【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】社長/役員/役員/役員/管理/営業【面接の雰囲気】1:6という面接であり流石に圧迫感はあった。最終面接なので非常に厳格な雰囲気でしたが質問は丁寧にして下さった。【行ってみたい国、働いてみたい国はあるか】私はドイツ、そして東南アジア諸国に行ってみたいです。ドイツという国は日本にも負けないモノづくりの盛んな国で自動車をはじめ食品や日用品まで様々な優れた良品が生み出されています。そんなドイツで最先端の技術や工場を見学してみたいです。また東南アジア諸国を選んだ理由は現在世界中の経済を加速させており、経済の最先端を見ることができるからです。御社の新規事業でもベトナムに新たに進出したと伺いました。そのような経済の目まぐるしい発展が盛んな国で様々なビジネスを学び、いつか展開させてみたいと思っています。そのためにも英語はもちろんのことですが第3、第4言語も習得してより付加価値の高いグローバルなビジネスマンになれるように努力していきます。【最近では自分のやりたい仕事をやらせてもらえない為に会社を辞めていく若者が増えているがそれについてどう思うか】私の個人的な意見として、まず会社に入ってやりたいことをやらせてもらうまでには長い時間がかかると思っています。最初はビジネスパーソンとしてのスキル、マナーも一切なく右も左も分からないまま、様々な方々にご迷惑をお掛けして自分で改善して成長していくものだと考えます。そんな状況でいきなりやりたいようにやらせてもらうのは会社としても非常にリスクのあることです。また、お給料を頂き雇って頂いているという立場となるのでたとえ自分のやりたい仕事や希望の部署じゃなくても文句は言えないと思います。私なら自分の仕事が仮に自分のやりたい仕事ではなかったとしてもそこに新しい楽しさ、やりがい、情熱を見出してしっかりと結果を出せるようにモチベーションを維持し、努力します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】理論的にしっかりと答えることができたことだと思う。質問に対して一切嘘を付かず、自分の意見を述べると良いと思う。もちろんネガティブな回答は除く。また、最終面接ということで非常に緊張したが自分のことについての質問になると自分のペースでしっかりと相手に伝えることができたので雰囲気は良くなった。内定が出ると入社したいかと聞かれてもちろん「はい」と答えた。元々第一志望であったためごく当然の回答になるが、たとえそうでなくてもこういう場所でそう言えるかどうかは非常に重要だと思う。
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