企業研究
総合職
18卒 | 大阪府立大学 | 男性
内定入社
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
-
A.
大阪いずみ市民生協はOfferBoxという媒体でオファーを頂き知りましたが、1次面接前はホームページを見て事業内容や存立の歴史を調べた程度でした。1次面接兼説明会で頂いた配布物でホームページに載っていないような内容(主な事業内容は配達であること、実際の職員のインタビューなど)を知りました。特にここで「必要とする人材は堅実で真面目に努力できる人である」という事を人事の方がおっしゃっていたので、「学生時代に頑張ったこと」、「自己PR」「長所や短所」においてそういった人物であることをアピールすることが1番大切です。私は自身の長所が「真面目で物事に一生懸命になれるところ」だと自覚していたので、人事部長がいらっしゃった2次面接において、自身の性格と相手が欲しい人材がマッチしています!とアピールをしました。他の企業を受ける際にも言えることですが、どこにでも使えるような汎用性を高めたエピソードではなく、その企業のことを考えたものを作ることも必須だと思います。2次面接を通過したとの旨のご連絡を頂いた際には「最終面接では、あなたが逆に当生協に入社する前に聞いておきたいことを4つほどご用意ください」とあり、私はホームページのCSRレポートや1次面接で頂いた資料、また職場見学(1次と2次面接の間に行われます)で疑問に思ったこと、不安な事などを4つ5つ用意し、最終面接に臨みました。ここでも、調べて分かるようなことや適当なものではなく、相手はトップの方ですからトップの方にしか聞けない、自分が本当に聞きたいことを質問するべきです。私は内定後のトラック運転の研修はしっかりあるのか、配達事業以外にこれから起こしたい事業はあるのか、などを質問しました。 続きを読む