アツギの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全3件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】新卒採用担当者/人事部長/不明【面接の雰囲気】グループディスカッションの際に立ち会っていた方が面接を行ってくださったのでそこまで緊張はしませんでした。【進学した大学を選んだ理由】　私が今進学している大学を選んだ理由は、人の心に興味があったためです。多くの大学で心理学を学べる今、私がこの大学を選んだのは総合的に心理学を学べるといったところに魅力を感じたためです。多くの大学では1つの心理学について4年間学びますが、私の大学では総合的に心理学を学んでから、3年生からゼミに分属され、自分が興味のある分野について学べます。何も心理学についての知識や情報もなく、ただ興味本位で大学を選ぶ高校生に総合的にさまざまな心理学について学べる機会を与えてくれる私の大学に魅力を感じました。実際にさまざまな心理学を学んだうえで入ったゼミでは自分が疑問に思ったことを卒業論文のテーマにし、研究ができていて大学選びには満足しています。【自己PRをしてください】　私の強みは最後まで諦めずに努力することです。その力を最も発揮したのはアルバイト先での廃棄処分ゼロへの挑戦です。私が働いている雑貨量販店で漫画キャラクターの紙袋があり、クレームになるほどデザインが不評なため廃棄処分が検討されていました。残り2日間で600枚を使い切らないと廃棄経費がかかると知り、私は率先してその紙袋を使い切ることに挑戦しました。この時、私が強く意識したことは「できると信じること」そして「最後まで諦めずにやりきること」でした。このキャラクターを知らない世代の方には人気漫画であると説明し、また、他に多くの荷物をお持ちの方にはたとえペン1本のご購入でも積極的にこの紙袋をご提供し喜んでいただきました。これらの努力の結果、廃棄処分予定であった600枚を期限の2日間ですべて使い切ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が話すエピソードをどれだけ熱を持って話せるかで面接官が受け取る印象が変わると思います。普段、面白かったエピソードを友人に話す際、淡々と話しては友人に面白味が伝わらないのと同じです。

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員の方と社長【面接の雰囲気】ドアをノックして入った印象は、人数的な圧迫は少しありましたが、最終面接まで残れたんだという自信を持って臨みました。【あなたが大切にしていることについて具体的に教えてください。】　私が大切にしていることは笑顔でいることです。私が大学で心理学を専攻し、「人間は環境次第で行動が大きく変わること」を学びました。また、ある心理学実験で電気刺激で顔の筋肉を動かし笑顔を作った場合でも人間は自然と楽しいという感情になると学び、普段から笑顔でいることを心掛けております。サークルで副会長を務めていた時も180名のメンバーから意見が出やすいように環境づくりには気を付けておりました。そのため、私が文化祭の代表責任者となり、1人で困っている時も現状を説明し、素直に助けを求めたところ多くのメンバーが快く仕事を引き受けてくれ、文化祭は大成功を収めることができました。このような知識と経験から、私は笑顔でいることを心掛けております。【当社に入社したい理由を教えてほしい】　私が御社に入社したいと思った理由は御社の技術力です。アスティーグという商品をとってみても、ストッキングというものに「11」もの違いを見出し、そしてそれに特化した商品を作りだせるのは技術力のある会社だと思いました。それだけお客様の細かな要望に応えることができるということでもありますし、事実お客様の細かな要望を形にしたのが11ものバリエーションもある「アスティーグ」という商品なのだと思いました。自社一貫生産システムをとっていることもお客様の要望に応えるためであると知り、本当にお客様に寄り添った会社であり、私が働きたいと想像していた会社とマッチしていることからも御社に入社して、お客様目線の商品を生み出したいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員の方々に納得してもらえるように話せたのは評価されたのではないかと感じていました。私が学んできたことにも興味を持って聞いてくださりました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業部長・人事・不明【面接の雰囲気】グループディスカッションを担当していた人が複数いたので、個人的には、とてもやりやすかったと感じている。【あなたの長所とそれが生きた実体験は？】私の長所としましては、責任感が強いところです。特に約束事は必ず守るようにしています。それがプライベートの小さな約束事だとしてもかならず守りぬくことで、周りの方々からはしっかりとした信頼関係を築いております。特に私の長所が生きた話としましては、サークル活動で行っている英語劇において、３か月前に完成させると決めていた舞台で使用する大道具を、１っか月前において、完成できない状況下に陥った中で、逆算をし、工程を練り、しっかりと本番当日までに完成させることができました。その時に劇のメンバーからは（お前に任せてよかった。やっぱり信頼できるやつだ。）と称賛の声を頂きました。以上のことから、私の長所は責任感が強いところです。【友人にどのような人と呼ばれていますか？】いい意味でギャップがある人だと言われております。初対面の人からは、最初はとても話しかけずらい人かと思ったけど、話してみるととても面白いと言われたり、仲がいい友人からは、普段はチャランポランな感じがあるけど、いざというときはしっかりと決めてくれる人と言われることが多いです。また、やると決めたときは、とにかく早く物事を進めたいと考えるタイプなので、工程や予定などを期限の２～３週間前に設定し、お願いすることも多々あります。そのため、周りの友人やサークルメンバーからは、「ストイックすぎ」と呼ばれることもあり、時には迷惑をかけてしまうこともあります。ですが仕事を頼んだら、期待以上のものを作ってくれると言われることも多いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時折難しい質問が飛んでくることがあり、あまりうまく言葉にまとめることができず、口ごもってしまったこと。