
23卒 本選考ES
理系職
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Q.
自己PR
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A.
物事を長く、深く突き詰められるだけの根気と探求心があることが私の長所です。受験勉強や趣味を通じて、幼少期からこれらを磨いてきました。根気は特にアルバイトで活かされ、五年という長い期間に渡って続けることで、多くの生徒の成績を上げ、志望校合格へと導くなどの成果を上げると同時に、私自身も指導のスキルを向上させることができました。探求心は現在の研究で役立っています。気になることはとことん調査し、様々な方とディスカッションをせずにはいられません。この姿勢は、液晶ディスプレイの低電圧駆動についての新たな知見を得ることに一役買いました。これらの取り組み方は入社後の研究開発でも活かせると確信しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
学部生の頃に年一回開催した写真の個展に全力を尽くしました。会場のセッティングからDMの準備や頒布、写真のプリントまで、基本的に全て自分で行いました。特にプリントは重要なプロセスで、大ベテランである貸し暗室の主人にアドバイスいただき、最高の出来になるまで突き詰めました。一年目は会期に間に合わせるだけで精一杯でしたが、二年目以降はSNSでの告知を充実させ、より多くの方に足を運んでもらえました。苦労して準備した分、作品を褒めてもらえると大きな喜びを感じました。しかし振り返ると、来てくださる方だけでなく、DMを置いてくださったカメラ店や、貸し暗室の主人など、様々な方に支えられていたのだと感じました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
まず、大好きな自動車の発展を足元から支えたいと考えたからです。材料・化学の専攻での学びを大いに活かして自動車に関わることができるという点に魅力を感じています。そして、貴社のチャレンジ精神に魅力を感じたことも志望動機のひとつです。自動車産業は現在、大きな変革期にあります。その過程で、物理的性質やリサイクル性など、タイヤに求められる性能も変わりつつあります。つまり、今後の研究・開発次第で大きな変革を生むことができるはずです。このようなチャレンジしがいのある分野に、たとえばモータースポーツでされているように、常に挑戦し続けている貴社にて取り組みたいと考えています。 続きを読む