【知識とアピールで差をつけろ】【22卒】ロジスティードエクスプレスの総合職の最終面接詳細 体験記No.19779（立命館大学/男性）（2021/12/10公開）

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日立製作所や、バンテック、日立物流についての知識もあるよ、と面接官にアピールできたことが、志望度の高さを裏付けたのかもしれません。

終始にこやかで、鋭い質問があまり飛んでこなかったので、限られた時間の中で自己PRできるようにこちらから頭を働かせながら話した。

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なぜ、フォワーディング業務に興味を持ったのか

御社が重量物やプラント輸送に強みをお持ちで、海上輸出入フォワーディングに特化されているからです。日本における航空貨物の割合と海上貨物の割合は1対99であるといわれており、海上輸送でしか運ぶことのできない貨物がたくさんあります。海上輸送の領域は大きく、それだけ重要な仕事であり、将来性があります。海上輸送では、スエズ運河で起きた座礁のように、悪天候や船のトラブルによる貨物の遅延など、様々なイレギュラーに対応しなければなりませんが、そのような困難を耐え抜き、国境を越えて大きな海の中でモノを運ぶということの向こうには、必ずお客様の笑顔が待っているという、責任が大きくてやりがいのある仕事だと思っています。

仕事柄毎日英語を使うが、英語への苦手意識はないか

いいえ、むしろ好きです。私は、大学1年生から現在まで続けている焼肉店のアルバイトで、外国人観光客の担当を任せられています。お客様とのやり取りをメモに残したり、大学の英語講師の方にネイティブが使う食事での英会話を伝授していただいたりと、自分なりに創意工夫を重ねてきました。実際に私が担当したお客様からレビューで五つ星評価を頂いたり、外国人の方から、「とてもフレンドリーなスタッフだね」「今までで食べたお肉のなかでいちばんだ」などと英語でコメントを頂けたりしたことは、大きな自信になりました。4年間のアルバイトで培ってきた英語力を発揮して、お客様に安心して輸送を任せていただけるような人材でありたいと考えています。