伊藤忠エネクスの本選考対策・選考フロー

なぜ伊藤忠エネクスに入りたいかしっかり話せるようにすること。特になぜメーカーや元売りではなく、専門商社なのか、他業界との違いを話せるといい。また、専門商社を選ぶ理由も聞かれたので、総合商社との違いも明確にしておくといい。 業界の伊藤忠エネクスの立ち位置や、入社した後にどのようなことをしたいのか、明確なビジョンを持つことだ大事。キャリアプランは特に5年後、10年後、20年後までビジョンを持っていることが必要だと思われます。この企業で自分は生涯をかけて何がしたいのか、なぜこの企業ではないといけないのかを熱意を持って語ると印象がいいと思います。 体験談に載っているような質問をされたので、参考にするといいと思います。 続きを読む

自分が行ったこと（時系列順）： （１）インターンに参加し（自分は冬季の1dayインターン）ワークや座談会でメモをたくさん取る。特に、座談会は各事業部門から人を呼んでおり、それぞれの事業イメージを掴むのに最適なので、聞き逃さないようにする。 （２）公式HPから、経営理念や求める人材像をチェックする。自分のやりたい仕事やなりたい姿との共通点を模索する。 （３）同じく公式HPや企業比較サイトを用いて、この会社が展開する4つの事業内容や営業利益のバランスを調べ、公式HPに載っている調査レポートから経営状況を把握する。（ホームライフ事業、電力・ユーティリティー事業、カーライフ事業、産業ビジネス事業のどれに行きたいかをこの時点で絞り始める） （４）自分から社員訪問のお願いをし、企業研究を深める。 その際「配属方法」「各事業の特徴」「キャリアパス」などについて聞き、また調査レポートを元にこの企業の課題について仮説を立て、確認した。 ここまでが面接前の対策。相手のことを理解し、自分との共通点を探し、自分が相手にとって役に立つこと、そして自分も相手を選ぶ十分な理由があることを、説得力をもって言えるように準備する。 続きを読む