18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 杏林大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貴社の技術と美の融合を目指すものづくりに惹かれ、志望しました。精密部品の集合体ともいえる時計に長年携わっている点、スタイリッシュで斬新な時計作りを目指している点から技術力の高さと美への飽くなき追求心を感じました。私は研究において、高精度・高品質な加工の実現に向けて考察を続けています。その中で理解できないことをそのままにせず、あえて困難に挑んでいく探究心を育みました。時計業界では世界有数のマニュファクチュールカンパニーである貴社の一員としてこの力を活かし、より多くのお客様が身に付けたいと思える時計を製造したいと考えております。その中でも、特に携わりたい職種は生産技術です。貴社の生み出してきた多くの新技術は時計の新たなスタンダードとして世の中に受け入れられておりサテライトウェーヴやデュラテクト等の技術は時計としての機能を向上させただけではなく、人々の日常に寄り添うパートナーとしての価値を高めたと思います。貴社のそのようなノウハウに触れることで私自身の技術力向上につながると共に、時代の先を行く時計のアイディアを自分の手で形として実現したいと考えています。デザインにおいても技術においても全社員が常に問題意識を持って挑戦されている貴社でこそ私もいつまでも美しく人々に喜びを与えられる時計作りに貢献できると信じています。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
私は中夜祭担当責任者として、メンバーに過去最高の集客と中夜祭史にのこる企画を実現するという目標をたてました。昨年度まで集客数、中夜祭に対する関心が低いことから変革したいと思ったからです。私は過去最高の集客を達成する為にはまず前例分析から入る必要があると考え中夜祭企画担当チームに前年度までの中夜祭に関する調査を行うことを指示しました。改善するために私は以下のような戦略を立てることに致しました。私が工夫した点はインパクトのある内容こそが重要だと考えラブメイト大学生選手権という今までしてこなかった内容を採用し大学生を対象にした大規模合コンを実施しました。また宣伝に関しては、従来のSNSとビラによる広告戦略を強化し、更に当日は自らスピーカーを用いてより多くの人に周知できるよう心がけました。他者と工夫した点は2客を心理的に放さないコンテンツを作る為に我々自身が理想の男性・女性を見つける必要があると考え友人を頼りに出会いの輪を広げ参加してもらう為に説得し続けました。事前にアンバサダーとして昨年度のミスコン・ミスターコン出場者に学内で宣伝パレードを実施し当日も参加を促しました。物理的に放さない為の策としては参加証明を従来のカードではなく敢えてカップル共通の鍵を用いることで1度鍵を持った客が帰りにくいような状況を作り上げました。結果、事後アンケートでは、参加した学生の90%が大変満足と評価いただいた。また、来年も行って欲しい等のうれしい言葉も頂いた。学んだことは、この経験を通して、私は課題を適切に設定する力をつけ、解決に向け周りを巻き込み行動することの大切さを学びました。 続きを読む