
23卒 本選考ES
技術系職
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Q.
志望動機を教えてください。(400字)
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A.
私の企業選びの軸は「誰かの役に立っているをダイレクトに実感できるか」であり、スマートフォンが台頭する時計離れな現代の中でも一際、大きな存在感を示している貴社が経営理念に「市民に愛され市民に貢献する」を掲げ、市民に愛され親しまれるものづくりで、人々や社会の役に立ちたいという気持ちに大きく共感しました。さらに貴社は「スーパーチタニウム」や「エコ・ドライブ」などの独自の素材・技術を開発しており、貴社であれば、私の軸である「役に立っている」を研究開発および製品開発・設計の観点から実感でき、時計を利用するすべての人に貢献できると考えました。また、昨年12月の所沢事業所見学では、人事部の方の優しさを知ることができるとともに、貴社の現場社員の温かさ、自由闊達を感じられるような現場の雰囲気を知ることができ、私が理想とする働く環境にマッチしていると感じたため貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
これが私の挑戦心です (達成したこと、挑戦してみたことなど、ご自由にお書きください)(400字)
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A.
私は学術講演会のオーラル発表に目標を持って挑戦しました。私は自分の研究成果を研究室に秘めておくことは他研究機関の研究を遅らせてしまうことになり、その分野の発展の妨げになることを知っています。また、学術講演会に登壇することで自分の研究の整理ができるとともに資料作成やプレゼンテーション能力の向上が見込まれること、他研究機関がどのような研究をしていてどのような結果が得られたのかという情報収集ができることも理由の一つです。私はこの目標を達成するために、周囲の方の協力を最大限に活かし、自分の発表の質を向上させました。私は学術講演会で初めての発表でしたが、発表練習を何度も行ったことからスムーズに発表を行えたと思います。また、発表前に比べると、プレゼンテーション能力が自分でもわかるほど大きく向上しました。さらに、同じ研究分野の友人を作ることができ、情報共有ができるような研究仲間に出会うことができました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだことを教えてください(300字)
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A.
私は「高磁場応用に向けたBi2223超伝導線材の物性制御」を行っています。超伝導材料は低温に冷やすことで電気抵抗がゼロになるという特異な性質を持っているため幅広い分野で応用が期待されています。私の研究しているBi2223超伝導線材はすでに実用的な臨界電流値を有する線材化に成功しており、Bi2223超伝導線材はMRIやリニアモーターカーなどに応用されています。しかし、Bi2223超伝導は高磁場中で急激に臨界電流特性が低下してしまう問題があり、磁場中臨界電流特性の向上が超伝導材料の開発における課題となっています。そこで、私の研究ではBi2223超伝導線材の磁場中臨界電流特性の改善を目的としました。 続きを読む
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Q.
自己PR を入力してください。(300字)
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A.
私は4年生で研究室に配属されてから、今年の6月、つまり院生2年次までに論文投稿するという目標を先生と共有し、高特性を有する超伝導線材の開発を進めてきました。研究の途中、理想するデータを得ることはできず、難航しましたが、私は毎週行われる先生とのミーティングにおいて、高特性のデータを報告するため、より特性の良い実験データを得るまで考察や参考になる論文の調査など、試行錯誤を繰り返し、日々実験を行ってきました。また、最新の論文から参考になる金属組成制御が載っており、その知見を活かすことで、超伝導線材の特性を決定する原料粉末の高特性化に成功しました。現在、研究成果の論文を執筆中です。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください(300字)
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A.
私は、約130チームが出場する関東排球同好会大会でベスト16を目標として活動している排球サークルに所属していました。私たちのチームは個々の力はあったものの、実戦形式の練習が少なく、大会当日で100%の力を発揮することができない課題がありました。私はコーチとして、チームの現状から実戦経験が必要であると感じ、この問題解決に積極的に取り組み、SNSを用いて他大学や社会人で構成される排球クラブとの練習試合相手を探すことを行いました。練習試合を行うことで実戦経験を積むことができ、更なる課題の発見および解決に努めました。その結果として、大会でベスト8とサークル史上過去最高の結果を残すことができました。 続きを読む
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Q.
CITIZENさん、私のココをみてください!
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A.
臨機応変な対応力 続きを読む