21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治大学 | 男性
- Q. 第一志望の職種を選んだ理由を教えてください。
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A.
私が取材記者を選んだ理由は、世に事実を伝える役割を持つ新聞社の中でも、最も事実に近づくことができる職種であるからです。私は小さい頃から世の事実、特に政治に関する真実に興味があり、上記にも挙げた「児玉誉士夫 巨魁の昭和史」など様々な本などから見識を深めていきました。更に政治に対しても新聞の記事は大きな影響を及ぼすことが多く、様々な発信活動の中でも優位性があると感じました。そういった中で、自ら事実に対して追求でき、世に発信をすることができる取材記者という仕事を魅力に感じ、志望致しました。 続きを読む
- Q. 産経新聞社を志望した理由を教えてください。
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A.
貴社を志望する理由は、自由と民主主義を守り、国益を第一にする姿勢に惹かれたからです。貴社は明らかに他新聞社とは一線を画しており、日々の報道からも「国益第一」の信念に基づいた報道がなされていると感じています。私は幼少期から戦後レジームの体制に疑問を感じており、一時期弁論活動もしていたことから、現代の他社の一般的な報道に対して疑問を抱くことになりました。例えば従軍慰安婦問題に対する貴社の姿勢に「正論」を追求する姿勢が伺えると考えています。こうした中で貴社は私の方向性と合致すると感じ、志望しています。 続きを読む
- Q. 学生時代に打ち込んだこと、経験したことを踏まえ、自己のPRをしてください。
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A.
私は学業に最も力を入れ、PDCAサイクルの大切さを学び、現状に対する問題意識や計画性を身に着けました。きっかけは高校受験に失敗し、挽回をしようと考えたからです。ある一定レベル以上の大学への合格を目標にしました。しかし、当初は家庭学習の不徹底から英語の偏差値は43でした。必ず勉強をする環境を作ろうと考え、帰宅経路にある塾へ入りました。学習環境を整えた結果、英語の偏差値は64まで向上し、志望校に合格しました。この経験から計画性、改善活動の大切さを学び、常に問題意識を持ち、行動をするようになりました。 続きを読む
- Q. 最近、もっとも気になったニュースをあげ、なぜそれを選んだか理由を書いてください。
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A.
「批判呼ぶテドロス事務局長の「中国擁護」背景にWHOと中国の蜜月の仲」(2020年2月15 日付 産経新聞 Webニュースより)になります。 理由としては、1月22日、23日には明らかに中国国内のみならず、近隣諸国へのウイルスの拡大が起こっていたのにも関わらず、WHO事務局長のテドロス氏が中国と蜜月の仲にあったため、パンデミック宣言を遅らせたのではないかという興味深い指摘がなされているからです。WHO自体マーガレット・チャン前事務局長の際から中国寄りの人材が抜擢されており、テドロス氏が中国から国家予算の1.75倍の投資を受けているエチオピアの政治家であるという事実もまた興味深く映るため、関心を持っています。 続きを読む