2018卒の新潟大学の先輩が経済産業省一般職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒経済産業省のレポート
公開日:2018年2月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 一般職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
本当に東京に出て国家で働きたいという思いを伝えられたことが評価されたのではと感じました。あとはハキハキと、明るく答えていたのがよかったのかなと思います。
面接の雰囲気
少しお堅い感じがしました。また、基本的に面接官の方々の声が小さかったので、聞き取るのにかなり苦労しました。
1次面接で聞かれた質問と回答
ほかに志望している省庁はありますか。
経済産業省のほかには国土交通省、そして特許庁も視野に入れて考えています。国土交通省は、中でも観光庁に配属されたいと考えています。私自身、観光業に興味があり、今後も発展していく可能性が大きい分野だととらえています。そのため、その政策の中心となって働いてみたいという気持ちもあります。特許庁は、経済産業省よりも専門的に知的財産について取り扱っている点が魅力的だと思いました。大学でも知的財産法を専攻しており、とても興味深い分野だと思います。専攻して著作権や特許権などの知識を得てからは、何気ない日常の中にも疑問点を見つけたりする機会が増え、自分の知識の向上がわかるので新しいことに興味を持つことが増えたと感じています。そのような仕事に携わってみたいという気持ちもあります。
地方公務員は考えていますか。
その点に関しては、もちろん選択肢には入っています。ただし、本命というわけではなく、経済産業省に就職できるのが一番良いと思っています。地元の地方に残って貢献するということも、もちろん頭の中にはありますが、やはり人口や財政の規模的にも地方では限界があり、自分のやりたいことがあっても思うようにできないということが国家より多く見られると思います。もちろん、国家なら必ずできるという保証がないことは承知の上ですが、できる可能性は国家のほうがはるかに高いので、ぜひ国家系で就職したいと考えています。また、政策などに関しては、国家からでも地方に波及することは可能だと思っているので、貢献するのに地方でなければいけないということもないと考えています。
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経済産業省の 会社情報
会社名 | 経済産業省 |
---|---|
フリガナ | ケイザイサンギョウショウ |
代表者 | 山村、阪本、後藤 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目3-1 |
URL | https://www.meti.go.jp/ |
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