2018卒の筑波大学の先輩が沖縄テレビ放送アナウンサーの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒沖縄テレビ放送株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- アナウンサー
投稿者
- 大学
-
- 筑波大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- ザ・テラスホテルズ
- デルタ
- ネオキャリア
- キャリタス
- 入社予定
-
- キャリタス
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 部長職/人事/アナウンサー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
答えに理由や根拠をつけて話すようにしたところが伝わったと感じた。ただ、長くなり過ぎないようにポイントに絞って話すという部分も見られていると感じたので意識して話した。
面接の雰囲気
実際に使用されているスタジオのセットでカメラテスト、原稿読みを含め、面接があった。会場の構造上面接官と距離があったのでハキハキと大きな声で話すように心がけた。適度な緊張感でやわらかさもあった。
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことについて教えてください
大学生活では、アナウンスの活動に力を入れました。サークルに所属し、テレビ番組やラジオ番組の制作を行い、その中のニュースコーナーを担当し、取材、原稿作成、ニュースを読むまでを行っていました。また、大学外では、イベントの司会も複数担当し、その中で、地元の人々の喜ぶ声を聞いて、イベントを行う意義を感じ、地域に密着したアナウンスの仕事にやりがいを強く感じました。自分の足で見に行き、目や耳で見聞きして体験したものを自分の言葉でさらに多くの人に発信していくことのやりがいと大切さを感じ、地域に密着した地方局でのアナウンス職の仕事に惹かれたので、この経験で得たことを社会人になってもアナウンサーという仕事で生かしていきたいと考えています。
他のテレビ局の選考はどのぐらい進んでいますか
沖縄のテレビ局を三社受けさせていただいております。他の二社も二次選考の段階です。琉球放送は、沖縄のテレビ局で唯一ラジオ局を持っており、アナウンサーとしてラジオでのトーク力も必要になり、バラエティに対応する力が重要だと考えています。琉球朝日放送は、ANN系列ということもあり、特に夏の高校野球に力を入れているように感じています。それぞれのテレビ局の特長がある中で、沖縄テレビは、ミュージカルや音楽イベントなど、様々なイベントに力を入れており、制作番組なども含め、地域を盛り上げるエンターテインメントを発信していると考えています。地域を盛り上げるという点で、テレビだけでなく、実際のイベントで多くの人とふれあう機会を大切にしたいと考えていますので、沖縄テレビが第一志望です。
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沖縄テレビ放送の 会社情報
会社名 | 沖縄テレビ放送株式会社 |
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フリガナ | オキナワテレビホウソウ |
設立日 | 1958年5月 |
資本金 | 2億8800万円 |
従業員数 | 108人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 久保田憲二 |
本社所在地 | 〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1丁目2番20号 |
電話番号 | 098-863-2111 |
URL | https://www.otv.co.jp/ |
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