- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 古民家やホテル事業の再生など、非常に興味がある事業を多く行っていたため。このような事業を行う会社は見てこなかったため、一度見ようと思った。また、エントリーシートのみの選考であり、参加へのハードルが非常に低く感じられたため。続きを読む(全111文字)
【感動のプランを創造】【20卒】ブラスの冬インターン体験記(文系/ウェディングプランナー)No.4522(名古屋商科大学/女性)(2019/3/20公開)
株式会社ブラスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ブラスのレポート
公開日:2019年3月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- ウェディングプランナー
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
人を幸せにする仕事といえば「結婚式場」というイメージから参加。
もともとウェディングプランナーは1人・単独で取り組むというイメージがあった。
しかし、さまざまな結婚式場の会社の中でも、「ブラスバンドのブラス」という名前の由来を知って、ブラスは社員みんなで仕事に取り組んでいるという他との違いを感じた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
変に知識や情報を頭に入れず、あえてまっさらな状態で説明を聞きに行けば
ブラスが本当に伝えたい仕事の魅力を素直に聞けると思った。
グループワークで「ウェディングプランニングを実際にやってみよう」という企画があるとのことだったため、「もし自分だったら」「もし友人だったら」など
立場を変えて物事を考えられるよう、自分の理想を考えたり、周囲に理想をインタビューしたりした。また、普段の授業でグループワークに取り組んでいるため、インターンに向けた練習も兼ねて、自分の意見を発言するだけでなく、周囲の意見を促したり引き出せるよう意識した。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 株式会社ブラス本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 南山大学、名城大学、中京大学、愛知淑徳大学、名古屋大学など愛知県の学生がほとんどだったが、京都からわざわざ来た学生もいた。
- 参加学生の特徴
- 1名だけ男性であとは全員女性だった。9割の学生がスーツを着ており、ウェディング関係の仕事がしたいという明確なビジョンを持って参加している人が多いようだった。 積極的で明るく人前で話すのが好きな学生が多く見受けられたが、消極的で主張が少なくあまり発言しない学生もちらほらいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ウェディングプランを実際に体験してみよう
1日目にやったこと
「ウェディングプランを実際に体験してみよう」というテーマで、
社員さん2人を新郎新婦に見立て、インタビューとグループワーク、発表までを約1時間ほど行った。
全部で4チームに分かれ、それぞれで1つのプランを作っていった。
インタビューは全員で共有される時間と各チームがそれぞれ気になる部分を質問する時間の両方があった。
グループワークでは、
とても消極的であまり発言しない学生と過度にアグレッシブな学生もいたため、
どちらのバランスもうまく取るためにはどうするべきか考え、自分が緩衝材としての役割を果たせるよう司会進行を務めた。
自分の意見を発言するだけでなく、同じチームになった学生にも発言を促し、
全員がそれぞれの考えを発言した上で、その中からいいとこ取りをしてひとつの意見にまとめていった。
リーダーを務められるかどうかはあまり重視されておらず、自分の意見をきちんと伝えられるかどうかの方が大事なようだった。
私の場合は、その時の状況を見て自分にできることを考えた時に、
ただ意見を発言するだけでなく、発言しづらそうな学生の様子に気づいてフォローしていくべきだと判断した。
先に役割分担を決めるのももちろん大事だが、自分の役職にこだわりすぎてそれ以外がおろそかになってしまっては意味がない。その時その時の状況に応じて、臨機応変に足りない部分をカバーできるかどうかが大切だと感じた。
グループワークが終わると、各チームがどんなプランを立てたのか発表し、
それぞれのチームについた社員さんからフィードバックをもらった。
あまり厳しいコメントはなく、良かった点や実際に仕事で心がけていることなどを教わった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
発表の時間はあったが、審査や順位づけは特になかった。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
担当してくれた社員さんに直接フィードバックをもらいにいった時、
自分の意見を主張するだけでなく、発言できていない学生に気づける視野の広さは
ウェディングプランナーにも大事な要素だと教わった。
新郎新婦の些細な表情の変化や仕草などを敏感に感じ取れることが
より良いプランの組み立てにつながるとのことだった。
社員さんが心から仕事を大切にし、真摯に向き合っていると感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
名目上、自分たちでウェディングプランを考えるというテーマだったため、
新郎新婦にウェディングプランのイメージや希望を聞くことができない分、
何を質問すれば2人の特徴や趣味嗜好を理解でき、理想のウェディングに近づけられるのか考えるのはとても苦労した。
また、積極的すぎる学生と消極的な学生が混在したため、
緩衝材としてそれぞれの意見を同じ分だけ引き出すという意識を持ちながら
グループワークに取り組むのは少し気苦労があった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分の大学内だけでも、個性的でそれぞれ違う感性や視点の持ち主であるとはわかっていたが、
大学を飛び出してみると、それ以上に多種多様な学生がいることを痛感した。
自分とは違う考えを持つ人と一緒に働くとはどういうことか、どうしたら円滑にコミュニケーションをとりつつ、効率よく作業が進められるかを改めて考えさせられた。
参加前に準備しておくべきだったこと
競合他社がどのくらいいるのか、それぞれのメリットデメリット、
競合他社との明確な違いや確立された優位性などをいくつか調べておくことで、
ブラスだからこそこういった仕事ができるという今後もし働く場合のイメージがつけやすかったかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ウェディングプランナーという仕事がどういったものなのか
漠然としたイメージでしか捉えられておらず、
一口に言えるものではないことがわかったから。
その人の考え方や趣味嗜好によって何通りものウェディングプランを組み立てることができるからである。
別の企業だったらもしかしたら、また違う世界でブラスとは異なるウェディングプランを作れるかもしれない。ブラスでなければならない理由、他の企業ではダメな理由を確立することができなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
学生のほとんどが、「自分」という軸から離れられておらず、
仕事という感覚ではなくそれぞれの理想を語るだけの会になっているように感じたから。
自分の希望ではなく、そこにいる新郎新婦の希望に沿わなければならない。
自分軸ではなく相手軸、お客様軸で物事を考えるべきだと感じた。
グループワークでも、自分に焦点を置く学生が多かったが、
周囲やお客様に焦点を当て、仕事という概念でプランに取り組めたと自負しているため、
その点をインターンシップ終了後の個別フィードバックでも評価していただけたと感じる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
「人を幸せにする仕事」がしたいと考えていたが、
それがイメージとしては結婚につながっていたものの
自分自身が「結婚=幸せ」とは考えていなかったことに気づいたから。
また、ブラスでなくても似たようなウェディングプランの仕事ができそうだと感じてしまったため、「せっかく仕事をするなら〇〇でしかできない仕事がしたい」という、企業選びにおける新たな自分の軸を見つけることができたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみの追加説明会の案内があった。インターンシップに参加しなければ公開されない情報で、マイナビやリクナビなどの情報サイトにも公式には発表しておらず、ブラスのホームページに登録しなければ得られないものとのことだった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
現場にいた社員さんはみんな終始笑顔で常に楽しい雰囲気を作ってくれていた。
担当してくれた社員さんは、個別で質問すると私が行動したことに関して、
それが仕事にどのようにつながり活かせるか、私が行動した内容に類似して、社員さんが実際に仕事していて活きた内容などを教えてくれたので、この社員さんはきちんと学生ひとりひとりを見ていてくれたんだなと感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
「人を幸せにする仕事」「人の役に立つ仕事」などの漠然としたものは考えていたものの、
具体的に業界や職種を絞れているわけではなかった。
人にフォーカスを置いていたため、製造やメーカー、商社などはあまり視野に入れておらず、
サービスや人材、コンサルやマーケティングなど、より人の力を要するものや人に対して何かできる企業を探していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加することで、自分のやりたい仕事かどうか確認できるだけでなく、
「これはやりたいわけではない」「自分には合わないかもしれない」というように
取捨選択できるのもメリットだと感じた。
イメージと実際に取り組んでみるのとでは、自分の中で抱く感覚が全く違うことがわかる。
また、企業選びの新たな軸の発見にもつながるため、次の企業探しがしやすくなった。
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ブラスの 会社情報
会社名 | 株式会社ブラス |
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フリガナ | ブラス |
設立日 | 2016年3月 |
資本金 | 5億3454万9999円 |
従業員数 | 563人 |
売上高 | 127億2600万円 |
決算月 | 7月 |
代表者 | 河合 達明 |
本社所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2丁目36番20号 |
平均年齢 | 28.4歳 |
平均給与 | 411万円 |
電話番号 | 052-571-3322 |
URL | https://www.brass.ne.jp/corporate/ |
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