【未知なる企業への挑戦】【23卒】バンダイナムコクラフトの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.36394（早稲田大学/女性）（2022/7/26公開）

第一志望群の企業であり、やりたいことに近い仕事ができるから。

交流会などは回答している段階ではないが、希望すれば社員から話を聞くことができるとのこと。課題は任意で取り組む教材が配布されるとのこと。

第一志望群の企業だったためすぐに承諾してしまった。そのため承諾検討期間はわからない。選考中は他社の選考状況をしつこく聞くということもなかったので考える時間はもらえるのではないか。

ものづくりやバンダイナムコグループのIPに関心があることは大きな強み・アピールに繋がると思うので、その思いを素直に伝えつつ、この企業の魅力やこの企業で自分がやりたいこと・この企業でなければいけない理由などを論理的に伝えられればいいと思う。人柄重視で学生のキャラクターをしっかり見ているので、良く見せようとして無理に偽るとボロが出て追及される可能性がある。素直に自分の弱みも伝え、改善しようと努力していることをアピールする方が上手くいくと思う。

グループを含め企業分析をしっかりと行い、企業への関心や入社意欲が高いことをアピールするのに活かせたことが良かったのではと思う。ネットにあるようなありきたりな逆質問を避けて、企業に関係する質問をしたことも効果があったと考える。開示されている情報を最大限に活用しつつ、逆質問で働いている人にしか知り得ないことを聞き出すことができたのが大きかった。

早期の説明会に参加した場合、大手企業より選考開始が遅く選考までに時間が空く。大手の選考に集中していると企業分析などの対策時間が足りなくなるかもしれないので注意した方がいいかもしれない。面接の穏やかな雰囲気に流されて曖昧な回答をすると深掘りされると思うので注意。逆質問は効果的に活用したいところ。

わからないことがありメールで連絡すると人事の方が丁寧な返信を下さった。内定式までなにもないと不安だろうからと内々定書を郵送してくれたりと、安心できる企業という印象。