【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社/四ツ橋センタービル/対面【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→そのまま会場に案内→面接(75分)→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】常務取締役/2名の取締役/不明【面接の雰囲気】一次面接と同じく穏やかな雰囲気の面接でした。こちらが一方的に話す面接ではなく、お互いに疑問や不安を解消していくことを目的としている面接に感じました。【なぜ不動産管理業界を志望しているのですか。】「まず、きっかけは、大学の景観保護活動で、建物の価値を高めることの必要性を感じて、そこで建物に興味を持ったことです。そして、就職活動を通じて、インターンシップに参加したことから、建物は建ててからが始まりであり、安心安全を守りながらいかに価値を維持向上させていくかが一番重要だと感じました。そのため、建築後の管理の仕方によってそこを利用する人の満足度が変わってくると感じ、それが「不動産管理業」の影響力の大きさであり、やりがいを感じる点だと思い、不動産管理業界を志望するようになりました。」と答えたら、「建物に付加価値をつけるとなぜ日本を支えると感じるのですか」と深掘りされたので、「付加価値をつけてそこに住む人の満足度をあげることができると、入りたいと思う人が増えてその地域に人が増え、街の活性化に繋がるからです。今は在宅ワークも増えたので自宅を快適にすることで仕事の効率も上がるので、結果的に全てが日本を支えることにつながっているからです」と答えました。【大学で一番興味のある授業は何ですか。】私は学校で建物の景観保護をしており、その授業です。その授業では、その地域の住人や自治体の方々の聞き取り調査を行い、現代社会においてその地域の建物をどう利用していくべきか研究しています。その中で私は観光客目線で考えるのではなく、そこに暮らす方々にとって利用しやすい保護方法を考える必要があると学びました。これが私の興味のある授業です。と答えたら、それをどう活かすのか深掘りして聞かれたので、その経験は、マンションで起きる問題を表面上だけで見るのではなく、その問題の本質を捉えるスキルとして活かせると思います。と伝えました。その後にその授業はゼミか聞かれて違うかったので、ゼミではどんなことを勉強しているのか聞かれました。ゼミでは、多文化社会について研究を行っています。毎回の授業で、ゼミ生による研究テーマの発表と全体討論をしており、発表から主張や見解を第三者への説得力、全体討論から批判力と多角的視点が身に付きます。と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接でフィードバックをいただいたコミュニケーション力は最終でも評価されたと思います。一次の際に最終では、なぜ不動産管理なのか、なぜ関電コミュニティを選ぶのかってゆうのが答えれることが必要と言われていたので、そこがうまく答えれていたので評価されたと感じます。
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