【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】入室→待機→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】管理職の営業とプランナー【面接の雰囲気】目つきは厳しいが、学生の話をしっかりと聞きたいという姿勢の表れのように感じた。また面接官が興味をもつような回答をするとそこに関しての深堀がかなり多かった。【なぜマーケターになりたいと思ったのですか。】マーケターとしてお客様と協力してまだ魅力が消費者に伝わっていない商品や技術の魅力を伝えていきたいからです。理由はゼミナールの教授の「マーケティングを極める上で最終ゴールは社会に貢献することである」という言葉が心に残っており、私もマーケティングを通して社会に貢献したいと考えたからです。この言葉を知るまでは社会貢献したいと考えるとボランティアやモノ・サービスの提供によって直接人々を喜ばせることや、役立つことをイメージしておりましたが、それだけではなく伝えることも貢献の 1 つであると学びました。その一方で大学生活を通して現在ある魅力的なものやサービスが伝わっていない現状があると知りました。そこで人とモノやサービスを確実に繋げることを実現したいです。【最近で1番おもしろいと思ったマーケティング施策を教えてください。】私が最近で1番面白いと思ったのは日清旅するエスニックの動画広告です。なぜかというと今若い女性を中心に話題となっている「匂わせ投稿」と全く関係のないはずの「日清旅するエスニック」シリーズを絡めているからです。動画の前半に関しては一切どのような製品のプロモーションなのかがわからず、後半の答え合わせによって商品の認知に繋がる点が面白いと感じました。またWeb動画として、「匂わせ投稿」に関心のある世代の利用率が高いメディアで発信し、また意外な展開で見る人を驚かせることによってソーシャルメディアでの拡散や口コミを増大させることで、拡散力が大きくなるいうことも特徴だと考えます。また答え合わせにもう1度見たいと思わせることで自発的に動画を見る回数が増え、より深い商品理解に繋がる点も工夫されているように感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最近で1番おもしろいと思ったマーケティング施策を教えてくださいなど本当にマーケティング全般に関して興味があるかという点が重視されていたように感じたので、マーケティングに関しての熱量を伝えられるように注意した。
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