2019卒の東海大学の先輩がENEOSマテリアルトレーディング総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒ENEOSマテリアルトレーディング株式会社のレポート
公開日:2019年4月18日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長/役員/役員/役員/管理/営業
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
理論的にしっかりと答えることができたことだと思う。質問に対して一切嘘を付かず、自分の意見を述べると良いと思う。もちろんネガティブな回答は除く。また、最終面接ということで非常に緊張したが自分のことについての質問になると自分のペースでしっかりと相手に伝えることができたので雰囲気は良くなった。内定が出ると入社したいかと聞かれてもちろん「はい」と答えた。元々第一志望であったためごく当然の回答になるが、たとえそうでなくてもこういう場所でそう言えるかどうかは非常に重要だと思う。
面接の雰囲気
1:6という面接であり流石に圧迫感はあった。最終面接なので非常に厳格な雰囲気でしたが質問は丁寧にして下さった。
最終面接で聞かれた質問と回答
行ってみたい国、働いてみたい国はあるか
私はドイツ、そして東南アジア諸国に行ってみたいです。ドイツという国は日本にも負けないモノづくりの盛んな国で自動車をはじめ食品や日用品まで様々な優れた良品が生み出されています。そんなドイツで最先端の技術や工場を見学してみたいです。また東南アジア諸国を選んだ理由は現在世界中の経済を加速させており、経済の最先端を見ることができるからです。御社の新規事業でもベトナムに新たに進出したと伺いました。そのような経済の目まぐるしい発展が盛んな国で様々なビジネスを学び、いつか展開させてみたいと思っています。そのためにも英語はもちろんのことですが第3、第4言語も習得してより付加価値の高いグローバルなビジネスマンになれるように努力していきます。
最近では自分のやりたい仕事をやらせてもらえない為に会社を辞めていく若者が増えているがそれについてどう思うか
私の個人的な意見として、まず会社に入ってやりたいことをやらせてもらうまでには長い時間がかかると思っています。最初はビジネスパーソンとしてのスキル、マナーも一切なく右も左も分からないまま、様々な方々にご迷惑をお掛けして自分で改善して成長していくものだと考えます。そんな状況でいきなりやりたいようにやらせてもらうのは会社としても非常にリスクのあることです。また、お給料を頂き雇って頂いているという立場となるのでたとえ自分のやりたい仕事や希望の部署じゃなくても文句は言えないと思います。私なら自分の仕事が仮に自分のやりたい仕事ではなかったとしてもそこに新しい楽しさ、やりがい、情熱を見出してしっかりと結果を出せるようにモチベーションを維持し、努力します。
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ENEOSマテリアルトレーディングの 会社情報
会社名 | ENEOSマテリアルトレーディング株式会社 |
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フリガナ | エネオスマテリアルトレーディング |
設立日 | 1961年9月 |
資本金 | 4億8000万円 |
従業員数 | 125人 |
売上高 | 719億6900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 筒井健 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目5番2号 |
電話番号 | 03-6218-3800 |
URL | https://eneos-materials-trading.com/ |