【広い視野で挑む】【23卒】 デロイトトーマツコンサルティング合同会社 コンサルタント職の通過ES(エントリーシート) No.85525（非公開/非公開）（2022/6/20公開）

私は視野を広げるということを大事にしています。何か問題に直面した時、視野が狭くなってしまいがちですが、私はその問題を様々な視点から見ることを心掛けています。例えば、アルバイトの塾講師においても生徒に苦手な単元がある時、苦手の原因に違う単元が関係しているのではないか、また、他の教科が関係しているのではないかと広い視点を持って解決を試みています。この広い視野を持つということを心掛けた結果、周りを見て様々な角度からアプローチできる点が評価され、中学、高校の部活動では部長、塾ではリーダー講師を務めることが出来ました。今後、社会に出て、お客様の課題を解決するにあたって多くの問題に直面すると思いますが、視野を狭めるのではなく、多角的な視点を持って解決に励んでいきたいと考えています。 続きを読む

私が学生時代に力を入れたことは塾講師のアルバイトです。この塾講師において、私は昨年からリーダー講師を務めています。講師間のコミュニケーション不足を感じていた私は、リーダー講師になった時に、「生徒に寄り添った授業を」という目標を掲げました。その目標達成のために私は担当講師の間でグループを作るように呼びかけ、生徒が今何をすべきなのかを話し合い、生徒に合った授業を行うことを心掛けました。この情報共有は対面で行っていたのですが、出勤曜日が合わず情報共有をしにくいという声が多発したため、講師用連絡ツール内でグループを作成することにより、より密な情報共有が可能となりました。この結果、生徒に塾講師という職業に興味を持ってもらい、昨年度系列の塾において、生徒から塾講師になった人数で1位という賞を頂きました。 続きを読む

高校のサッカー部において都大会出場にチャレンジしたことです。先輩がいた時はチームとしてまとまりがあり、都大会に出場していたのですが、私たちの代が中心となると、個性の強い人間が多くチームとしてのまとまりがなくなり、試合で勝てなくなってしまいました。当時部長を務めていた私は、チームがばらばらの状態を改善すべく、練習、試合後に新たにミーティングを行い、ポジションごとの言い分を整理、チームの課題を明確にするようしました。チームの指針が立ち、徐々にまとまり始めたことで、都大会に出場することはできませんでしたが、あと一歩という所までは進むことが出来ました。この経験からチームで動く上で、人と協調すること、一人一人の意思を共有することの重要性を学び、塾講師のリーダー講師の経験などに活かすことが出来ました。 続きを読む