2018卒の新潟大学の先輩が経済産業省一般職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒経済産業省のレポート
公開日:2018年2月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 一般職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長クラスだと思います。
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
経済産業省に関連の深い卒業論文のテーマの話は、かなり興味を持っていただけました。その点が一番大きかったのではないかと思います。
面接の雰囲気
入った瞬間からかなり厳しめだと感じました。笑っている人は少なく、面接中もほかの場所より反応も少なかったと思います。
最終面接で聞かれた質問と回答
アルバイトはしていましたか。
大学近くのドーナツ店でアルバイトをしていました。友人の紹介もあって入ったのですが、人間関係がとてもよく、安心して働くことのできる職場でした。入った当時は覚えることが多く、指導してくださった方々に迷惑をかけましたが、親切に教えてくださったので、早めに上達できました。もちろん、時には失敗もして叱られたこともありますが、そのたびに励ましの言葉もかけてくださり、やめたいと思うようなことはありませんでした。三年生の後半には、アルバイトの中で一番くらいが高いスリースターという称号もいただき、後輩の指導を行うようになりました。また、常連のお客様ともたくさん会話をするようになり、従業員同士の関係はもちろん、お客様ともよい関係を築くことができました。
大学の選考ではどんなことを学んでいますか。
私は法学部で、知的財産法ゼミナールに所属しています。そのため、著作権法や商標法、特許法などについて学んでいます。これらを学んでいく中で気づいたことは、日常の中にも疑問点や問題点が多く存在しているということです。例えば、パン屋などで何気なく販売されているアニメや漫画のキャラクターの商品がありますが、厳密にいえばあれらのものは著作権侵害に当たります。このように、今までは気づけなかった点に興味を持つようになりました。現在は、卒業論文として地域団体商標制度と地理的表示制度について研究しています。近年の地域ブランドの発展に伴い、保護の必要性が大きくなってきています。特に地域団体商標制度は経済産業省とも関係が深いので、その知識を活かせればと思います。
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経済産業省の 会社情報
会社名 | 経済産業省 |
---|---|
フリガナ | ケイザイサンギョウショウ |
代表者 | 山村、阪本、後藤 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目3-1 |
URL | https://www.meti.go.jp/ |
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