1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→待機→面接→退出【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】管理職の営業とプランナー【面接の雰囲気】面接の最初に事業説明が行われる形式のため、話を聞くうちに面接官がどのような人なのかかが分かる。温厚そうな人と威圧感のある人の差が激しい。【学業以外で力を入れて取り組まれたことがありましたらご紹介下さい】私はボランティア活動に力を注いでおります。今まで知らなかった社会の一部に触れてみたいという理由からです。特に大学2年次のワークショップ運営のボランティアでは、子供たちの体験の場所が不足していることに問題意識をもち、子どもたちが様々な仕事を体験したり、小学生から大学生・社会人までの多世代が交流する場の運営資金捻出のため、クラウドファンディングを実施し、20万円を集めることに成功しました。この体験を通し、「何をするか」よりも「何をのためにするか」という共有すべき目的意識を持ち、中長期的な計画を立てながら物事を考えることの重要性を学びました。また多様な参加者が協力してグループで活動を行う場合は共通の目的を持つことで、連帯感も高まり一体感をもち活動できるということにも気づくことができました。以上の経験から、周囲と協力し積極的に行動することや人を察し、個々の経験を尊重する大切さを学びました。【自分が好きな場所とその魅力を面接官に説明してください。】私が好きな場所はサンリオピューロランドです。サンリオピューロランドは元々小さな子供のいるファミリー層をターゲットとしていましたが現在ではキャラクターのファンを中心とした若い女性ファンが増加したことをうけ、ファミリー層以外に向けたコンテンツが増加しています。実際にコロナウイルスの影響で営業ができなかった間に、ビバラバレンタインというキャラクターファンに向けたオンラインツールを利用して観劇するミュージカルを行っていました。ファミリー層と違い高関与な若い女性にターゲットをシフトしたことで、実際に園内に人を入れられない状況化になってもオンラインツールの利用やグッズのEC販売によって利益を得られる点が魅力だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エントリーシートを元に学生時代にどんなことをしたか、またそこからなにを学んだかを自分の言葉で説明できることが評価されたように感じた。
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