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18卒 本選考ES
記者職
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Q.
◆志望理由 (第一志望職種) 第一志望の職種(記者職)を選んだ理由を教えてください(全半角250文字以内)。
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A.
私が記者を目指す理由は二つあります。一つ目は、学部時代のゼミで、メディア・リテラシー教育に出会ったことです。映像制作や大学時代の指導教員と協力して子供向けのメディア教育講座を開催していました。この活動を通してニュースに興味を持つようになり、「記者の仕事っておもしろそうだな」と考えるようになりました。二つ目は、大学二年生のころ、池上彰さんの「ニュースから未来が見える」という本を読んだことです。背景知識から丁寧に解説をする池上さんの本がとても興味深く、さらに「記者」に憧れるようになりました。 続きを読む
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Q.
◆志望理由 (産経新聞社) 産経新聞社を志望した理由を教えてください(全半角250文字以内)。
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A.
昨年、産業経済新聞社の経済部でインターンシップを3週間行ったとき、記者の方々の雰囲気の良さに魅かれたからです。私の面倒を見ていただいた経済部デスクの方が、とても親切に日程調整や各種手続き、食事代の負担までしていただき、非常にお世話になったことを覚えています。そして、取材でサンケイビジネスアイの伊藤記者に同行させていただく機会が多かったことも良い経験となりました。若手時代の思い出など、興味深い話を聞かせていただきました。決して上から目線ではなく、学生の私に目線を合わせた指導をしていただきました。 続きを読む
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Q.
◆打ち込んだこと、経験したこと、自己のPR、学生時代に打ち込んだこと、経験したことを踏まえ、自己のPRをしてください(全半角250文字以内)。
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A.
学部生時代の経験から報道に関心を持ち、現在は大学院でジャーナリズムを専攻しています。教養と実践のバランスを考えながら、大学院の講義を積極的に活用しています。教養面では、政治・経済だけでなく国際関係やエネルギー問題を学ぶ講義を積極的に受講しています。実践的な講義にも全力で取り組んでいます。昨年は、春学期には日本語で記事執筆の基礎を学び、秋学期には元AP通信記者の講師による講義「News Writing」を英語で受け、日米のニュースに対する考え方の違いを学びました。将来は産経新聞の記者として、この経験を必ず生かします。 続きを読む
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Q.
◆最近気になるニュース 最近気になるニュースをあげ、なぜそれを選んだか理由を書いてください(全半角300文字以内)。
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A.
昨年12月、そして今年4月末に行われた安倍首相とプーチン露大統領の日露首脳会談です。資源の少ない日本が資源産出国とどのような外交を展開していくのか、注目すべきニュースだからです。このニュースを見て、私は領土返還交渉がいかに困難なものであるかを知りました。北方4島の帰属問題はこれからも難航すると思います。ただ、経済活動面での進展は見られました。まずは人的・経済的交流をさらに活性化し、少しずつ信頼関係の構築を進めていくことが大切だと思います。大事なのはこれからどう進展していくかです。私は領土問題に興味があるので、将来記者になったら、北方領土問題の「これから」を取材してみたいです。 続きを読む