからは、何気ない日常の中にも疑問点を見つけたりする機会が増え、自分の知識の向上がわかるので新しいことに興味を持つことが増えたと感じています。そのような仕事に携わってみたいという気持ちもあります。【地方公務員は考えていますか。】その点に関しては、もちろん選択肢には入っています。ただし、本命というわけではなく、経済産業省に就職できるのが一番良いと思っています。地元の地方に残って貢献するということも、もちろん頭の中にはありますが、やはり人口や財政の規模的にも地方では限界があり、自分のやりたいことがあっても思うようにできないということが国家より多く見られると思います。もちろん、国家なら必ずできるという保証がないことは承知の上ですが、できる可能性は国家のほうがはるかに高いので、ぜひ国家系で就職したいと考えています。また、政策などに関しては、国家からでも地方に波及することは可能だと思っているので、貢献するのに地方でなければいけないということもないと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に東京に出て国家で働きたいという思いを伝えられたことが評価されたのではと感じました。あとはハキハキと、明るく答えていたのがよかったのかなと思います。

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公開日:2018年2月8日

最終面接

一般職
18卒 | 新潟大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラスだと思います。【面接の雰囲気】入った瞬間からかなり厳しめだと感じました。笑っている人は少なく、面接中もほかの場所より反応も少なかったと思います。【アルバイトはしていましたか。】大学近くのドーナツ店でアルバイトをしていました。友人の紹介もあって入ったのですが、人間関係がとてもよく、安心して働くことのできる職場でした。入った当時は覚えることが多く、指導してくださった方々に迷惑をかけましたが、親切に教えてくださったので、早めに上達できました。もちろん、時には失敗もして叱られたこともありますが、そのたびに励ましの言葉もかけてくださり、やめたいと思うようなことはありませんでした。三年生の後半には、アルバイトの中で一番くらいが高いスリースターという称号もいただき、後輩の指導を行うようになりました。また、常連のお客様ともたくさん会話をするようになり、従業員同士の関係はもちろん、お客様ともよい関係を築くことができました。【大学の選考ではどんなことを学んでいますか。】私は法学部で、知的財産法ゼミナールに所属しています。そのため、著作権法や商標法、特許法などについて学んでいます。これらを学んでいく中で気づいたことは、日常の中にも疑問点や問題点が多く存在しているということです。例えば、パン屋などで何気なく販売されているアニメや漫画のキャラクターの商品がありますが、厳密にいえばあれらのものは著作権侵害に当たります。このように、今までは気づけなかった点に興味を持つようになりました。現在は、卒業論文として地域団体商標制度と地理的表示制度について研究しています。近年の地域ブランドの発展に伴い、保護の必要性が大きくなってきています。特に地域団体商標制度は経済産業省とも関係が深いので、その知識を活かせればと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】経済産業省に関連の深い卒業論文のテーマの話は、かなり興味を持っていただけました。その点が一番大きかったのではないかと思います。

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公開日:2018年2月8日
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