【面接タイプ】対面面接【実施場所】小倉北区役所【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着し、説明があったのち、別室にて面接が行われました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とてもかたい雰囲気で緊張しました。しかし、「緊張していますか。」とアイスブレイクを挟んでもらえました。【サポートセンターで頑張ったことを教えてください。】人に寄り添うことです。この活動は私自身、大学入学の際に様々な情報を提供してもらった事もあり、新入生の力になりたいという思いから始めました。お客様に寄り添いたいという思いで、一年目から提案とは別に悩みや不安を聞く時間を設けていましたが、大学生活のイメージがついていない新入生に質問をしても「ありません」と言われる事が多かったです。そこで私は自分が新入生であれば欲しい情報を考え、二年目以降は提案の際に一言アドバイスも付け加えるようにしました。その結果、来場後のアンケートに満足の声を頂く事が多くなりました。私はこの活動から、質問にただ答えるのではなく、相手の立場に立ち、相手にとって必要な情報を考えて自分から提供していく寄り添い方もあることを学びました。社会に出ても、相手の立場に立ち相手の真のニーズを考えながら自分からアプローチすることを意識したいです。【市職員として本市の未来をどのように形づくっていきたいか、また、自分がどう関わりたいかについて】私は北九州市のイメージアップを図りたいです。なぜなら三年間、新入生サポートセンターの活動を行う中で、他県から来られる新入生の保護者の方に北九州市の治安の悪さについて聞かれる事が多いからです。その際に北九州市に住んでいる友人の話を用いて治安の良さを伝える事で相手の北九州市に対する誤解が解け、それが自身のやりがいにもつながっています。私自身、北九州市立大学に通っており、一人暮らしの友人の話を聞く事も多いですが、治安の悪さを感じる事はありません。しかし他県からすると治安の悪いイメージのままである事が私は悔しいです。私は将来、市職員として市民の方に寄り添いつつ自身の強みである表現力を活かしながら動画撮影や取材対応、講演会等を通して北九州市のイメージアップに貢献していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他の自治題ではなくなぜ北九州市なのかということを問われていると感じました。そのため、北九州市への熱い思いを語るとよいでしょう。
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