【未来を拓く半導体革命】【23卒】 デンソー 技術職の通過ES(エントリーシート) No.91147（青山学院大学大学院/男性）（2022/7/25公開）

学術講演会のオーラル発表 続きを読む

私は自分の研究成果を研究室に秘めておくことは他研究機関の研究を遅らせてしまうことになり、その分野の発展の妨げになることを知っています。そのため私はこの目標に取り組みました。また、学術講演会に登壇することで自分の研究の整理ができるとともに資料作成やプレゼンテーション能力の向上が見込まれること、他研究機関がどのような研究をしていてどのような結果が得られたのかという情報収集ができることも理由の一つです。 続きを読む

私はこの目標を達成するために、周囲の方の協力を最大限に活かし、自分の発表の質を向上させたと考えます。私は毎週行われる先生とのミーティングにおいて、このテーマで発表したいという旨を伝え、先生から承諾を得ることができ、私は資料作成から行いました。先生や助教、先輩の過去の学術講演会で用いた発表スライドを参考に、自分の研究結果が引き立つような、また「研究テーマに対してどのようにアプローチしたのか」に重きを置き、発表スライドの作成を行いました。次に、私の発表練習を同期や先輩に聞いてもらい、問題点や研究室の仲間であるからこそ言える指摘を頂き、最後に先生に聞いてもらうことで、さらなる課題や助言を頂きました。 続きを読む

私は学術講演会で初めての発表でしたが、発表練習を何度も行ったことからスムーズに発表を行えたと思います。また、発表前に比べると、プレゼンテーション能力が自分でもわかるほど大きく向上しました。さらに、同じ研究分野の友人を作ることができ、情報共有ができるような研究仲間に出会うことができました。 続きを読む

半導体エンジニアコース 私は貴社の半導体エンジニアコースを二つの理由から希望します。一つ目は、現代社会は半導体需要が爆発的に広がっている中、貴社はトヨタ自動車(株)より電子部品事業が譲渡され、トヨタグループの半導体事業の中心的存在になり事業を拡大するとともに、カーエレクトロニクス市場をリードしていることです。また二つ目として、私の会社選びの軸が「誰かの役に立っているをダイレクトに実感できるか」であることです。自動車業界の概念はCASEで大きく変わろうとし、新しい領域で技術革新が進む中、貴社は車載用の高品質な半導体を自社開発・生産を行っており、迅速でかつ競争力のある開発・生産体制構築に向け取り組んでいる点で、人々の生活のため、また未来の地球環境にまで役に立ちたいという気持ちに大きく共感しました。また、私は大学院で超伝導の研究を行っており、希望する半導体エンジニアコースとは分野が異なりますが、私の圧倒的な実験量を可能にする粘り強さと考察力で、貴社の半導体知識水準に追いつくとともに確実に成果を出し、貴社に貢献したいと思います。さらに、その成果をもとに、誰かの役に立っているを実感したいと考えています。 続きを読む

私は半導体エンジニアコースの次に、モノづくりエンジニアコースに関心があります。私は貴社の生産技術が世界一の製品・工場を目指した革新的な生産技術開発に取り組んでいることを知り、このコースに興味を持ちました。その中でも、貴社の生産技術では研究開発チームと隣り合わせて知恵を出し合い、新技術の具現化を行っているため、新製品の競争力と付加価値が向上される点に魅力を感じています。また実務に対して、シミュレーションではなく、実際にモノを動かして研究を進める点においても、私の現在の研究の姿勢を活かせる点から、貴社の生産技術に貢献できるのではないかと考えました。加えて、貴社の目指すモノづくりは「非常に高度な製品を簡単に作ること」であり、原因を追究し科学的根拠を探索する考え方は、貴社の顧客に感動を与える、すなわち役に立っているを感じることができると考えられる点でも興味を持った理由の一つとなっています。 続きを読む