ロジスティードエクスプレスの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全6件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接というよりはほぼ雑談で、そんなに厳しい質問も飛ばず、逆質問の時間が大半を占めており、リラックスしてお話することができた。【これまでの人生で最も打ち込んできたことは何ですか。】小学校1年生から現在まで続けているサッカーを通して、向上心や継続性の大切さについて学んできました。小学校、中学校ではチームの中心選手として活躍してきましたが、高校の部活動ではベンチ外の日々で悔しい思いをしました。その思いを晴らすべく、大学では全国大会出場経験を持つサークルへ所属してサッカーを続けました。在学中にイギリスへ１か月語学留学したのですが、留学2日目から現地の大学のサッカーチームに直談判して、週に5日、授業の合間を縫って練習に参加し、常に「自信」を持ち、ミスを恐れずに「仕掛ける」姿勢を学びました。帰国後はファーストチームのベンチ入りを果たし、ピッチ内外で関西大会ベスト4という結果に貢献しました。御社でも諦めずに努力し続け、成果を出す人材でありたいです。【集団のなかでどういう役割を担ってきたか】私は、特に高校3年において、「エンターテイナー」としてクラスや学校全体を盛り上げる役割を担ってきたと強く自負しております。文化祭ではクラス代表として、全校生徒1300名の前でひとりで余興を披露し、その日いちばんの拍手喝采を受けることに成功しました。また、受験期で凍りついているクラスの雰囲気を和やかにしようと、ハリーポッターのマントと杖を携えて学校に登校し、クラスメイトの緊張をほぐすことに成功しました。当時の担任の先生には、「期待通りの役割を果たしてくれた」と卒業時に声をかけていただけました。このように自身の振る舞いによって人々に笑顔を届けることで、和気あいあいとした空間を作り出すことのやりがいや大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】硬くなりすぎずに、素の自分を出すことを意識しました。「エンターテイナー」の下りは企業によって評価が異なるのですが、この面接ではウケがよかったように思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始にこやかで、鋭い質問があまり飛んでこなかったので、限られた時間の中で自己PRできるようにこちらから頭を働かせながら話した。【なぜ、フォワーディング業務に興味を持ったのか】御社が重量物やプラント輸送に強みをお持ちで、海上輸出入フォワーディングに特化されているからです。日本における航空貨物の割合と海上貨物の割合は1対99であるといわれており、海上輸送でしか運ぶことのできない貨物がたくさんあります。海上輸送の領域は大きく、それだけ重要な仕事であり、将来性があります。海上輸送では、スエズ運河で起きた座礁のように、悪天候や船のトラブルによる貨物の遅延など、様々なイレギュラーに対応しなければなりませんが、そのような困難を耐え抜き、国境を越えて大きな海の中でモノを運ぶということの向こうには、必ずお客様の笑顔が待っているという、責任が大きくてやりがいのある仕事だと思っています。【仕事柄毎日英語を使うが、英語への苦手意識はないか】いいえ、むしろ好きです。私は、大学1年生から現在まで続けている焼肉店のアルバイトで、外国人観光客の担当を任せられています。お客様とのやり取りをメモに残したり、大学の英語講師の方にネイティブが使う食事での英会話を伝授していただいたりと、自分なりに創意工夫を重ねてきました。実際に私が担当したお客様からレビューで五つ星評価を頂いたり、外国人の方から、「とてもフレンドリーなスタッフだね」「今までで食べたお肉のなかでいちばんだ」などと英語でコメントを頂けたりしたことは、大きな自信になりました。4年間のアルバイトで培ってきた英語力を発揮して、お客様に安心して輸送を任せていただけるような人材でありたいと考えています。　【評価されたと感じたポイントや注意したこと】日立製作所や、バンテック、日立物流についての知識もあるよ、と面接官にアピールできたことが、志望度の高さを裏付けたのかもしれません。