2022卒の亜細亜大学の先輩がFirst営業職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社Firstのレポート
公開日:2021年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1次面接はオンラインでした。2時面接以降は対面でしたが、面接官との距離がしっかりと保たれていました。一方で最終面接では表情を見たいという理由でパーティションはありますがマスクを外すように指示されます。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 管理職の営業とプランナー
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
入室→待機→面接→退出
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最近で1番おもしろいと思ったマーケティング施策を教えてくださいなど本当にマーケティング全般に関して興味があるかという点が重視されていたように感じたので、マーケティングに関しての熱量を伝えられるように注意した。
面接の雰囲気
目つきは厳しいが、学生の話をしっかりと聞きたいという姿勢の表れのように感じた。また面接官が興味をもつような回答をするとそこに関しての深堀がかなり多かった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜマーケターになりたいと思ったのですか。
マーケターとしてお客様と協力してまだ魅力が消費者に伝わっていない商品や技術の魅力を伝えていきたいからです。理由はゼミナールの教授の「マーケティングを極める上で最終ゴールは社会に貢献することである」という言葉が心に残っており、私もマーケティングを通して社会に貢献したいと考えたからです。この言葉を知るまでは社会貢献したいと考えるとボランティアやモノ・サービスの提供によって直接人々を喜ばせることや、役立つことをイメージしておりましたが、それだけではなく伝えることも貢献の 1 つであると学びました。その一方で大学生活を通して現在ある魅力的なものやサービスが伝わっていない現状があると知りました。そこで人とモノやサービスを確実に繋げることを実現したいです。
最近で1番おもしろいと思ったマーケティング施策を教えてください。
私が最近で1番面白いと思ったのは日清旅するエスニックの動画広告です。なぜかというと今若い女性を中心に話題となっている「匂わせ投稿」と全く関係のないはずの「日清旅するエスニック」シリーズを絡めているからです。動画の前半に関しては一切どのような製品のプロモーションなのかがわからず、後半の答え合わせによって商品の認知に繋がる点が面白いと感じました。またWeb動画として、「匂わせ投稿」に関心のある世代の利用率が高いメディアで発信し、また意外な展開で見る人を驚かせることによってソーシャルメディアでの拡散や口コミを増大させることで、拡散力が大きくなるいうことも特徴だと考えます。また答え合わせにもう1度見たいと思わせることで自発的に動画を見る回数が増え、より深い商品理解に繋がる点も工夫されているように感じました。
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Firstの 会社情報
会社名 | 株式会社First |
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フリガナ | ファースト |
設立日 | 2007年4月 |
資本金 | 900万円 |
従業員数 | 8人 |
代表者 | 清水英輔 |
本社所在地 | 〒530-0002 大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目3番23号FOODEARビル |
URL | http://www.first2007.jp |