21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。
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A.
社会人基礎力を育て上げたことです。具体的には、個別指導塾の講師を通して、生徒の勉強に対するモチベーションの低さを改善し、進んで学習に取り組む力を向上させることに力を入れました。はじめ、生徒の大半は、部活動の疲労から集中力が欠けていたことから、担当する授業を真面目に受けてくれませんでした。生徒の自分に対する信頼が欠けていたことから、この問題が生じていると考え、生徒と信頼関係を構築する必要があると考えました。まず、生徒の趣味を探り、お互いの共通点を見つけ、信頼を勝ち得ました。具体的には生徒が私を指名して授業を選んでくれるほど信頼関係を構築することができました。さらに生徒の将来像を聞いた上で、勉強の意義を教えました。叶えたい事へのツールとして勉強が有用であると感じてもらうことが自身の経験から一番良いと考えたからです。上記の取り組みの結果、私が担当していた生徒はテストにおける数学の点数が30点から73点と大きく上がり、勉強への意欲も回復しました。私は上記の経験を通して、相手の真の思いを理解し、思いから出た自身の将来像に向けてやるべきことの意義を説くことが、人の心を揺れ動かす力になるということを学びました。 続きを読む
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Q.
大学または大学院在籍中に二番目に力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。
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A.
戦前の日本とシアトルの関係性を現地に行って明らかにしたことです。私は幼少期に平和教育を受けたことをきっかけに、なぜ人は戦争をするのだろうという疑問を持ち、進んで歴史の勉強を行っていました。大学に入ってからもその知的好奇心は変わらなく、太平洋戦争前の日本とアメリカの関係性を現地に行って調べて、どのように関係がこじれたのかを明らかにしたいという思いがありました。そのことから1ヶ月間のシアトル留学を計画し、事前にインターネットで調査を行いました。調査の結果、戦前の日本とシアトルの繋がりを見られる場所は「○○○ホテル」にあると分かりました。そこでこの○○○ホテルを中心に調査を行うことにしました。また○○○ホテルの調査を行うにあたって、円滑に進めたいという思いから、調査を行う日以前に実際にホテルに訪問し、オーナーと連絡先を交換しました。そして相手方の都合の良い日に調査を目的に訪問しました。そこにはかつて使われていた銭湯や旅行者の所有物、当時の新聞が残っており、またオーナーの方からそれらについてお話を伺うことで目標を達成できました。私はこの経験から深い友好関係にあっても、一旦国家の上層部間の関係がこじれると、元の関係に修復することは困難であるという学びを得ました。 続きを読む
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Q.
ご自身の性格を踏まえて、一言で自分自身を表現してください。
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A.
日々あらたにして、また日々あらたなり。 続きを読む
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Q.
当社に対してどのようなイメージを持っていますか。また、当社のどのような部分があなたの志向にマッチして、今回の応募に至りましたか。その理由と併せてご記載ください。
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A.
「あらゆる面で断トツを目標にチャレンジし続け、トップクラスの品質保証がされている製品でグローバルに人々のあらゆるライフをサポートしている企業」というイメージを持っています。上記イメージの中で共感した貴社の方向性は2つあります。1つ目は、妥協を許さないで断トツを目標に掲げているところです。大学受験や大学での学業でまったく妥協せずに、全力を出し切って取り組んだ自分にとって大変適していると感じました。入社した暁には、全ての仕事で断トツな成果を目指して、働きたいです。2つ目は、高い品質の製品でグローバルに人々のあらゆるライフをサポートしている点です。私は就職活動の軸として「誰一人取り残さない世界の発展に寄与できる企業であるかどうか」という点を重要視しています。貴社は180カ国に生産、開発拠点を有しており、またタイヤにおいては世界トップシェアを確保しています。以上のことから貴社は大局観を有し、国際協力に大きく貢献できる企業であると考えており、ここで活躍することで私の目標を叶えたいと考えております。入社した場合には、自らを取り巻く環境を冷静に分析し、丁寧に仕事を進めていくことで、貴社の「最高の品質で社会に貢献」を実現したいと考えております。 続きを読む