【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着後、待合室で待機したのちに面接会場に案内されます。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事役員と2次面接の面接官【面接の雰囲気】非常に堅い雰囲気でした。役員クラスの方がででくるためかなり気を引き締めて望んだ方がいいと思います。ただ優しく質問を投げかけてくれるので落ち着いて臨むことが大切だと思います。【商社で働くことのはなんだと思いますか?そして将来どうなりたいですか?】商社というのはさまざまな知識が豊富に飛び交っている業界なので、その知識を積み重ねていけることは、知識欲的な側面からとても楽しいと感じています。その中でも特に「化学品」ほど多種多様にかたちを変え、人々の生活を支えているものはありません。御社ではか性ソーダや硫酸をメインに扱えるがゆえに、それ以外の幅広い情報を持っていることが、商社の営業という立場では大きな武器になり得ます。だからこそ私は幅広い知識を蓄えていきたいと考えています。そして将来的には自分が主体となって新規の案件を推進できる存在になりたいです。また会社にとっても、新しい分野を切り開いていけるような一員となれるよう、成長していければと思う限りです。【あなたが会社に望む事を教えてください。】私が会社に望むことは3つあります1つ目は「多くの人と関わりながら働ける」です。多くの人々と関わる仕事の中で、自分の意見に固執するのではなく周りからの意見も尊重し、柔軟に対応していくことで自分自身の大きな成長につながると考えています。2つ目は「年齢に関係なく意見しやすい風通しの良い環境」があることです。若手だからといって遠慮することなく、斬新なアイディアで貴社でより良い変化を生み出したいと考えています。3つ目は「高め合える環境にあること」です。誰もがより成長を望み、現状に満足せず常に上を目指し会社全体で一丸となってステップアップしていきたいです。長期ビジョンでも「攻」を掲げている環境でなら、これらのことを望めると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということもあって、何よりも大切になってくるのは本当に入社してくれるかの部分だと思います。私自身それが曖昧だったのでうまくいかなかったのだと思います。ここまで来れているといううことはそれだけの能力は認められていると思います。御社が第一志望という気持ちを忘れずに面接に臨むと良いと思います。
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